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みのり保育園ブログ

啐啄同機(さいたくどうき)

先日24時間テレビを見ていたら

とても共感できる言葉に出会いました

啐啄同機(さいたくどうき)という言葉です

これは鳥の雛が卵からかえるとき

内側から殻を破ろうとくちばしでつつき始めます

するとそれを見て親鳥が外からつついて

一緒に殻を破るのだそうです

 

これは禅宗の教えのようです

師と弟子の関係のみならず

親と子の関係や指導者と部下との関係など

双方向的に呼吸を合わせることの重要性を言っているようです

 

立場が上の人が下の人に対して

くちばしのつつきがまだ始まっていないのに

つい指示をしたり教えようとしたりしがちです

もちろんしないといけない時はありますが

出来るだけ相手の状態を見ながら呼吸を合わせてあげると

自立を促すことになりますね

 

 

インタビュアーが

名前を聞いています

何するんだろ

 

 

 

そうか

運動会のかけっこの練習だったようです

ドン!

 

 

 

ちょっとだけお姉ちゃん

年下が気になるのですね

優しく帽子を直してます

 

 

 

高いところに上がって

下りられなくなって

お姉ちゃんがよしよし

 

 

 

カメラに関心はあるのですが

なぜか無関心を装うのです

そんなお年頃なんですかね

 

 

 

同じような子がもう一人

ねえねえねえって言ってくるのですが

こうなるのです

 

 

 

手のひらに砂をいっぱい

向かいの子にあげます

そしたら向かいの子が今度は・・・

繰り返しが楽しいね

 

 

上がる?

上から人がおりてるよ

気を付けてよ

 

 

 

この宝石が見える?

大きいでしょ

後ろの子はほそ~い草をアピール

 

 

 

砂が入った鍋をもってきて

丸いお皿に移しています

料理が始まるのかな

 

 

 

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