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みのり保育園ブログ

いい子は心配

昨日こども園に行って

そこの園長先生とお話をしてきました

その中で心に残った話がありました

 

園長先生の娘さんは

小さいころから聞き分けがよくて

周りの人もうらやむほどのいわゆるいい子だったそうです

習い事も勉強もよくできる模範的ないい子だった

そのお子さんが小学校6年生の時突然

私は今日から自分がやりたいことをやると

これまでとは真逆とも取れる行動をとられたそうです

それから15年間かなり荒れた行動をとられたようです

 

当初はいつになったら今の状態が終わるのだろうと

とても暗い気持ちになられたようですが

今は仲良く過ごされているようです

そこで言われていたのが

自分としては意識したことはなかったけど

いつの間にかいい子に育てようとしたことで

本人に無意識にいい子を演じさせたのかもしれない

そのストレスがたまっていたのでしょうか

 

このような体験は時々目にします

子どもはひとりの人格を持った人間

普通はとか 常識ではとか

大人の価値観を押し付けないように

子どもの心を受け止めながら

親も-@-c一緒に育つといいですね

 

 

おしゃれして

お買い物みたいですね

どちらへ?

 

 

 

急傾斜のレース場

自慢のレーシングカーで

行けぇ~~~

 

 

 

何か楽しそう

ディズニー行った?

ミッキーマウス歌ってます

 

 

 

何にしますか

今調理中です

少々お待ちください

 

 

 

4人で一緒に座っているのですが

やってることはバラバラ

でもいい雰囲気

 

 

 

だから

撮ってってば

はやくぅ

 

 

 

お城のような

断崖のような

何かわからんそうで

 

 

 

さっきから

ずっと何かやってます

頭の中にデザインがきっとある

 

 

 

絵柄が付いた木のカルタを

長~くつなげると

どうなるんだろ

 

 

 

水道がね

故障中

直してよ

 

 

 

おっと

倒れちゃう

こうやって直して・・・

 

 

 

帰らんでという女の子

そうはいかんのじゃという男の子

どうするどうする

 

 

 

どれにしようかな

これじゃないし

あれにしようかな

 

 

 

 

 

 

やっぱりモテる

昨日出産で休職中の職員が

元気な赤ちゃんを連れて会いに来てくれました

色々な人が次々に抱っこして

可愛いねって言いながらおもちゃにしています

すると機嫌がよかった赤ちゃんは

急に泣き出したのです

そりゃそうだよね

見たことない変な人間が次々に顔を出したら

怯えますよ

 

自称乳幼児に強いおじいちゃんも

ちょこっと顔を見ようと慎重に近づいたのです

泣かないかな?

だいじょうぶかな?

するとどうでしょう

笑顔いっぱいになったのです

 

やっぱりじいちゃんは最強です

自己肯定感爆上がりです

これで今週は気持ちよく過ごせるぞ

 

 

ねえ

笑ってないで

そこよけてよ

 

 

 

スカーフをかけて

赤ちゃんが寝ます

いいこしててよ

 

 

 

なに?

闘う?

よし 来い!

 

 

 

だからぁ

空いてないって

狭いでしょ

 

 

 

絵本読んでたら

集まってきましたよ

読書の秋だからね

 

 

 

さっきからね

後ろでずっと歌ってる

消防車の歌だって

 

 

 

お昼時ですよ

炊事で忙しいのです

今煮物やってるからね

 

 

 

こっちはパスタ

2種類できてるみたいです

あと少しなんです

 

 

 

僕の

お気に入りのポーズ

これ撮って

 

 

 

お待たせしました

人気デュオの登場です

練習の成果が出るでしょうか

 

 

 

それぞれ

自分のポーズがあるんですね

これが僕です

 

 

 

やめろやめろ

はなせはなせ

離してよ~

 

 

 

給食が来たのです

待ってました

静かに待ってます

異年齢保育をする理由

いわゆる縦割り保育を始めた時

特に年長の保護者の方から

年齢相応の能力がつかなかったらどうするとか

同じ学校に行く子どもたちとの交流が

クラスに分散することで少なくなり

学校に行って馴染みにくいのではないかという不安が出されていました

しかし当然そんなことはなく

子どもたちは学校で楽しく過ごしています

子どもって新しいことに順応する能力はすごいのです

 

