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みのり保育園ブログ

今週はいろいろありました

火曜日はお弁当遠足

お家で作ってもらった弁当を

みんなおいしそうに食べていましたよ

キャラ弁もあって楽しそうでした

お母さん頑張ったんですね

 

水曜日には丘陵公園に行ってきました

杵と臼を使った本格的な餅つき

最近は餅つき機のお世話になってばっかりで

久しぶりについた餅をいただきました

やっぱり餅つき機のもちとは違いますね

年長さんだけだったのですが

いい体験でした

 

そして木曜日

消防署の立ち合い訓練がありました

普段は消防車1台くらいの登場だったのですが

この日ははしご車、放水車、救急車など

豪華な顔ぶれでしたね

子どもたちは大喜びで楽しんでいましたよ

 

 

どんなふうに

餅をつくのか解説中

しっかり聞いています

 

 

 

模範演技の後

早速チャレンジです

決まってるよ

 

 

 

よいしょ!

だんだん餅になってきたよ

もう少し

 

 

 

私も昔取った杵柄

ちょっと頑張りました

でも衰えは隠せません

 

 

 

よく伸びる餅でした

黄な粉や醤油で

いただきましたよ

 

 

 

食べ終わったら

昔懐かしいリム遊び

今の人は知らないかな

 

 

 

屋根の上に人が残った

救出訓練です

はしご車が活躍

 

 

 

無事救出完了

まじかで見るのは初めてでした

子どもたちも大喜び

 

 

 

そして建物に放水

延焼をくい止めます

少し抑え気味の放水でした

 

 

 

はしご車にも

乗せてもらいました

なかなかない体験です

 

 

 

放水車に群がっています

ここにホースがあるよ

こうやって出すんだよ

 

 

 

乳児さんは

救急車の前で

記念撮影です

 

 

 

大人が幸せでなければ

子どもが幸せにあるためには

大人がどのように関わればいいのだろうと

いろいろ考えます

 

そして子どもも同じように

自分たちが幸せであるために

どのようにあったらいいのだろうと考えているのです

 

2001年に川崎市で子どもの権利条例を作成する際に

子どもたちも委員会に参加して行われました

そして子どもたちから下記のような素敵なメッセージが出されました

子どもたちは大人が考えているよりも

ずっとずっとしっかり世の中を見て

何が大事かを教えてくれている気がします

 

子どもたちからおとなへのメッセージ

 

まず、おとなが幸せでいてください。

おとなが幸せじゃないのに

子どもだけ幸せにはなれません

おとながしあわせでないと、

こどもに虐待と体罰とかが起きます。

 

条例に

「子どもは愛情と理解をもって育まれる」

とありますが、

まず、学校や家庭の中で、地域の中で、

おとなが幸せでいてほしいのです。

 

子どもはそういう中で

安心して生きることができます。

 

<平成13年(2001年)3月  子どもの権利条例子ども委員会のまとめ>

 

おとなが幸せになります!

 

 

土曜日は

クラス行事で

ハロウィンパーティーでした

 

 

 

トゥリックオアトゥリート

お菓子をもらっちゃいました

楽しいね

 

 

 

制作を一緒にやって

それから給食を食べて

素敵な時間を過ごしました

 

 

 

カエルがいたんです

保護色になって

見つけにくかったんです

 

 

 

今日は幼児組が

お弁当遠足でいません

乳児独占です

 

 

66%

66%って何の数字かというと

小学校の教育課程で教える内容が多すぎて

教えきれないと思っている教員の割合だそうです

先生方は何とか教えようと努力されているようですが

子どもによって吸収力に差があり

子どもの様子を見ていて

丁寧にやろうとするととても終わらない

ではどうしたらいいんだろうと思います

 

以前シンクタンクの方が言われていました

教員になりたい人が減っている

教員の質も下がっている

ならばいっそAIに授業をさせて

教員はわからない子の支援に回るとか

新しい教員の仕事の在り方を考えたほうがいいのではというものでした

 

そうした考えもありかも

時代がどんどん変わっているときに

従来の学習の在り方にこだわっていると

世界の中で取り残されるのではないかと思います

これからどんな人材が必要とされるのか

そのために必要な教育内容が何かを

子ども中心に考える必要があります

 

 

今年は

白菜が元気です

鍋が楽しみ

 

 

 

水分補給も

子どもたちがやってっくれます

大きくなあれ

 

 

 

草抜きだって

丁寧にしてくれます

冬が楽しみです

 

 

 

秋ナスと会話する少年

早く大きくなって!

