月に一回、娘の卒業した小学校に
読み語りの一員として
お話をしに行っています。
昨日は、高学年の担当でしたので
「3人ばか」の素話をしました。
話の途中で、携帯電話が鳴りました。
保育所からの電話で
「人形の手がないんです。」と・・・・
「えっ?手がないの?」
話の一部始終を5・6年生が聞いていました。
素話が終わった後で、
「さあ、さっきの電話は、どういう事だったのか
推理してみて・・・」と話しかけると
さすが、小学生!
面白い答えが返ってきました。
「手がないって言ったから、
人手がたりない・・・?」
「でも、後で作って持っていくって
言っていたから、何かの制作・・・?」
あれこれ推理してくれました。
お誕生日プレゼントの
お人形が勢揃い。
足りなかった手も
しっかりついています。
お人形ができるまでを
ご紹介します。
思い出の服を
持ってきてもらいます。
このプレゼントは、
子どものためだけではなく
お母さんへのエールが
込められています。
型紙を置いて
パーツを切っていきます。
袖を切るとき
毎回、ちょっぴりドキドキします。
分身を切り刻んでしまっている・・・
罪悪感にも似たものが
あります。
各クラスの保育士が
縫い合わせます。
保育時間が終わって・・・
時には、家に持ち帰って
チクチク縫っていきます。
家で縫おうと思ったら
「手がない!」ということも
あります。
世界で一つだけの
お人形ができました。
思い出が
一つの形になって
家族の仲間入りをします。
「お誕生日おめでとう!」
家から、彼のために
花を摘んできていました。
素朴な花でしたが
気持ちがこもっていて
とっても素敵に見えました。
何よりのプレゼントです。
毎日お花を持ってきてくれます。
一輪ずつだけど
その気持ちが
うれしいです。
誰かのために・・・・
朝の時間に
そんなことを思うのですから・・・
お誕生日の出し物は
「はてな?ボックス」
触って何が入っているか
当てるゲームです。
ちょっぴりドキドキ・・・
見ている方も
興味深々。
何が入っているのかなー?
3歳以上児には、
もう一つ、プレゼントがあります。
ゆかりさんが作ってくださる
箸置きです。
野菜シリーズで毎年変わります。
お箸が使えるようになった
子どもたちに
もりもりご飯を食べてほしいという
願いを込めて・・・