少子化が進み

地域の中にあった異年齢の子ども同士が遊ぶ機会は減っています

年長児から遊びや生活に必要な様々なルールややり方を

学ぶ機会が減っています

異年齢保育を思い切って導入してみると

大人が教えなくても年長児の姿を見て

様々な能力を身に着けていきます

お手本なのですね

年長児にとっては年下の子どもたちに対して配慮する姿があり

優しさが育ちます

クラスの中にお兄ちゃんお姉ちゃんが出来たり

弟妹が出来たりします

その過程で自分の求められる役割を理解します

トラブルの時も大人が介入することなく

年長児が話を聞いて子どもたちの中で解決することが増えていきます

こうしたことは社会に出た時にとても重要です

そして縦割りにするとき重要なことは

大人が極力手を出さず子どもに任せることです

子どものリズムを大切にすることです

これはとっても重要なことです

 

縦割りにする前と後では

はっきりした違いがあります

それはこどもたちの落ち着きが全く違うということです

外部から見学に来られ方が異口同音に言われます

とても楽しそう

自分で決めて動けている

生き生きしている

雰囲気が落ち着いているなどです

 

そもそも社会に出たら

年齢別なんてないですからね

これからは学校も大きく変わっていきます

今社会から求められていることは

以前とは大きく変わっているのですから

大人や教育界が変わらなければ

日本は世界から大きく取り残されるのではないでしょうか

 

 

手洗い指導がありました

サイキンダーというバイ菌が

沢山手についてるよ

 

 

 

手に試薬のようなものを塗って

これから検査してみます

どうなってるかな

 

 

 

だいぶ残ってるね

目で見えると

納得しますね

 

 

 

運動会の練習みたい

楽しそうに踊ってます

競争だ!

 

 

 

年長さんが

リーダーシップをとって

こうやるんよ

 

 

 

食事が終わって

お休みしようかね

ちょっと恥ずかしい

 

 

 

わたしはね

次よ

待ってるの

 

 

 

段ボールの滑り台

走って上がってきました

どんどんダイナミックになります

 

 

 

カメラを持ってると

アピールが止まりません

それぞれ違うんですね

 

 

 

 

 

 

箸を年長まで使わない理由

お箸をきれいに使いこなしている人を見ると

素敵だなと思ったりうらやましいと思ったり

私はいつのころまでか

とても箸の使い方はへたくそで

外食したときに他人から笑われていました

その時はなぜ笑われているのかわかりませんでしたが

長じてくると嫌でもわかります

でもなかなか直せませんでした

 

保育所では

箸を使う年齢を基本的には5歳以上としています

箸をきれいに持つということは

スプーンやフォークをうまく使いこなすことが基本となります

スプーンの持ち方はその子の手指機能の発達と深く関連しています

はじめスプーンを持つときは

ほとんどの子はスプーンを上を上から握る「上握り」と呼ばれる持ち方をします

これは手首の回転が効かず肘の上下だけで口に運ぶやり方です

手首の回転ができるようになると

スプーンの柄の端っこを親指 人差し指 中指の3本でつまむように持ち

やがて下から持てるようになり

この時には指も一本一本独立して動くようになり

この持ち方ができて初めてお箸も自由に使えるようになります

これができるようになるのが大体5歳です

それまでは慌てないで持てるようになるのを待っています

 

 

つくし組です

上手に

スプーンを使います

上から握ってますよね

 

 

こぼさないで

肘の上下を使って

上手に食べるのです

保育士はそばで見守りです

 

 

 

一つ上のよもぎ組

下から持っています

この握り方は

手首が動くようになってからです

 

 

家ではどうですか

静かにきれいに食べていきます

周りでは順番でない子が

遊んでいます

 

 

3本指で

上手に持っているのが

分かりますか

 

 

 

3本指が使える様子を見て

箸に変えていきます

年長ではまだ一人です

 

