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みのり保育園ブログ

嫌いなものは・・・

子どもは賢いとつくづく思うのですよ

顔色を見る力

察する力

上手に自分の思うようにやる力

 

こんなこともありました

みのり保育所では

食べたくないものを無理にということはしていません

しかしたまには「ちょっとチャレンジしてみる?」なんて

誘ってみたりします

でも当然誘いには乗りません

この状況をどうやって回避しようと考えるのでしょう

「あっ 落ちた」

きらいなものが落ちています

そうかその手で来たか

まあそんなことも社会に出たときにきっと役に立つ

かな?

 

 

ねえ

どっちか

どっち?

 

 

 

靴が脱げちゃった

ちょっと待ってて

すぐだから

 

 

 

カメハメハ~

ではないようです

光線が出ているのでしょうか

 

 

 

スコップで

突いてみるのですが

動かないねえ

 

 

 

足の上に

砂を落としてみるんです

落ちる感触がいいんですかね

 

 

 

こちらは

パンツの中に砂を・・・

なんでだろ

 

 

 

トマトが

まだあったんだね

ちょっとおいしくないかな

 

 

 

さあ給食です

どれにしようかな

好みや量で選んでます

 

 

 

にぎやかに

お話ししながらのランチ

楽しいですよね

 

 

 

左の子は年中さんなので

ワンプレートです

年長さんにはそれぞれの器です

 

 

 

ひよこさんは

1対1です

ゆっくりお話ししながら

 

 

 

つくしさんは

2対1です

少しずつ上手になります

 

 

 

よもぎさんになると

自分でどんどん食べます

保育士も

あまり手を出すことはありません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保育士は魔法使い

私は所長をしておりますが

保育士ではありません

施設長なのですね

保育所全体の運営管理が仕事になります

ですからこんな保育所にしようという方針は出しますが

ではそれを私が実践できるかというとそうではありません

保育士の方々に思いを伝えて

実現するのが仕事なのです

 

先日も子どもが何か気に入らないことがあったらしく

下駄箱のところでぐずってます

すると近づいて行って耳のそばで囁きます

不思議な呪文でもあるのか

子どもは何事もなかったかのように遊びに行きました

すごいなぁと思うのですよ

ああはいかない

 

保育所には様々な魔法が使える保育士がいます

私はその魔法の力が消えないように

ぼそぼそ囁いたり

美味しいものを差し入れしたり

夢を語ったりするのが仕事なのです

もちろん園庭や隣の田んぼの草刈りもやってますよ

 

 

サッカーゴールを作ったら

しっかり活用されているようです

さあ 来い!

 

 

 

よ~し

おりゃ

力みすぎたようです

 

 

 

こっちだよ

最近は捕まえることが

出来ません

体力の限界!

 

 

よもぎ組は

秋植えの準備です

何植えるんだろ

 

 

 

気持ちいい秋空です

ぶら~んって

できるんだよね

 

 

 

カップケーキです

食べたい?

うんお願いします

 

 

 

私は違うんだけど

とりあえず

盛ってるの

 

 

 

もの思う秋

しばし黙考

温暖化はどうにか・・・

 

 

 

小さな弓で

こちらを狙っています

当たる?

 

 

 

取りすがりの人

何してるの?

・・・・

 

 

 

お人形さんが

お話をしています

なんて言ってるんだろ

 

 

 

さっき見つけたやつは

どれだと思う?

え~~~っと

 

 

 

ばきゅ~ん

ウッ

やられた

 

 

 

ワンちゃんになってるみたい

お散歩に行くよ

今日もいい天気

 

 

ギュッだけでも

育児関連の記事を見たりしていますと

子どもに絵本を読んだあげることが

とても大切だと書いてあります

確かに絵本が与えてくれる想像力や

身近な人の語りかけは大切ですね

 

そこで私も頑張って絵本を読んであげなくちゃ

と思っている方もいるかもしれません

ただ現実的にそれができればいいのですが

仕事がいろいろ立て込んでいて

かなり頑張らないとできないということがあります

そんな時は無理してやらないほうがいいですね

子どもたちは保護者の方の忙しさは

結構理解してます

口には出しませんが

 

だからギュッだけでもいいと思います

気持ちが伝わることが大切です

もちろん納得してなくてぐずる場合もありますが

まあそれはどこかでお返しするとして

まずは自分が大事

 

