共生とは言うものの
共生とは言うもののはてどうしたものやら。
3月26日に畑にゴボウの種を蒔いたのです。
元気に育てよと水をやって発芽を楽しみにしていました。
それが・・・
3日目にイノシシがその上で運動会をしていました。
イノシシも数が増えて生存競争が激しくなっているのでしょうが
それでもねえ、多少は遠慮してくれてもと思うのであります。
生態系が乱れているのでしょうね。
電柵をしても囲いをしても効果がない時は
一体どうしたらいいんだろう。
まあとりあえず、そんなことにめげずに次の種を蒔こう。
もう一度、別のところにまき直しました。
まだ1センチにもなっていません。
でも芽が出ました。
荒らされたところを
もう一度整地しなおして、
さて何を植えたものかとふと目をやると、
なんとゴボウ
生きてたんですね。
まあ当たり前なのですが。
しかし、ぐちゃぐちゃにされた後なので
好き勝手に生えています。
どうしようかなと考えた末
せっかく生き延びてくれたんだから
そのままにしようと育てることにしました。
畝の端っこや
あちこちに双葉が。
どうなるかな。
ブロッコリーも
定植を終わりました。
いい感じだなと思っていたら
またイノシシにやられました。
腹が立つやら
どうしたらいいんだろうと
ちょっと途方にくれます。
ハウスの中は
トマトが順調です。
これで気を取り直そう。
露地では野菜が作りづらくなってきました。
共生とは言うものの
どうしたものかと考える昨今です。