
庄原保育所フェスティバル(秋祭り)
11月8日(土)、第1回庄原保育所フェスティバル(秋祭り)を開催しました。
子どもたちと一緒に計画するところから始まったこの行事。
日々の保育の中で子どもたちの「やってみたい」を積み重ねながら当日を迎えました。
一人ひとりの思いを受け止め応える中で
子どもたちが素直に思いを伝えることが増え
意欲的な姿が見られるようになってきました。
当日も意欲的な姿がたくさん見られたように思います。
保護者の皆様には、この新しい行事に理解をしてくださり
子どもたちとともに積極的に参加してくださったことを心から感謝いたします。
日頃楽しんでいるリズム運動、ダンスがオープニングの合図です。


いなほの子どもたちの要望でバルーンを披露。


オープニング後は子どもたちのやってみたいコーナーがスタートします。
つくしやよもぎの子どもたちもお米研ぎに参加してくれました。


毎月のクッキングで包丁の使い方も上手になっています。

種まきから丹精込めて育てた大根を自ら調理します。

モノづくりコーナーでは自然物を使った工作や空き箱を使った工作など
親子で集中して楽しむ様子がありました。
どんぐりに色をつけ、おしゃれなどんぐりコマが出来上がり!!

保育所でとれた柿で、干し柿を子どもたちと作りました。
90個近くあった干し柿があっという間に売り切れてしまいました。

米炊きも自分たちでやってみた~い。
なかなか火が付かず苦戦しました。
煙に涙しながらも団扇で一生懸命に扇いでくれました!!

室内には、子どもたちが遊びの中で作った作品が並びます。
子どもたちの豊かな表現が輝いていました。

カレーライスが出来上がりました。
お店屋さんを、いなほとよもぎの親子がしてくれました。

子どもたちの「いらっしゃいませ」というかわいい声が園庭に響きます。

配膳やお金のやり取りも子どもたちがやってくれました。

よもぎさんも大活躍です!!


フィナーレはみんなで楽しくエビカニクスのダンス。
そしてフリーダンスでは1人の女の子が歌の披露もしてくれました。

いなほの子どもたちが最後にもう一度バルーンを披露してくれました。
子どもたちの成長を感じる感動的なフィナーレでした。































