 

 

 

 

育児担当制

保育は国によって定められた保育指針に基づき

それぞれの保育所の特長を加味して行われます

近年の保育指針の改定では

特に乳児保育に関して担当制を取り入れるように勧められています

 

みのり保育所では

この担当制保育が愛着を育てる上で非常に有効だとの認識で

10年以上前から取り組んでいます

実際取り組む前と後では子どもたちの落ち着きを見ると

大きな差があります

特に1歳児の食事の状況を見ると

以前はバタバタ感の中であわただしく食事から寝かしつけ

そして食べこぼしの処理などをしていました

今は驚くほど静かに

しかもほとんど保育士の手を煩わせることなく

午睡まで一人で行動しています

しかも食べこぼしはほとんどありませんから

保育士もゆったりした時間の流れの中で過ごせます

そうした状況が子どもたちを落ち着かせているのかもしれません

是非子どもたちの落ち着きの違いを見学に来てください

 

 

こうやると

何になるんだろ

う~ん

 

 

 

柱を立てては線路をつなぎ

長い鉄橋ができています

どこまで行けるかねぇ

 

 

 

だから

いっぱいいっぱい作って

ここに並べるの

 

 

 

指図されて

ちょっとムカッ

分かってるよ

 

 

 

でも

円満に終わったようで

良かった

 

 

 

シェフは忙しい

オレンジの調味料と

パスタを絡めて・・・と

 

 

 

こんなんどうでしょう

うん可愛いよ

アルプスの・・・みたい

 

 

 

何が楽しいのか

ちょっとわからないのですが

私の顔見て急に笑い出して

もしもし

 

 

宇宙のかなたに

心は行っているような

何だろうね

 

 

 

おっ

歌舞伎か?

見えを切ってるな

 

 

 

 

 

 

 

 

愛着が大切

みのり保育所では

0歳から2歳にかけての愛着の形成に力を入れています

この時期に愛着の形成が進んでいないと

自己肯定感が育ち難く自信のない子に育つケースが多いようです

そのため生涯にわたってその影響を受けることが多くなります

 

愛着とは

その人といると満足することができ

緊張感がある場合もその人の存在により落ち着くことができるなど

ある人に対して強く感じる感情的なこだわりを意味します

それを通して信頼感や安心感が形成される赤ちゃんは

安心でき情緒が安定する

また特定の大人への愛着関係、信頼関係が芽生えることで

世界に対する信頼感生きる自信につながっていくと言われています

 

愛着の形成には幸せホルモンの影響があるようです

幸せホルモンがたくさん与えられると

幸せ感が増えるかと言うとそうではないようです

幸せホルモンを体に受け入れるためには

その受容体というものが必要なようで

その受容体は乳児期でその増加がほぼ止まっていくようです

その受容体は微笑みかけたり体に触れたり

あなたのことが大好きよというサインをしっかり出してあげると

増えていくようです

だからこの時期のかかわりは生涯に大きく影響を与えるのです

 

 

昨日は

園庭の畑に合ったしその葉を

子どもたちがとってくれました

 

 

 

その葉を煮出して

しそジュース作りです

興味津々

 

 

 

酢を入れるよ

どうなるかな

じ~~~

 

 

 

あ~~~

色が変わった

薄めて飲むとしそサワーでした

 

 

 

鉄棒に挑戦

次の次の次の次の

オリンピック目指してます

 

 

 

チャレンジャー

山頂に上がって

ヤッホーかな

 

 

 

秋祭りの練習?

ホースのバチで

エイヤー

 

 

 

なに?

え~とね たこ

はさみを上手に使ってました

 

 

 

見とってよ

車がジャンプするのかな

うん

 

 

 

はいはい

着替えようかね

ガオ~はわかった

 

 

 

あれ

モデルみたい

ちょっとポーズしてみました

 

 

 

ちいなさんも

だいぶ水になれて

顔がつけられるかな

 

 

 

ほっぺたが

ちょっと膨らんでる

トマト?

