
常識を疑え
大げさなタイトルですが
職員との会話の中で感じたことがあったので
ちょっと書いてみることにしました
事の発端は職員のつわりでした
つわりがひどくて米を研いでも吐き気がすると
だから米研ぎがつらいんですと
えっ!!!研がなくても大丈夫よ
基本的に糠が落ちればいいんだから
バサッと水で流して気持ちゴシゴシで1回水を通せば
味は変わらないよ
で やってみた結果変わらなかったと
手を抜けるところは抜けばいいんだと思います
田植えもそうですね
普通は3~5本くらいの苗を植えていくのですが
1本でも実は収量はそんなに変わらないのです
以前私は1本苗を手植えしたのですが
8月くらいまではみすぼらしい田んぼ風景でした
ところが盆過ぎくらいから猛然と成長が進み
収穫期には周りとそん色がなかったのです
手で植える大変さはあるのですが
苗代が5分の1で済み現金はあまり使わないで済みましたね
ほかにもいろいろありますが
昔からこうやっているとか
ほかの人がやっているというのも
ちょっと疑ってかかるのもいいかもしれません
その点では子どもたちの行動は
常識のはるか上を行くことがあり
本当に勉強になります
まだ朝10時前です
お茶をもって部屋に行ったら
もう給食かなって思ったのでしょうか
何となくツバメの巣を・・・
今日ホールは
スケジュール一杯
2・3歳が遊んでます
でも写りたいって主張してくる子が
見つけた!
箱の中に隠れていたのです
ヤバい
二人で一つの絵本
お話してもらいながら
文字を追ってます
鍋を持つと
つい踊りたくなるのです
あらよっと
何が笑いのツボか
よくわからないのですが
とにかくおかしい
段ボールを切って
絵をかいて
かるたを作っているのかな
ずっと何やらお話
近づいていくと
ギロッ!
七色カレー
おいしいよおいしいよ
しっかり食べてよ
レンズの前に顔を出し
じっと見つめてきます
じゃあパシャ