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ひげじいさんのブログ 農吉のこころ

赤とんぼが飛んでいる田んぼはいい田んぼか

長かった猛暑日がなくなり、やっと秋めいてきました。

回りの田んぼでは稲刈りが進んでいます。

この時期、田んぼでよく赤とんぼを見かけていましたが

今年はあまり見ていません。

これも気候変動の影響でしょうか。

 

この夏は気温が高すぎて

野菜作りの名人でもお手上げの状態でした。

通常なら8月から始まる秋冬野菜の種まきも

気温の高さからなかなかそのタイミングが見つかりません。

早く本来の秋になってくれことを待っています。

 

ところで問題です。

この時期田んぼの上をたくさんの赤とんぼが飛んでいることがあります。

さてその田んぼはいい田んぼでしょうか。

こう訊けば、えっ良くはないのってなりますね。

そうなのです。

良くないのです。

何故赤とんぼは集まってくるのでしょう。

それは餌があるからです。

虫というおいしい餌あるからです。

その虫がたくさんいるから赤とんぼが集まってくるのです。

虫がたくさんいる田んぼは、虫が大好きなものがあるということですね。

それはイネにとってはよくないのですね。

楽しくて鍛えられる保育所で働きませんか

農吉は2か所の保育所を運営しています。

最初の保育所を始めたのが14年前。

子どもたちが自分をしっかり出せるようになったらいいなと

あれこれ迷いながら保育をしてきました。

そして今やっているのが乳児の育児担当制と幼児の異年齢保育。

それぞれ5年目と4年目になります。

やる前とやった後は子どもたちの様子は全然変わりました。

 

育児担当制は、食べる、寝る、着替える、排せつに行く等の育児について

担当する保育士だけがこれを行います。

するとそれまでより保育士との愛着関係が密になり

格段に落ち着きが出てきました。

よくある噛みつきやひっかきが激減しました

育児以外の遊びについては全員で見守ります。

その際は、安全確保を優先しながら

できるだけ手を出さずに、思い切り遊べる環境設定に力を入れます。

 

異年齢保育は、3歳から6歳までの子どもたちがいくつかのクラスに分かれて

活動をしていきます。

朝登所すると荷物を所定の場所に置いてすぐに遊びに入っていきます。

以前は朝の会をしていましたが今はしません。

子どもたちの遊びのリズムを壊さないよう流れるように心がけています。

何の遊びをどこでするかは子どもたちが自分で決めます。

保育士は、様々な遊びができるように事前に準備をし

あとは基本的には何もしません。

一人一人の行動を観察しながら必要に応じて最小限の関わりを持ちます。

すると、以前に比べて遊びに没頭する姿が頻繁にみられるようになりました。

遊びを終えて食事に入るときも、いつ食べるかは自分で決めます。

11時半から13時までの間で、遊びやおなかの具合と相談して決めます。

一斉にというのはありません。

食べる量も自分で決めます

こうしたことを繰り返していると、子どもたちは自分で考え自分で決定し行動するようになります。

保育士が指示を出すことはほとんどありません。

 

私たちの保育所では、子どもたちの自立と自律が保育目標です。

以前は保育士の大きな声が聞こえていましたが

今はほとんど聞こえません。

大きな声を出す必要がなくなったのです。

外から見学に来られると、保育士は何もしていないように見えて

大丈夫なのかなと思われるようですが

自立した子どもの姿を見られると納得されるようです。

しかし当然ですが、何もしていないわけがありません。

子どもたちが自立して動けるように、事前の環境設定をしっかりしているのです。

うかうかしていると子どもたちからおしかりを受けます。

子どもたちが保育士を動かすのです。

だから鍛えられますよ。

でも楽しいのです。

こんな楽しい保育所で一緒に働きませんか。

 

 

 

 

田舎暮らし決まりました

以前このブログで案内しておりました

「田舎暮らし始めませんか」に

応募があり決まりました。

バンザ~イ

嬉しいですね。

 

ずっと農業を若い人にしてほしいと思っていました。

家族で農業を楽しんでほしいと思っていました。

その考えに賛同してきてくれるようです。

自然との共生はそう簡単なものではありません。

しかし、様々な困難を自然からのサインだと考えて

だから私たちは何をしたらいいのか

考えるチャンスをいただけます。

知恵を付けるチャンスです。

これが楽しい。

 

農業を単に生活の手段と考えると

あまり面白くありません。

農業を核としていろいろな暮らし方

地域との関わり

昔ながらの習慣

そして行事。

それらは必然があって続いてきています。

それを楽しむ気持ちがあると風景が変わって見えるかもしれません。

それらを一緒に楽しみたいですね。

教育って

educateのもともとの意味は「引き出す」だそうです。

日本では教育すると訳され、

教え導くことの意味合いでとらえられているのでしょう。

 