 

 

 

見たぞ

頑張って着替え中

こっち見なくていいよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きなお世話

スマホを持つと

ちょっと時間が空いたりすると

つい手に取ってしまうスマホ病になります

子どもにスマホ見過ぎなんて怒ったりしますが

我が身を振り返ると偉そうなこと言える立場かと突っ込みたくなります

 

そんなスマホは確かに便利で

関心があるニュースを選択してアップしてくれます

何気なくニュースを見ていると

ある時子育てや発達障がいに関するニュースが多いことに気が付きます

AIが検索者が関心を持っていることを抽出してくれるのですね

そんなことを最近気づきました

おそい!

 

しかしふと

勝手に抽出されてニュースが偏るのもどうなん

たまたまみたニュースが新しい関心を引き出すことがあるだろう

勝手に選別するな!

なんて考えてしまうのです

どんなニュースを見たいかは

日によって変わるんじゃ

大きなお世話じゃ

 

でも膨大なニュースを全部見られるわけではないので

まあいいか

すぐに妥協するのです

 

 

ねえ

シャッターチャンスよ

ほら

 

 

 

慎重に

ソロ~~~っと

着地成功

 

 

 

なんだなんだ

狼だぁ

ガオ~

 

 

 

ねえねえ

撮ってるよ

機嫌が悪い?

 

 

 

にらまれてます

どうした?

邪魔?

 

 

 

サポーターみたいな

黒いベルト

くれるの?

 

 

 

ガラスの向こうから

おはよ~

おはよ~ありがと

 

 

 

わん!

犬になりきっています

当分犬でした

 

 

 

人がたくさんいます

お家って言ってます

豪邸です

 

 

 

見て見て

女の子

いいでしょ

 

 

 

ちょっと曇り空でしたが

ご希望にこたえて

プールです

 

 

 

 

はずかしい!

カメラを向けると

ササっと逃げます

 

 

 

何を考えているのかいないのか

この表情がいいですね

この間がいいです

 

 

 

 

 

出来たという体験

お泊り保育が終わって2週間がたちます

初めてのお泊りは

子どもにとっては大きなチャレンジでした

ワクワクドキドキのあとはどうなったかなと

担任に聞き取りをしてみました

 

3人の担任に共通していたのは

これまではクラス単位の行動が多かったが

今は他のクラスの年長さんとの関りが増えた

年長だという意識がより出てきたのか

お手伝いを積極的にする機会が増えた

というものでした

 

それぞれのご家庭ではどうでしたか

子どもたちは様々なチャレンジを通して

これまでになかった行動をとるようになります

必ずしも成功体験ではなくても

子どもにとってはとても大切な経験になります

来年の小学校入学に向けて

今後もたくさんの経験をしてもらおうと思います

 

 

いつもの押し入れに

一人でゆったりしていたのです

ですが・・・

 

 

 

この空間が

たまらないのです

ちょっとお邪魔しますよ

 

 

 

以前見た風景です

てんでバラバラな遊びなのですが

一緒がいいのですね

 

 

 

なになに

メダル?

ガリっ

 

 

 

読書に没頭

今日のごはんは何かな

おいしそう

 

 

 

給水だ給水

おっかけっこで

喉が渇いちゃった

 

 

 

こちらをにらみながら

グイっ

ちゃんと撮ってよって

 

 

 

オリンピック終わったけど

次の次をめざして

新体操

 

 

 

あのね

こうやってこう

コーチの指導が続きます

 

 

 

黙々と積み木

後ろには

写りこみ名人が

 

 

 

海の生き物は・・・

僕はまだ見てないかな

興味津々

 

 

 

ねえねえ

保育士さん重たいって

後ろからは隠れてた子が

ここだよ

 

 

こちらもかくれんぼ

見つからないと思ったでしょ

そうはいかない

 

 

 

はやぶさだって

宇宙の?

新幹線の

 

 

 

動物園の拡張工事

たくさん入れるように

広くしてますよ

 

 

 

こちらは

カード遊び

どうやって遊ぶんだろ

 

 

 

どれにする?

