朝、雷の音で目が覚めました。保育所に来ると、雷が怖かったから、朝ごはんが食べられなかった子どもがいて、びっくり!そして今日は、避難訓練です。初めての子どもは、非常ベルの音に驚いて涙ぐんでいました。朝から、怖いことばかり続きます。
でも外遊びの頃には、雨も上がり、とても暖かくなり朝の恐怖を吹き飛ばすように、黙々と遊んでいる子どもたちでした。
土に触れ、水と戯れ、春の風を頬に受けて遊ぶ・・・こんな時間が子どもたちの心を豊かにしてくれます。

出火の放送に「シーッ」と耳を傾ける子どもたち。
進級児の子どもたちは、慣れたものです。
上手に集まって、お話しを聞いていました。

こちらは、新入児。
ビックリして泣きだしたり、放心状態で、保育士の手を握りしめたり・・・
緊張の中にも、訓練の大事さを実感していたのでしょう。保育士の話をよーく聞いていましたよ。

天気がいいので、テラスを開放しました。お外を探索中!
お部屋と違って、ざらざらのコンクリートの感触にちょっと戸惑ったものの、指先で確認しながら、進んでいました。

乳児にとって、体のすべてが感覚器官です。
段差も後ろ向きで足の指で確認しながら、登ったり降りたりします。
裸足保育には、理由があるのです。
これくらいの段差を降りるのも、乳児さんにとっては、大冒険。でも経験しないと頭から突っ込んで落ちてしまう・・ということになります。

「今日初めて寝返りが出来たんです。」
保育士が嬉しそうに教えてくれました。
見せてもらおうと、寝かせると、泣きながらも、寝返りをしました。

竹筒の中に砂が・・・・
黙々とその砂をほじくり返し、隣の竹筒にいれていました。

丸太渡りも、ぴょんぴょん!というわけにはいきません。
まず、手をついて確認。転がりそうで危なっかしいのですが、保育士は、手を出さず見守ります。
この経験が大事ですから・・・

そんな経験を積んだ手です。
ちいな組の男の子が砂でアンパンマンを作っていました。
パテシエのようですね。
ちょっとつまむ・・・この加減が難しいのです。
砂をつまみあげて、アンパンマンのホッペや鼻を作っていました。

アンパンマン。

今日は、どのクラスも汚れた服を持って帰ることでしょう。
少しの水たまりも、子どもたちには魅力的な遊び場です。
ジャブジャブ、どんどん!泥水あそび。

こちらはチョコレート工場!
一輪車の中に泥を入れてかき混ぜます。
このドロドロ感がたまりません。

同じドロドロでも、こちらは畑で・・・
土の場所が変わると、触感も変わります。

雨水タンクから、水を流します。
「いくよー」と合図をしながら流します。
自分たちが掘った溝に、水が流れ、川になります。

山から掘り出した泥の塊を友達と協力して運びます。
この塊を網に乗せて「焼き肉」をしていました。
子どもたちの感性で、アンパンマンにも、チョコレートにも、焼き肉にもなれる砂・土・泥。
これから気候も良くなるので、どろんこ保育を進めていきたいと思います。
汚れた服は、いっぱい遊んだ子どもたちの勲章ですね。
ほら吹きでした。