
主体性がなくおとなしい
ある中学校の校長先生の話の中に
最近の生徒は主体性がなくおとなしいという評価がありました
もちろんこれは肯定的な見方でなく
問題としてとらえられているものでした
それではそのような状況に対して
学校はどんな対策を打っているのだろうと思うのです
主体性があって活発な生徒に育てるのにです
さまざまな学校独特のルールのもとに
素直に行動することをよしとされる教育方針のもとに育った子は
当然大人の言うことを守り素直な子に育っていく可能性は大きい
そうしておいて主体性がないとかおとなしいと言われても
なんだかなと思うのです
子どもの主体性を育てようと思えば
子どもを信じて任せるという大人の覚悟がいるように思います
再三言っているように子どもは大人が考えているより
はるかに能力が高いと思います
時代が変わって普通の大人が考えるような答えは
チャットgptを使えば瞬時に出てきます
今要求される能力は明らかに変化しているのです
ついていけない大人がああだこうだというより
やらせてみながら伴走する方がいいと思うのですが
雨水タンクから
水を流し
川を作っているのです
大工事です
縦になが~く
トンネルを掘ってます
二つまで開通したようです
こちらは年長組
構造が複雑です
洞くつのようになっています
給食の準備に
大忙しです
手分けして頑張ってますよ
出来たようですね
さあ食べましょうか
いただきま~す
あのさ
今年はお米が高いんだって
何とかしなくっちゃ
手にね
絆創膏貼ったの
静かに教えてくれるのでした
悪さをしようと
少しずつ近寄ってきます
足が伸びてきましたよ
こちらは
もう遠慮がありません
ドン!ってキックです