沢山あるパズル

迷うよね

 

 

 

もっと高くするよ

こうやって

上に積んで

 

 

 

恐竜ランド

どんな動きをするか

その体型から考えて・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

AI時代を生き抜く人は

世の中どんどんAIに依存しています

AI時代になるとどんなことが起こるんだろう

ちょっと心配です

 

これまでのように知識がある人がいいということは少なくなるでしょうね

なにせ誰でも ある程度の情報はスマホから取り出せます

しらないことでもすぐに検索できます

色々なビジネスツールも

無料で使えるものがあります

そんな時代に勉強ができるとかいい大学を出ているとか

そんなことどんどん価値が下がってきます

弁護士とか税理士とか医者とか

必要度が下がってくるというようなことも言われています

 

学校も変わるでしょうね

先日東大に入った人の記事を見ていたら

学校が退屈で面白くなく

しかも教師の授業もわかり難い

だから学校へ行かず

自分でネットを見て勉強した方が効率的で

しかも無駄な時間を自分の興味があることに使えるので

充実した日を過ごせることができたと

 

学校にしかできないことは何でしょうね

知識中心の教育は限界が来ていると思います

そのことを学校が認識して改革していかないと

そっぽを向かれることになりはしないでしょうか

公立学校への進学率がどんどん下がり

私立への流れが大きくなっている現在

社会とかけ離れた教育は学校崩壊をおこします

是非楽しくてワクワクする学校

興味津々の教育に舵を切って欲しいです

 

話が少しそれましたが

これからは勉強ができようが出来まいが

多少やんちゃで問題があろうが

自分の頭で考え

自分がやりたいことを必死で考え

あきらめずにやり続ける

そんな人が生き残っていくような気がします

今の状態だけでとらえるのでなく

生涯の視点で子どもたちを見ていく必要があると思います

 

 

本当に

小さい頃はどんどん変化します

遊びも活発になってきました

 

 

 

喉が渇いちゃった

ちょっと水分補給

グビッ

 

 

 

ねえねえ

おやつあげる

どれがいい?

 

 

 

一人で

ゆったりしてたんだけど

なんだか・・・

 

 

 

友だちが来て

いっぱいになっちゃった

まあいいか

 

 

 

園庭で

ちっちゃなトマト取って来て

一気にパクっと

 

 

 

幼児組は

今日はバイキングです

料理が並んでます

 

 

 

僕は

漬物が大好き

人参がね

 

 

 

僕はサラダだな

いっぱい取ってやる

トングを上手に使います

 

 

 

むすびにコーンスープ

唐揚げにサラダ

そしておむすびです

普通というストレス

私たちはよく普通という言葉を使います

でも考えてみると普通って何でしょうね

これくらいできるのは普通だよねとか

普通分かるでしょとか

 

でも普通ってその人の頭の中にある普通で

別の人の普通は当然違いますね

しかしさも普通という共通項があるように使ってしまいます

そしてその人の普通が周りの人にストレスを与えます

 

子どもに対してもついつい普通でいいとか言ったりしますが

その普通が子どもにとっては高いハードルだったり

抽象的過ぎて具体的に何を言っているのかわからなかったり

ずいぶん困る現象が子どもの周りに増えているように感じます

普通という抽象的な言葉にとらわれないで

子どもの今ある姿を

しっかり理解できるといいですね

 

 

雨が多い日には

園庭が水浸しでした

これで良くなるかな

 

 

 

焼肉屋だそうです

ずいぶんカラフルな野菜も

ふんだんにとれそうですよ

 

 

 

ピースが多いパズルも

どんどん埋まっていきます

速いです

勝てません

 

 

ちゃんと座って

ままごと遊び

いろいろ興味がわきます

 

 

 

ごろ~ん

マットがひんやりして

気持ちがいいんです

 

 

 

なんだろう

出したり入れたり

忙しそうです

 

 

 

えっ

やれって?

頭に載せろって?

 

 

 

急に横を向いて

どうしたどうした

こっちからが写りがいい?

 

 

 

お年頃になると

自分の顔にうっとり

いい男じゃの~

 

 

 

釣った釣った

ほらお魚

すごいでしょ

 

 

 

 

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