感動しました
昨日より新年度が始まりました。
さあ今年はどんなスタートになるかなと
半分ドキドキ、半分楽しみ。
何年かぶりに現場復帰して、スタートがどんな感じかな。
まず様子を見に行ったのは乳児組。
特に新人さんの多い1歳児のつくし組12人。
半分が新人さんで、きっと大きな泣き声が響いているのだろうと
そお~っと廊下から見て見ると
意外!泣いているのは1名だけ。
前からずっと来ているかのような子どもたち。
昨年からの子どもたちが落ち着いているので
新人さんも安心したのかな。
担任も持ち上がりだし、大人も安定しているのかな。
良かったな。
続いて幼児組に進級した子どもたちの様子を見に・・・。
なんということでしょう。
3月までと同じ空気が流れています。
みのり保育所が始まったころのことを思い出します。
当時は年齢別の保育でした。
特に3歳児のクラスでは、はじめての子どもたちを受け入れる保育士。
全く違う環境の中に入れられた子どもたち。
お互い当分バタバタしていたことを思い出します。
それがたて割りの異年齢保育になったことで
とまどう新人さんを年長や年中の子どもたちが
見事にお姉さんやお兄さんをやってくれています。
泣いていると慰めてくれます。
保育士より余程うまいかもしれない。
そして自然に遊びが始まります。
14年前の初日の様子を思い出すと全く違う風景があります。
感動でしたね。
まだ涙が・・・
見たことのないおじいさんが
入ってきて緊張
でもカメラを向けると
あら不思議
泣き止みました
先輩組は
ちょっと余裕
なに?
新人さんです
お母さんと別れてすぐは
ちょっと涙でしたが
切り替え早いですよ
たて割り組
それぞれ関心がある遊びに
集中してます
こちらも新人さん
にらんでます
怪しい人なんですね 私は
先輩になると
ちょっと余裕
かっこいいですねえ
料理コーナー
お姉さんに教えてもらいながら
おいしいものを作ります
今日は晴れ
外遊びが楽しいんです
外はいいですね
花が奇麗で
触ってみたくなりました
春だね
砂場では
大規模な土木工事
穴が大きくなってます
たまり水の中に
何かいるのかな
見て見てっていうから
何かと思えば
斜面をゴロゴロ
気持ちいいね