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みのり保育園ブログ

茂木健一郎さんが庄原に

先週土曜日

教育講演会のために

茂木健一郎さんに庄原にお越しいただきました

まさか来てもらえると思わず

Xを通じてお願いしたところ意外にもOK

しかし余りにもスムーズ過ぎて

これは今はやりの詐欺ではないかと

当日お会いするまで疑心暗鬼でした

広島駅で生茂木さんを見て初めてホッとしたのでした

 

庄原に車でお連れし

保育所も見ていただきました

ちょうど残っていた乳児たちと少し交流され

子どもたちの反応を楽しんでおられました

子どもたちはどこのおじさん?って感じで

全然動じることもなく

普通に遊んでいましたよ

むしろ茂木さんの方が子どもみたいに遊んでおられました

 

講演会はまさにオンステージで

茂木さんらしさ満開でした

来られた方は

脳科学の知識は勿論

様々な視点から教育分野に関わらずお話しいただき

十分に楽しまれ

もっともっともっと聞きたかったと大絶賛

その中で特に小さい頃は

自分の好奇心を大切にし没頭することが

脳を活性化するとのことでした

 

何しろ打ち合わせはないのです

茂木さんが気の向くままに動かれるので

周りはあたふたしていましたが

それが聴衆の方には楽しかったようです

それで最後にビッグサプライズが

なんと茂木さん

新しい学校のアドバイザーに就任していただいたのです

夢?

次は保育所のアドバイザーかな

 

 

真っ白だった園庭

雪解けのべちゃべちゃの中で

子どもたちは遊んでいます

 

 

 

畑のブロッコリーも

久しぶりに朝日を浴びて

元気そうです

 

 

 

縄飛びも

やってみようかなって思う

そんな季節が来ています

 

 

 

タイヤの森に

子どもたちが群がって

何かやってます

 

 

 

そういうことだったのか

タイヤの中の大きな氷

これを探していたのですよ

 

 

 

砂場の近くでは

乳児さんが

美味しいごはんを作っていますよ

 

 

 

どっちがお腹が大きい?

比べっこしてます

僕の方が ほら

 

 

 

カメラを持っていると

撮って撮ってとアピール

かっこいいよ!

 

 

 

手をぶんぶん回して

踊っているような

そうでないような

 

 

 

 

大人はずるい

今日も子どもたちは雪遊び絶好調

広い園庭は真っ白で

雪だるまやソリや色々な遊びに興じています

 

そんな中一足早く部屋に帰った子どもが

こう言ったのです

「おとなはずるいよ 自分たちだけスリッパ履いて」

そう思っている子がいるんだなと反省

スタッフが「じゃあ自分で作ったら」と提案

そしたら「どうやって作るん」って

それでタブレットで検索して作り方を覚えて

みんなでやったんです

こどもは呑み込みが早いですねぇ

 

 

布切れとポリテープ

けっこういいでしょ

目玉があるスリッパも

 

 

 

こんな感じで

履いてみました

あったかいそうです

 

 

 

かき氷作ってみました

カラフルカラフル

上手に作ったね

 

 

 

それを見ると

もう黙っちゃいられない

青とか緑とか

 

 

 

大きいね

見上げるような雪だるま

どんな風に見えてるんだろ

 

 

 

そばではそり遊び

くるくる回転して

めっちゃ楽しそう

 

 

 

町では

こんな遊びは

できないぞ~

 

 

 

完全防備

転がった方が早いかも

あったかそうです

 

 

 

部屋の中では

雪の結晶ができてました

きれいじゃね

 

 

 

それをつなげると

雪になるのかなぁ

 

子どもを侮ってはいけない

保育所にしても学校にしても

意外に各家庭の情報を持っているものです

それはほかでもない子どもたちからのものです

特に保育所や小学校低学年では

言わない方がいいかなっていうことも言ってしまったりします

 

私たち大人は

子どもより優れていると錯覚することがありますが

いやいやなかなかそうでもないですよ

特に大人の顔色を見ることに関しては

素晴らしい才能を発揮します

 

昔不登校の子どもと話をしていた時

「あのね お母さんは学校へ行かなくていいよって言うんだけど

目が言ってないんだよね」って言ってました

特に自分の中に不安があるときは

大人の顔色をとても窺っています

 

大人がいい加減なことは子どもはちゃんとわかってて

それを見てて

自分がしっかりしなくっちゃって

かえって自立が早くなるかもわかりません

結果的にいい大人になれるかな

 

