
自分で考える「質問のコミュニケーション」
保育所では時々小さなトラブルが起きます
よくあるのは
気持ちよくスコップで遊んでいたのに
横からするっと取られてしまって
怒って思わずパチン
叩かれた子は涙なみだになってしまいます
当事者の二人を呼んで
「どうしたの?」
「どうして泣いているの?」
「なんでスコップ取ったの?」
「叩かれたらどんな気持ちになる?」
保育士は自分で答えを言わず
できるだけ本人に考えさせます
そして自分たちで答えを見つけてもらいます
でも時々ヒートアップして
そんな状態にならない時があります
そんな時はとりあえず二人を離してクールダウンしてもらい
それから話し合いをします
それぞれの子どもにはそれぞれの言い分があります
正しいかどうかだけでなく
相手がどんな気持ちでそんな行動をとったか理解する機会を作ります
自分で考えて出した結論は納得するのですね
さあ
外で遊ぶよ
先輩は優しいんです
こんな姿がよく見られます
自分が面倒みる!
ほんとの兄弟みたいです
外は
かなり寒くなってきました
姫リンゴも葉っぱが落ちて
さびしそう
鬼ごっこですか
走り回ると
あったかくなります
お~い
しっかり持ってよ
たのむよ
遊具の前で
約1名踊ってます
踊りたい気持ちなんじゃね
洗濯バサミロボット
見とってよ
強いの作るよ
カメラを意識してるな
こちらに
ちょっかいを出してきます
3人とも
4人家族だそうです
5歳になります
空気が少ないボール
ちょうどいいですね
当たってもいたくないし
ねえねえ
不審者!
きゃあぁぁ
どうしたどうした
救急ですか
よろしくお願いします