
何もしない保育士が最高!
公開保育を終わって考えるのは
子どもってすごいなということです
大人が手を出さないでも
自分たちで考えてほとんどのことを解決します
以前の保育では
1日の日課は保育士が設定し
それに基づいて与えられた課題をこなしていきます
問題が起これば保育士が中心になって解決します
食事は決められた時間に一斉に食べます
朝夕はそれぞれ朝の会 帰りの会があり
挨拶をして始まり挨拶をして終わります
今は
子どもたちは登園し活動準備が終わると
それぞれが自分のやりたいことを始めます
部屋には様々な遊具や絵本や道具が決まったところにおいてあり
それらを使って遊びます
外に出たい子は汚れてもよい服に着替え基本的に裸足で遊びます
昼食は11時半から自分のお腹と相談し
早く食べたい子はその時間から
まだすいてない子はすいてから
もっと遊びたい子はそれなりに
1時までに食べ終わる範囲で自分で決めます
昼食まではスケジュール管理は子どもにゆだねられます
午睡が終わりおやつを食べ
ちょっと今日の振り返りが終わると
また自己管理の時間になります
1日の過ごし方が基本的に本人の意思で
「流れる」ようにすることを大切にしています
保育士のせいで遊びが中断されることのないように配慮しています
保育士は支援者に徹することを目指しています
その結果
保育士が大きな声で支持をしたり
トラブルの仲裁に入ったり
そんな光景は激減しています
年長さんが小さい子の話を聞いてくれて
指示を出してくれて
子どもたちの集団は見事にまとまっています
自立していってます
だから保育士は何もしなくてもよくなります
その姿が学校に入っても続いてくれたらいいな
来週からは原則火曜日と金曜日にアップします
よろしくお願いします
輪っかの中を
顔を付けながら
通り抜けます
こちらは
足の間です
ボトルの中にはビー玉
息を吹き込むと
くるくる回ってきれいです
とんがり屋根を
たくさん作って
お城にします
来年の
オリンピックに向けて
抱負を一言
はい!
タネも仕掛けもありません
よ~くご覧ください
女子会は
椅子取りゲームみたいです
最後のイスです
今日は
男の子のコンサート
ギターが逆さだよ
ん?
鉄砲?
ふふふふふ
これはわかるぞ
望遠鏡
火星が見えるぞ~
紙芝居を
作ってみました
自分で考えたんです
ちょっかいだして
逃げて行ったんです
怒られるかな?
カラフルな
楽しい絵ができてます
どんな事想像してるんだろ