
早期幼児教育
最近「科学的根拠で子育て」という教育経済学の本を読んでいます
世界の様々な幼児教育の研究が
データをもとに詳しく書かれています
その中で取り上げられているのが非認知能力です
認知能力というのが知識や思考力、記憶力、言語力を指すのに対して
意欲、自信、忍耐力、自立、協調性、コミュニケーション能力などを指します
最近は様々な場面でAIが活用されるようになり
認知能力の部分を代替できるようになってきました
そこでAIでは対応できない非認知能力の役割が大きくなってきています
必要とされる能力は時代とともに変化します
忍耐力、協調性、コミュニケーション能力がないと
組織の中で浮いてしまうのは大人は十分感じていますよね
この非認知能力は乳幼児期の活動で大きく育つようです
乳幼児期に知育教育をすることがもてはやされることがありましたが
学校教育の先取りのような教育は
非認知能力の醸成には逆効果になりかねないと書かれていました
自然遊びをする、グループで遊ぶ、自分で決める、出来そうにないことに挑戦する
こういったことが大切であり
そのために時間を使うことが大切なのだと思います
気が付いたら
ボビンの上に載って
コロコロコロコロ
うまいもんです
ひげ爺さんを見つけて
パタパタパタって
近づいてきました
慣れてきたみたいです
待ってました
今日も何かのポーズ
いつも楽しませてくれます
変顔なのか
可愛いつもりポーズか
どっち?
外遊びが出来なくて
室内でゆっくり
何しようかな
高いでしょ
1回壊れたのですが
再度挑戦
お姫様の
調理実習です
進んでますか
アピールしてます
足を上げて
どうするんだろ
こちらは
塗り絵組です
はい!集中しよっか
えっ!
それができたの
あ~刺したんだ
とりあえず
バンザイ!
なになに?
自信作みたいです
どうよ
これ
ベランダで
始まるかな?
ダンスかな?
ケンカではありません
コミュニケーションです
力加減がうまくいってません