
子どもの能力を伸ばす方法
子どもが小さいときは
親は健康で素直に育ってくれればいいなどと
とりあえずそう考えますが
ダンダン成長して学校に行くようになると
そうはいっても普通程度の学力はついてほしいと考えるようになります
これがくせ者です
普通って何だということになります
何を基準に普通なのって聞かれるとどう答えるんでしょう
たとえば平均偏差値が60の集団だと60が普通になるのでしょうか
40の集団だと40なのでしょうか
それとも一般的に普通って50くらいでしょうと50を目指すのでしょうか
この学力というものが生きていくうえでどれほど重要なのか
それぞれの価値観にゆだねられるのでしょうね
先日も昔担任をした62歳になる生徒たちといろんな話をしました
それぞれそれなりのポジションで仕事をしている人たちですが
その中でバリバリ活躍する人は必ずしも学力ではない
人の話を聞ける人であったり
変わってると言われるけどとんでもない発想をする人であったり
いわゆる学校でいい子だった人より
熱中するものを持っていた人が活躍しているケースが多いと
言っておりました
そうなのですね
時代は恐ろしいスピードで変化しています
この変化のスピードには大人はなかなかついていけません
でも子どもは素早く順応します
それが学力に直接関係しなくても
色々な知恵を身に着けます
子どもの能力を伸ばすためには
基本的には子どもを信じることです
子どもは生き抜く能力を持っています
自分たちの子どもです
きっと遺伝子を受け継いで「らしく」生きていけます
ただ大人が自分が経験したことを
あるいは自分がやれなかったことを子どもに要求すると
子どもによっては拒否反応が起こります
子どもの人生は子どものものです
手や口を出さずに見守ること
それが一番難しいのですがこれにつきます
ただ子どもがやる気が出てきたときに
それができるような環境を整えることは重要です
これが子どもを伸ばす方法です
やっぱりまだ
水遊びです
そりゃそうだよね
クワガタ見つけた
バケツの中にいるのです
ねえねえ見て!
悪いんですよ
砂をかけてくるのです
でも手加減はしているようです
この地球の裏側は
果たしてどこだろう
掘ってみるか
なに?
けんか?
なわけないよな
これがお気に入りのポーズ
はい撮るよ!
ついていけないなぁって少女が
不審者です
皆さん気を付けてください
でも明るい不審者です
卒園生でした
決して私が嫌いではないんです
ちょっと変顔がしたくなったんです
ねっ!
手を引っ張らないで!
って言ってるよ
助けてあげて
おはよ
さわやかな笑顔です
うれしいよ
すべるすべる
しっかり掴まって
でもずるズルズル
はい!
ジャングルジム片足上げ
9.5です