
お団子作る
3歳の子が手のひらに土団子を持って事務所に入ってきました
団子を見せながら何か言っています
団子を置いておくと言ってるんですが
なぜそうしたいのかがわかりません
よくよく聞いてみると
ピカピカに光る泥団子を作りたいようです
それで作り方を描いてある絵本を探しているようなのです
それで絵本を持ってくると
開いて首をかしげながらどうしたらいいん?
どうしたらいいのかわからないようでしたが
どうしたらいいんかねと答えを言わずにいると
絵本をもって部屋に帰っていきました
さてどうなるかな
でもわからないことがあると自分で調べるという習慣が
こうしてついていくのかなと思います
答えにたどり着けるように
応援していきたいと思います
泥団子の作り方
絵本をじっくり見ています
こうやるのか
この袋に入れるんだぁ
え~~~っと
それから・・・
ちゃんと学習してます
今日は曇り空
子どもたちは木蔭から出て
思いっきり遊んでいます
後ろから押していたのですが
前から引っ張る方が楽だと
学習しました
タイヤの中には
水が溜まりやすいのです
すくって入れすくって入れ
泥水スープができています
あのね
お姉ちゃんのように
こうやるの
誰が主役か
わかりますよね
そうです私が主役です
上に登れなかった子が
あっという間に登れるように
この年齢はどんどん変わります
山を作るようです
どこまで高くなるんだろ
でもそろそろ飽きてきたようです
捕まえてみろ
挑発されています
よ~しいくぞ!