 

今年も

手形を取る時期です

あと半年で卒園です

 

 

 

こんあふうに

できました

これを焼いて仕上げます

 

 

 

カマキリに

餌をあげようかな

う~ん食べるかな

 

 

 

ちょっと貸して

俺が餌をあげる

まかせて

 

 

 

タワーづくりと

鉄道づくり

都市づくりですね

 

 

 

どこまでやるんだろ

どんどん長くなります

友達から借りてこないと

足りないね

 

 

こうやって

色を付けるんよ

きれいでしょ

 

 

 

どこの美女かと思ったら

ちょっと気分

変えよっかなって

 

 

 

一緒に公園を作っています

リーダーシップは

女性みたいです

 

 

 

お兄ちゃんに

ちょっといじられています

うれしそう

 

 

 

恐竜パズル

それ

僕がやりたい

 

 

 

ねえ

写真撮ってもらったら

ほらほら

 

 

 

ねえねえ

遊ぼうよ

あ・そ・ぼ・う・よ

何もしない保育士は優秀な保育士

子どもたちが

自分で考えて自分で決めて行動する

そんなふうになれるには

どうしたらいいんだろと考えていたんです

いわゆる自立です

 

基本的には

大人ができるだけ手を出さない

というのが大事だとわかっているのですが

具体的にどうしたらそうなるんだろ と

 

それで「何もしない保育士は優秀な保育士」ということを

ことさら言うようにしました

保育士はついつい良かれと思って手を出すのです

あれしようこれしようと誘導してしまうのです

あれさせてやりたいこれさせてやりたい

そして指示を出してしまうのです

 

その背景には

子どもは大人が手を貸さないとできないという

思い込みがあるのではないでしょうか

手を出して自分の思うように動かすほうが

とても楽だと思います

子どもがやるのを待つというのは

とんでもなく忍耐力がいるのです

しかし手を出してしまうと子どもたちの自立心は育たない

だからそうしたことを我慢して

一見何もしていないように見える

そんな保育士に徹する

それがいいのなかと

 

それでまず徹底的に子どもを観察する

そして子どもがどんな特徴があって何が得意で何が苦手か

その個性に応じて遊び場や遊び道具を事前にそろえる

喧嘩にならないように数をそろえたり

遊びが多様になるように様々なコーナーをそろえる

そして全体が見渡せる位置にいて様子を観察する

決して大きな声を出さない

指示をしない

あとは子どもが興味に応じて遊びを選択し

1日を自分のリズムで過ごす

それを保育士は保障する

それができるのがいい保育士だと思っているのです

 

 

ドライバーが二人

右のほうは

自動運転車でしょうか

ハンドルがない

 

 

何やってるんだろ

みんな上を向いてます

なに?

 

 

 

簡易バスケットボール

オリンピック頑張ったし

今度は僕らが・・・

 

 

 

ねえ

今度の総理

誰だと思う?

さあ~

 

 

狭いところって

落ち着くんだよな

快適です

 

 

 

何作ってるのって聞いたら

お風呂

カラフルですねえ

 

 

 

机の上に

細長いひも状のもの

蛇だそうです

 

 

 

リズム運動の練習

ノリノリです

イェイ

 

 

 

貸して

いやー

貸してよ

 

 

 

たいこばし

後ろにずりそう

次の人が待ってますよ

 

 

 

ねえ

撮ってよ

よっしゃ

 

 

 

ほら

こんなに強いよ

ねっ!

 

 

 

私がね

ピンクの風船持ってたの

なんで取るんよ

 

 

 

私が思うにね

コロナは

当分収まりません

 

 

 

うどんができたよ

早い者勝ちよ

いらっしゃ~い

 

 

 

お買い物行きます

何か御用はありますか

今はないです

 

 

 

お馬さんに

服を着せてあげよっと

あっちのほうがいいかな

 

 

 

洗濯ばさみの

恐竜ごっこ

俺のが一番強い

 

 

 

もしもし

病院ですか?

赤ちゃんが病気です

 

 

 

撮るな!