ぬか漬けにしてあげる

 

 

 

自己アピール

とりあえずこんなん

ど~でしょ

 

 

 

僕はねぇ

こうよ

かっこいい?

 

 

 

年長になると

少し動きが出て

こうなります

 

 

 

コスモスの前で

ちょっとポーズ

秋だねぇ

 

 

 

 

 

急に秋になりました

今日は長そでです

この時期は着るものに悩みます

誰も気にしてないのでどうでもいいようなことですが

でもちょっと秋をしたくなります

 

今年は柿が豊作です

この柿は洗わずにへたをとって小さく砕き

殺菌した器に入れ口を布巾や紙で覆って空気が入るようにし

雑菌が入らないようにしておくと

発酵して柿酢ができます

簡単です

これが体にとても良く香りもよくて

サラダや酢の物に使ってもおいしいですよ

買ったらん千円します

柿を見つけたら少しください!って言ってみてください

多分くれると思います

 

 

薄曇りの空

高いところに上ると

違う景色が見れます

 

 

 

スポーツの秋

鉄棒に群がって

新しい技を考えています

 

 

 

陽が当たると

気持ちよくて

ちょっとうとうと

 

 

 

みんなで集まって

何かするというわけでなく

でも集まりたいのです

 

 

 

バナナジュースよ

作ってるからね

待っといてよ

 

 

 

こちらは

違うフルーツジュース

何のつもりだろう

 

 

 

竹で作ったぽっくり

だいぶ慣れているようで

軽やかに走ります

 

 

 

お泊り保育

年長さんは今日お泊り保育

午前中は東部の帝釈峡というところへ遠足

朝からテンション爆上がりです

今年は気温が高いからまだ紅葉は早いかな

 

現地では洞窟探検をしたり

青空の下でお弁当を食べたり

鈴を作ったり草そりをしたり

しっかり楽しんできます

 

問題は夜です

就寝となるとちょっと寂しい子が出てきます

お母さんやお父さんがそばにいない

不安になるんでしょうね

その不安を乗り越えると

たくましくなるのですよ

 

子どもたちは

様々な経験を通じて育っていきます

いいことも悪いことも

楽しいこともつらいことも

たくさんたくさん経験してほしいな

そして自分で乗り越える力を

つけてほしいな

 

 

真っ青な空に

欅の木

気持ちいぃ~~~

 

 

 

空に近づこうと

高いところに上ってみました

いい景色だなぁ

 

 

 

草が伸びた?

抜いてくれるんじゃ

がんばれ!

 

 

 

リズム運動も

かなり上達してきました

カッコイイ

 

 

 

新人さんも

だいぶ慣れてきましたよ

玩具遊びが広がってきました

 

 

 

おいしいね

おいしいよね

わかるよ

 

連休明けの子ども

いつもは絶好調の子どもが

今日はなぜか絶不調

どうした?

お母さんに話を聞くと3連休をしたようで

その間しっかり甘えたのでしょうね

離れるのが嫌で泣いていたようです

 

これはお母さんにとっては困ったことですが

保育所から見るといいことで

親子の関係がしっかりできているということでしょうか

乳児期にこの親子関係ができているというのは

それから後の成長にとても大事なことです

 

幼児期以降の心の安定や自己肯定感は

この時期の親子関係に起因することも多いようです

2歳や4歳という自立への大切な時期を

腹が立つこともありますが

どうかしっかり受け留めてあげてください

 

 

ピースって

こうだったっけ

1歳さんも真似っこしてます

 

 

 

ほんと

子どもの画像認識力には

驚かされます

ちゃっちゃとやります

 

 

さっき

こちょこちょしてやったんです

仕返しに忍び寄ってきます

 

 

 

気を付けてよ

赤い帽子の人

大丈夫かな

 

 

 

見とってよ

いくよ

速さの挑戦です

 

 

狭いところで

思い思いに遊んでます

他人のことは

気にならないみたいです

 

 

幼児さんのお手伝い

小さくてもできるんです

ほらね

秋のみのり

日中はまだ暑さを感じますが

朝夕はまさに秋

秋を感じられるものがあちこちに

季節を感じるゆとりを

どこかで持ちたいですね

 

 

畑には

ほうれん草の芽が

ちょこんと出ています

 

 

 

白菜も植えてみました

冬が楽しみです

できるかな?

