時代は変わってきている
来年小学校へ上がる子にとってこの時期は
保育所でも家庭でもいろいろ準備することが出てきます
特に集団生活になじみにくいかなって思う子は
支援学級へ行くか普通学級へ行くか
様々な情報やデータをもとに判断をしていきます
以前は集団生活になじみにくい場合は
落ち着いて生活を送るうえで
小集団で見てあげる方がいいと思っていました
しかしそのような個性を持つ子が
集団の中で人との関りや興味関心を伸ばしていくのを見ていると
多少の困難があっても
子どもは子どもの中で育っているんだなと
つくづく思わされます
周りの子にとっても
その子の個性を受け止めて関わり方を学習する機会があります
これからの社会は
今まで以上に様々な個性を持った子が巣立っていきます
その時に関わり方を学習した友だちが周りにいてくれることは
とても心強いことです
だから特別なクラスは必要ないかなって思います
ただし前提として
一斉に何かするとか
こうでなければならないというやり方を見直す必要があります
時代は大きく変わっています
オバケのダンス
こうやってね
こうやるの
私の場合は
こうやって
こうなんよ
ねえねえ
ちょっと邪魔なんだけど
何とかならない?
大蛇が
とぐろを巻いている上は
見晴らしがいいのです
砂をね
集めとるんよ
お菓子作るん
何かわからんけど
乗らんのよね
わかる?
食材が
そろってきました
腕の振るいどころです
こんなんが
できました
秋空っぽくなってきて
ブランコも高く
たか~く たか~く
渾身の一品
どうよ
食べたくなるでしょ
のぞき穴を通して
何が見えるかな
世界が見える
ねえ
私にも見せてよ
早く!
僕はロケット
ほらこうやって
宇宙を飛んでいるよ