選択肢を増やす
朝の会が終わって自由遊びになると
子どもたちは自分の関心がある遊びに散っていきます
外に行って鬼ごっこをしたりブランコに乗ったり
最近は大縄跳びにもはまっていたりします
部屋の中を覗いてみると
カプラと呼ばれる小さな木の板を
なんだかイメージがあるようで
立ててみたり積んでみたり
公園ができていました
角のコーナーでは
絵本を読みながらゆったりくつろいでいます
静かに時間が通り過ぎています
子どもたちは
常に自分の選択で遊びます
その時にそれを満たすものや場所や人が必要ですね
それができるように
選択肢を増やしてあげられたらいいなと思います