
玉ねぎのとう立ち
昨日は気温がとても高く
日中は30度にもなっていました
春はどこへ行った?
そういえば温暖化の影響か
野菜の成長に結構異変があります
知り合いのたまねぎ畑に行ってみると
とう立ちしたものが結構見られました
玉も小さく収量が少なかったようです
一方で別の畑のたまねぎを見てみると
こちらはとう立ちもなくまずまずの大きさ
この違いは何だろうと考えてみます
玉ねぎのとう立ちは
暖かい気温の中で急に寒冷な状態になったり
肥料のやりすぎなどで起こるようです
とう立ちがなかった玉ねぎは
有機栽培をしていて
少量のたい肥で作られていました
肥料分が少ないと
植物は生きていくために
土の中深くに根を張って肥料を取りにいきます
地表から10センチ以下では大気の影響を受けにくいそうです
そのため寒冷な気候の影響を受けにくく
根を張らなくても肥料をもらえる植物とは
しぶとさが違うのです
天候異変が起こった時にはその差がはっきりしますね
このことは子育てにも言えることかと思います
保護者が先を読んで
苦労をしないように育てていくと
困難に弱い子どもが育っていくことになります
子どもの状態をしっかり観察することは大事ですが
出来る限り手を出さず
自分で考えて動けるようにしていけば
将来自分で困難を乗り越える力が付きます
子どもは親が育てたように育ちます
ペットボトルの
消防隊です
穴あきボトルで消火です
涼しくしてあげる
蒸発熱で涼しくなるかも
でも大きなお世話かも
別のペットボトルで
水の補給
こぼさないで上手にやってます
ほら!
あそこあそこ
虫がいるでしょ
砂がだいぶ熱いよね
ズボンをまくって
しゃぁ~~~
切り株を見つけて
持ち上げたいと奮闘中
ちょっとねぇ 重いかな
サラサラの砂は
少しヒヤッとして
気持ちがいいんですよ
室内組は
都市の交通システムに
取り組んでおります