現在の学校教育は、

決められたカリキュラムに沿って

それを消化することに重点が置かれているように見えます。

本来の「引き出す」に重点が置かれていれば

学校の授業では満たされない子やついていけない子にも

満足感が得られるものになるのではないでしょうか。

 

そのためには、特に小学校において

授業の時間数を減らすことが大切だと思います。

今の学校は、先生にとっても生徒にとっても

楽しいと感じられるものではないですね。

授業時間数が減らされれば、

成績が伸びないと誤解している人がいます。

日本より授業時間数が少なくても、

成績の良い国はいくらでもあります。

 

子どもは大人が思っているよりも

はるかに能力が高いと思いませんか。

保育所で子どもたちを見ていると

年齢にかかわらずipadを使ったり文字を覚えたり

驚かされることがたくさんあります。

もっと子どもたちを信じ、任せてやれば

きっと今よりも楽しくて力がつく学校になると思うんですけどね。

 

 

 

 

 

 

自然が教えてくれるもの

百姓をしていると、

実にいろいろなことが起こって

悩まされながら進歩しています。

 

野菜作りを始めたのは67歳の時。

農業に従事する方々が高齢化する中で(自分はまだ高齢者ではない・・・と)

このままでは地域の農業が廃れてしまうという危機感からでした。

まず自分が体験して何が問題なのか探ってみようという好奇心。

 

初めは機械の使い方。

種まきや定植のタイミング。

途中の手入れの仕方。

収穫のタイミング。

 

やり始めたころは草との戦いに疲れたり

虫や病気に怒りを感じたり、

収穫したものにがっかりしたり。

どっちかというとネガティブシンキング。

それでも続けていると、

だんだん悟りの境地になるのですよ。

 

そうかイノシシが来るというのはミミズが多いからだな。

だとすると水分管理が大事だな。

虫が来るということはちょっと窒素分が多いのかな。

炭素資材を多めに入れるかなといったたぐい。

 

起こっていることは自分のためという考えに

だんだん近づいていけるようになりました。

成長したなと感動を覚えております。

80まではいけるかな。

 

田舎暮らししませんか

私は今、結構大胆な挑戦をしております。

畑を7反、田んぼを2町5反。

やったことがない人はわからないかもしれません。

普通は無理!と言われるようなチャレンジです。

これを一人でやっているのです。

と言っても、田んぼは荒起こしや代掻き、田植え、稲刈りは

地域の営農集団にお願いしています。

しかし、それでも草刈や水管理は結構大変です。

イノシシ君やモグラ君と格闘の日々です。

 

で、70歳過ぎてなぜ頑張っているかというと

家族で百姓をしながら田舎暮らしをしたいと思う人を探しているのです。

農業は、やり方によっては十分収入を得ることも可能ですが

私は農業を楽しみながら家族でそこそこの田舎暮らしをしたいという方に

ぜひ来てほしいと思っています。

そのために70歳の私がある程度できるのなら

意欲のある人ならきっとできるだろうと

まず自分で体験してみようとやっているのです。

 

今は農薬、化学肥料を使わず堆肥も使っていません。

炭素循環農法を中心に据えながら、色々な人の知恵をいただき

失敗しながら農業をしています。

現在畑は30メートルハウスが4棟、露地が5反。

管理機2台、昔ながらの耕運機1台、畝立て機1台、ハンマーモア1台、

自走式草刈り機1台、草刈り機1台などがそろっています。

これで大抵のことはできます。

 

住居は、築50年くらいの農家を一部フローリングにしたり洋式トイレを

設置したりして改装し、いつでもすぐに住めるように準備しています。

 

これらをすべてお貸しします。

条件等は、お会いして双方の合意のできるものを探したいと思います。

当然無理な条件等ではありません。

 

私は、農家の長男だったので田んぼのことは少しわかるのですが

畑は全くやったことがありませんでした。

でもやってみると、これが奥が深くて面白い。

様々な自然との闘いがあるのですが

自分に起こることはすべて必要なことと受け止めると

結構面白いです。

ただ、初めから農業だけで食べていこうとすると

ちょっとしんどいかもしれませんから

現金収入を得る方法も考えておいた方がいいかもしれません。

 

農業をするうえで栽培はもちろん大変なのですが

それ以上に大変なのが販路です。

弊社では野菜の販売もしており、そのルートを使えば

一般の市場に出すよりも高く売ることができます。

こうしたことを利用し、徐々に力を付けて

自立農家になっていってほしいと思っています。

 

田舎は何もないと思う人がいるようですが

考え方ひとつでとても楽しくやれるような気がします。

やってみようかなと思う方がおられたら

ぜひ会社宛てにご連絡をください。

 

 

 

 

共生とは言うものの

共生とは言うもののはてどうしたものやら。

3月26日に畑にゴボウの種を蒔いたのです。

元気に育てよと水をやって発芽を楽しみにしていました。

それが・・・

3日目にイノシシがその上で運動会をしていました。

イノシシも数が増えて生存競争が激しくなっているのでしょうが

それでもねえ、多少は遠慮してくれてもと思うのであります。

生態系が乱れているのでしょうね。

電柵をしても囲いをしても効果がない時は

一体どうしたらいいんだろう。

まあとりあえず、そんなことにめげずに次の種を蒔こう。

 