 

 

 

蜂がいました

ミツバチです

どこ行ったかなぁ

 

 

 

落ち葉を集め

何かするようです

何作るんだろ

 

 

 

アケビです

園舎の端っこに

たくさん実をつけていました

 

 

 

初めて食べた子も

甘かった!

持ってきてくれたの?

 

 

 

今年は

柿が大豊作

クマに狙われないうちに

 

 

 

たくさん干し柿にしよう

熱湯で消毒し

陰干しだよ

勉強は嫌いだけど学びは好き

お勉強は好きですか

好きな人はきっといると思います

私は大っ嫌いで宿題は仕方なく作業としてやっていた気がします

 

勉強というと

私の場合鼻っからやる気がないのに

仕方なく頑張ってやるという印象があります

しないといけないという強迫観念があります

 

しかし好きなことは少々しんどくてもやりますよね

好きなのですからどんどん深めていこうとします

誰から強制されることもなく

場合によってはどんどん自分を追い込んでいきます

しかし自分で決めたことなので

しんどくても納得するまで頑張ることができる気がします

これが学びですかね

学びを深める過程で勉強が必要になることはあります

 

この学びの状態を作れるように

私たち大人は環境を用意していくことが

とても大切だと思っています

そのためには大人が子どもの今の状態をしっかり把握し

適切な環境を準備することが必要ですね

そのためにも子どもたちのことを

しっかり把握しなくてはと思います

 

 

きれいな青空

日陰を作ってくれる木々が

映えています

 

 

 

園庭の樫の木も

大きなドングリの実をつけ

子どもたちを呼んでいます

 

 

 

たくさん採ったね

手に入りきれず

どうする?

 

 

 

まだまだあるよ

ポケットに入れたり

帽子に入れたり

 

 

 

よいしょ

ねえ見てみて

もう少しだから

 

 

 

男の子は

ビールケースを持ってきて

なんだか運転席のような

 

 

 

タイヤは

いろいろ動かして

すぐに形を変えられます

 

 

 

朝顔の種だね

たくさんあったんだね

来年も植えようね

 

 

 

よし!

俺にまかせろ

やってやる

 

 

 

お兄ちゃんが

何かしているよ

かっこいい?

 

 

 

 

おひげが白いね

今日は曇天で

ちょっと涼しくなりました

いや~ちょっとじゃないか

夜は布団が欲しいと思ったりしてます

 

園庭で子どもたちの様子を見ていると

これまでは木陰中心だった遊びが

園庭の全面を使って遊ぶようになっています

楽しそうな姿を見ると

いつものことながら力をもらいます

 

そんな中で乳児さんが近づいてきます

どうしたのって聞いてみると

私のひげが気になったようで

「どうしておひげが白いの?」って聞いてきます

「あのねおじいちゃんになったら白くなるんだよ」

「ふ~~~ん かわいいよ」

2歳の子にかわいいよって言われると

どう応えたらいいんだろとちょっとどぎまぎ

普段聞かない言葉に

うれしくなったのでした

 

 

にこにこしていたので

ちょっとカメラを向けてみました

泣いちゃった

ごめんね

 

 

葉っぱ

トレイに入れて

大事そうに持ってきてくれました

おいしそうだね

 

 

こちらは

ジュースの様です

おいしい?

うん!

 

 

芸術の秋

抽象画です

わかりますか?

 

 

 

朝顔の花

きれいな紫色です

種もとってきたようですよ

 

 

 

今日も優しいお兄ちゃん

あのね押されたんだって

気持ちを受け止めてくれます

 

 

 

なんでこうなったか

お兄ちゃんが相手してくれない

実力行使

 

 

 

お兄ちゃんが

手を引いてくれると

おとなしくついていきます

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