
米炊き大苦戦
今日は食育の日。
幼児組は羽釜でごはん炊いて食べることにしました。
火おこしは何度か経験していましたが、今日は薪が湿気ていたのか火がおきず大苦戦でした。
子どもたちも一生懸命に団扇を扇いでくれますが、なかなか火がつきません。
11時に火おこしを始めましたが、11時30分になっても火がおきていない状態です。
給食時間も心配になる中、12時30分に何とかご飯が炊きあがりました。
さすがに子どもたちもお腹がぺっこぺこ。
待ちに待った給食は、いつも以上に美味しくいいただけたように思います。
今日は食育の日です。
園庭に大鍋を準備して、おでんを作りました。
興味がある子が近くに集まってきます。

「中が見たいよ~ みせてみせて~。」

蓋を開けると湯気が広がります。「わ~」

室内で米研ぎの準備を始めると、
子どもたちも自主的にエプロンをつけはじめます。








いよいよ、米炊きです。
薪や落ち葉の準備はばっちりです。


さあ点火だ!!

しかし、火が消えてしまいます⤵

火がつかないので、いつも以上に着火用の新聞紙が使われていきます。
新聞紙をたくさん使うので服が灰だらけです。
「灰がいっぱいついてるよ、取ってあげるね~。」

ご飯がなかなか炊けないので栄養士も心配になって見に来てくれました。
がんばれ~

待ちに待った、ご飯が炊きあがりました!!

美味しい~♡


おかわりも進みます。

































































