
心配は子どもの自信を奪い・・・
心配は子どもの自信を奪い
信じることは子どもに自信を与える
子どもたちと関わっていて
様々な気付きをもらえます
短期的には問題行動があった子が
年を経て再会すると
しっかりした子になっているということはよくあります
もちろん他人から見たらということですが
身内はどうしても気になるところに目が行って
いいところに目を向けることが少ないですね
しかし生涯からの視点で見ると
数年という期間はあっという間です
幼少期にしっかり待ってあげるというのは
将来に向けて間違いなく自立を促します
心配するということは
子どもからすると信用されてないと映るかもしれません
信用されてないと自分に自信が持てないかもしれません
自信が持てないと前向きになれないかな
信じて待つということは
とても大変なことで
時間もかかるしすぐに効果は出ないし
イライラする状態が続きます
それでも待っていると
突然自分でちゃっちゃとやり始めたりします
そして自信をつけていきます
待ってみましょう
大人が試されています
当たったよ
スイカ割の抽選
良かったね
おっ
当たるかな?
行けぇ~~~
よっしゃぁ~
いい具合に割れたようですよ
ここからが大変です
こうですよ
だから待って待って
みんなで分けるんだから
終わった後は
そうめん流しです
一番最後はなかなか
交代組も
上手にすくってました
結構食べましたよ
落っこちた
気持ちよかったね
違う?
気持ちい~い
体に水をじゃ~~~
これがいいんよね
1歳組
保育士が寝かせなくても
自分で寝るのです
でも
まだ眠たくない子も
ねえ
幼児組の給食
野菜やおかずやごはん
量が変えてあり
食欲に応じて自分で選びます
静かに食べています
水遊びあとだから
ちょっと疲れたかな
こちらは
ガンガン行ってます
おいしいそうです