もう一度、別のところにまき直しました。

まだ1センチにもなっていません。

でも芽が出ました。

 

 

荒らされたところを

もう一度整地しなおして、

さて何を植えたものかとふと目をやると、

なんとゴボウ

生きてたんですね。

まあ当たり前なのですが。

しかし、ぐちゃぐちゃにされた後なので

好き勝手に生えています。

どうしようかなと考えた末

せっかく生き延びてくれたんだから

そのままにしようと育てることにしました。

 

畝の端っこや

あちこちに双葉が。

どうなるかな。

 

 

 

ブロッコリーも

定植を終わりました。

いい感じだなと思っていたら

 

 

またイノシシにやられました。

腹が立つやら

どうしたらいいんだろうと

ちょっと途方にくれます。

 

 

 

ハウスの中は

トマトが順調です。

これで気を取り直そう。

 

 

露地では野菜が作りづらくなってきました。

共生とは言うものの

どうしたものかと考える昨今です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野菜育ては子育てそのもの

化学肥料や農薬を使わないで野菜を育てていると

つくづく子育てとおなじだなと実感します。

種をまいて水をやる、

芽が出るまでは保水、保温に気を配る。

芽が出ても、苗がまだ小さいうちは低温や高温から守ってやる。

これが子どもだと2歳くらいまででしょうか。

そして苗がしっかりしてくると、水やりも控え

自分で根を張って水や養分を獲得する力を育てる。

しっかり観察して 野菜が自分で獲得ができるのか判断する。

まず 待つ。

先走って手を加えない。

これが大変なんです。

子どもだと特に4歳くらい

 

そして自力で育った野菜は腐らないのです。

腐る野菜というのは、それなりの理由があるのですね。

虫がつく野菜も同様です。

本当に健康な野菜はほとんど虫がつきません。

 

でも基本は、土ですね。

野菜の力を引き出してくれる微生物いっぱいの土です。

必要以上に肥料分が多くない土です。

子どもたちにとっては家庭ですね。

じっと待って受け止めてくれる家庭です。

あまり手をかけない家庭です。

 

わかっているんですが、なかなかできないですね。

そうなれるような心のゆとりが欲しい!

そう思って保育と農業に携わっています。

 

恐ろしい

3月も中旬。

例年より温かく、野菜の種まきに急かされるような気がします。

それにしても今年は恐ろしい。

冬に雪が降らなかったということは、野菜の天敵の虫がめっちゃ生きているということ。

普段は気温が低く、雪が積もっていると

適度に虫たちは減少しているのですが、それがそうはいかない。

昨年でさえ、200本の苗を植えた翌日、ほとんどが憎っくきヨトウムシに倒されていました。

泣く泣く追加の苗を注文して植えなおしたのを思いだします。

そして今年です。

納豆菌が効果がありそうなので、毎日培養して畑に入れています。

お願い!効いて!

祈るような気持ちです。

時々農薬を使えば楽だろうなと心が揺れます。

まあしかし、子どもたちにも食べてもらうのですから

頑張らないとと己を叱咤するのであります。

 

宿題って必要?

宿題は何のためにするのでしょうね。

孫の宿題に付き合いながら疑問に思うのです。

しないといけないと思ってやるのは

面白くないだろうなと思うのですよ。

何で宿題ってあるんだろう。

 

やるとやらないでは学力に差がつくのか?

宿題をまじめにやらない子は学力がつかないのか?

やらない子は不真面目なのか?

まじめだった自分は面白い人間か?

色々疑問が湧くのです。

 

宿題が出ると、

子どもによっては「もう宿題やった?」って声掛けしないといけないし、

やってないと「はやくしなさい」って言って気分悪くなるし、

ちょっとイライラするし。

 

先生だって、

やったかどうかチェックしないといけないし、

花丸をかかないといけないし、

それでなくても仕事が多いのに、

自分で首絞めるようなもんだな・・・なんて思ったり。

 

世界最高の学力水準であるといわれているフィンランドは、

教育改革で最初にやったことは宿題をなくすことだったそうです。

宿題をなくして世界最高水準の学力がついているのです。

だったらなくしてみんなもっと好きなことに時間を使えばいいのに。

楽しいことすればいいのに・・・と思うわけです。

 

もちろん周りが何もしないというわけではなく

本人が困っていてどうにもならなければ

当然支援はするわけです。

ただ できるだけ自分で考えてやるということが

とても大事です。

 

そんな事やってる学校が増えてきてますよ。

同じこと考える人がいるんだなと

心強くなります。

 

年長さんは4月から1年生。

しっかり学校が楽しめるといいな。

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