
「役に立ってる」が育てる
家ではしてもらうばかりで
誰かのために何かしてあげるという経験がない子がいます
一人っ子だったり末っ子だったりするとそうなんですね
保育所で下の年齢の子がいると
とても細やかにいろいろ援助してくれたりするんですよ
今日もお母さんと離れられない子がいて
足にしがみついてなかなか離れられません
お母さんもちょっと困っています
すると自身は末っ子の子がす~~~っと寄ってきて
抱きかかえて部屋に連れて行ってくれます
ひょっとしたら自分もこうしてもらった経験があるのかもしれません
そのしがみついている子の気持ちがわかったのかもしれません
何か話しながら気持ちを落ち着かせてくれました
家では活躍できる環境がなくても
保育所には活躍できる場面がたくさんあります
こうして自分が必要とされる、
役に立てる機会があることで
心が安定し自信がついてきます
自立への助走が始まります
寝るのが仕事
ですね
まだまだ小さです
じ~~~っと
判別が終わったのか
笑ってくれました
トランポリンは
やっぱり
狂喜乱舞です
慎重なのか
手を添えながら
すう~~~
どの色にしようかな
頭のイメージと
相談です
作陶中は
声をかけないでください
手元が乱れます
名人戦は
長考に入ってます
次の一手が大事ですね
あのね
お話ししてあげようか
昨日ねえ・・・
回りの喧騒にも
ぜんぜん反応なし
iPADだそうです
家でやってるのかな
あっという間に追い越されそう
パズルですねえ
形を見つけるのが
早いですね
井戸端会議
世間話ですかね
ピーチク パ―チク
どこでも
筋トレってできるんですね
テーブル裏の棒を使って