普通というストレス
私たちはよく普通という言葉を使います
でも考えてみると普通って何でしょうね
これくらいできるのは普通だよねとか
普通分かるでしょとか
でも普通ってその人の頭の中にある普通で
別の人の普通は当然違いますね
しかしさも普通という共通項があるように使ってしまいます
そしてその人の普通が周りの人にストレスを与えます
子どもに対してもついつい普通でいいとか言ったりしますが
その普通が子どもにとっては高いハードルだったり
抽象的過ぎて具体的に何を言っているのかわからなかったり
ずいぶん困る現象が子どもの周りに増えているように感じます
普通という抽象的な言葉にとらわれないで
子どもの今ある姿を
しっかり理解できるといいですね
雨が多い日には
園庭が水浸しでした
これで良くなるかな
焼肉屋だそうです
ずいぶんカラフルな野菜も
ふんだんにとれそうですよ
ピースが多いパズルも
どんどん埋まっていきます
速いです
勝てません
ちゃんと座って
ままごと遊び
いろいろ興味がわきます
ごろ~ん
マットがひんやりして
気持ちがいいんです
なんだろう
出したり入れたり
忙しそうです
えっ
やれって?
頭に載せろって?
急に横を向いて
どうしたどうした
こっちからが写りがいい?
お年頃になると
自分の顔にうっとり
いい男じゃの~
釣った釣った
ほらお魚
すごいでしょ