なんとしぶとい
3月の下旬に
ゴボウの種を蒔いたのです
大規模にやるわけではないので
手で蒔くわけです
溝を切って 種を蒔いて 土をかけて
大きくなれよと
それが次の日畑に行ったら
なんとイノシシの運動場になっていたのです
トラクターで掘り返したよりもぐっちゃぐっちゃに
悲しいというか むなしいというか
さてどうしようと思案しながら数日
気を取り直して畝を新しく立てて
じゃがいもを植えることに
それから3週間
昨日追加の苗を植えていたら
畝のあちこちに見慣れた双葉が
ゴボウが双葉を付けているではありませんか
嬉しいような でもジャガイモ植えちゃったし
果たして共存するのかな
とりあえずそのままにして結果を見ることにしました
しかし 命を持ったタネが土に落ちると
しぶといんですね
水分と温度が与えられたら
今だとばかり芽吹いてきます
遺伝子を引き継ぐために
私たちも 困難の中にあって
先が見えないストレスに悶々としますが
必ず芽が出る「時」が来ます
その「時」を信じて
エネルギーを蓄えておきましょう
そのエネルギー源の表情をお届けします
じいじの顔を見ると
泣き出します
さっきまでじいじって
言ってたのに
お兄ちゃんです
弟がいると
お兄ちゃんになります
腹筋鍛えてる?
あのね
低い位置で止めると
堪えるよ
一緒に遊んでいるようで
一緒に遊んでない
そんな年頃です
何とでも
会話できるんですよ
大人がやると心配ですが
おっ
何かやるつもりだな
よいしょ よいしょ
他の子も
手伝いだして
だんだん形に
海ほたるみたい
行ったことないのですが
いい感じ
こじんまりと
二人で鉄道ごっこ
どれを走らせるかな
3分の砂時計
二人がひっくり返して
競争だそうです
何の?
え?
同時に覗いて
見えるの?
コーヒーを
作っています
カップに入れてくれるんですね
かつらがあったんです
ちょっとつけたら
なかなか味がありますよ