その顔がいいね

パシャ

 

 

 

 

 

 

 

稲刈り

今週は少し秋らしくなってきました

周囲の田んぼでは稲刈りが始まっていますよ

今年は収穫期に入って雨がたくさん降りました

日照が少ないともみに実が入りにくく

また病気にもなりやすいのです

米農家の方は心配されているでしょうね

 

先週に予定していた年中と年長組の稲刈りをやりました

先週の予定が雨で延期になり

ようやくできました

これから乾燥調製をして

もみ殻を取り除いて

それから新米が食べられる状態になります

10月の初めころになりそうですよ

 

子どもたちが食べているコメ

かなりおいしいものです

美味しさを測る指標の一つに食味値というのがあります

通常はその値が70代ですが

なんとみのり保育所のコメは80代後半なのです

この数値が出るコメはごくわずかなのです

もちろん食感や香りなどもろもろの要素が加わりますが

めっちゃ美味しいことに変わりはないのです

今年もしっかり食べてもらいます

 

 

広い田んぼですから

これを全部手狩りなんて

とても無理です

 

 

 

稲刈り用ののこぎり鎌で

じゃりじゃりじゃり

左手でしっかり株をつかんでます

 

 

 

大丈夫かな

できるかな

友達をじっとみてます

 

 

 

なかなか上手です

ザクっと鎌を入れ

ひけぇ~~~

 

 

 

乳児の園庭には

今年もリンゴ

見かけは悪いのですが

 

 

 

よし!

俺がとってやる

少年は果敢に挑みます

 

 

 

 

折れそうで折れない枝に上って

まかしとけ

リンゴをむしり取ります

 

 

 

ほら!

とったりんごを

友達にあげるんですね

やさしい

 

 

 

おすそわけしてもらって

ガンガン食べています

もぎたてはおいしいんです

 

 

 

みなさん

行儀よく召し上がっています

本当においしいみたいです

 

 

 

 

さくら組は

クッキングの日みたい

ピーラーを上手に使います

 

 

 

じゃがいもは

ちょっと難しそう

でもきれいにむいてます

 

 

 

洗ってくれてます

自分のかっこいい姿に

うっとり

 

 

 

まだ

水遊びが続いています

水しぶきの楽しいこと

 

 

 

別のグループは

かーどをつなげて

道づくり

 

 

 

すごろくあそびです

なんだかんだもめるのですが

落としどころは知ってるみたい

 

 

 

男子二人が

なにやらぼそぼそ

お部屋遊びだそうです

 

 

園庭遊具

9月です

いよいよ秋かなと思うのですが

秋晴れとはなかなかいかないようです

 

昨年耐用年数に基づいて

大型遊具が撤去されました

代わりのものとして木製の大型遊具を入れる予定で

市のほうにもお願いしてあります

しかし財布の中身が厳しいのだと思います

設置される雰囲気を感じません

 

でも面白いですよ

子どもたちは草や枝や石や

自然のいろいろなものを利用して遊んでいます

大型遊具は遊び方が固定されますが

自然の材料はいろいろに形を変えます

子どもたちの発想を豊かにしてくれます

これって無から有を生み出す能力を引き出し

大きくなって生き抜いていくときに

結構役立つかなと思うのです

 

園庭の草も

バッタやカマキリやカエルやトンボの

住処になっています

じ~~~っと草むらを見つめている姿は

とってもかわいいです

 

 

よもぎ組が

幼児組の畑に遠征

ピーマンの収穫です

 

 

 

畑は

ピーマンやトマトやしそ

林になっています

 

 

 

トマトをくわえながら

ピーマン採った

小さななすびも後ろの子の手に

 

 

 

足がね

虫にかまれたかも

ちょっとかゆい

 

 

 

幼児組は

しその茎をわっしょい

なかなか抜けません

 

 

 

抜いてもらったしそを

よもぎ組へ回収

大きいね

 

 

 

バッタがおったぞ

どこどこ?

う~んこの辺

 

 

 

近寄ったら

いきなりバシャ

水をかけてくるんです

 

 

 

泥水を

無心にすくっています

なんどもなんども

 

 

 

寒くなってきたね

今日の晩御飯は

おでんにしようか

 

 

 

ピクニックの

準備でしょうかね

食事を作ってますよ

 

 

 

今日もガン見

ちょっと目をそらしては

またガン見

 

 

 

ひよこさんには

私はまだ異邦人みたいです

何しに来たんだろって

 

 

 

 

 

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