 

雪だるまは

ちょっと無理かな

べちゃべちゃだね

 

 

 

山の上は

みんながいっぺんに遊ぶから

もう土が見えちゃった

 

 

 

あのね

下を見た方がいいよ

タイヤがあるんだけど

 

 

 

文字に関心があるみたいで

じっと見つめています

読めるみたいですよ

 

 

 

ジュースでしょうか

逆さにしてみて

振ってみました

 

 

 

狭い所が

好きなんですよね

落ち着くのかな

 

 

 

これあげるから

ほら

食べてね

 

 

 

本人は

ポーズをとっているつもり

お祈り?

 

 

 

さっきから

洗濯ばさみをつなげて

どんどん長くしています

 

 

 

膝の上に

ワンちゃんが・・・

と思ったらプリントでした

 

 

 

さっきから

布切れの端と端を

きれいに合わせてたたみたいんですが

 

 

 

私のよ

あげない!

しっかり主張してます

 

 

 

リュック背負って

どこかに行くの?

行かない?

 

行ってもいい?

来週は節分

子どもたちにとってちょっと怖い日

そうなんです 鬼と戦う日なんです

本人たちは鬼が来るまでは威勢がいいのですが

いざ姿が見えると

ギャア~あっち行けぇ~来るなぁ~

隅に固まって怯えているんですけど

闘う姿勢はあるんです

 

でも今日事務所の大人に聞いているんです

あのね鬼は怖くない?

怖くないよ

そしたら鬼が来た時ここに来てもいい?

それはね担任の人に聞いてごらん

で 駄目だったんです

逃げ道を閉ざされました

頑張るしかない!

 

今日は

焼きそばなのです

子どもたちが群がっています

 

 

 

食べたいな

早くできないかな

お腹空いたよね

 

 

 

相撲をして

お腹を空かせる子がいます

がんばれ!

 

 

 

私たちは

できるのを

じっと待ってるんよ

 

 

なんだなんだ

何のポーズだ

お腹空いたってか

 

 

縦割りって面白い

みのり保育所では

幼児組は異年齢の縦割り保育を行っています

以前にも触れたように

子どもたちの自立に役立つのはもちろん

他を思いやる気持ちが育つという面でも

とても素晴らしいシステムだと思います

 

乳児組に関しては

これまで年齢別で保育を行ってきたのですが

0歳のひよこさんが一人だったので

刺激が乏しいかと1歳のつくし組と一緒にしてみました

すると面白い光景が見られました

 

1歳の子は0歳の子を見て年下だとわかるのですね

なんだかんだ年下の世話を焼こうとします

ひよこさんが入ってくるまでちょっと動きが激しかったり

つい手が出てしまう子がいたのですが

とても優しくなったのです

激変したのです

 

その子のために色々世話を焼きますし

他の子に対してもとてもやさしくなったのです

これまで保育士が落ち着けるようにといろいろ工夫してみても

大きな変化が見られなかったのが

自分が年上だとの自覚が目覚めたのか

変ったのです

異年齢の子がいるというだけで

おとなではできないことができたのです

不思議です

 

 

園庭で焚火

虫眼鏡で点火しました

10分かかりました

 

 

 

つくし組さんは

興味津々

棒の向こう側で観察

 

 

畑の土を掘ってたら

芋が出てきたそうです

ここにもあるんじゃない?

 

 

 

すると

我も我もと

アリが砂糖に群がるように

 

 

 

新聞紙を濡らして

さつま芋をくるんで

美味しく出来るかな

 

 

 

こっちも

新聞紙を水につけて

くるむ準備です

 

 

 

高いぞ~

年長さんは

高いところに行きます

 

 

 

年中さんは

まだちょっと怖い

慎重です

 

 

 

こちらは

登りたい気はあるんです

でも準備期間

 

 

 

隠れてろよ

見えるぞ

頭を下げて!

 

 

 

よし

行ったぞ

出てこい!

 

 

 

頭を寄せて

秘密会議

何かいるの?

 

 

 

3人娘が

撮れ撮れって

うるさいのです

 

 

 

 

 

 

 

コオロギ取りに行く

幼児組が

みんな揃って出かける準備をしていました

どこへ行くのって聞いたら

「コオロギを取りに行くの」って

別のグループに行って

どこに行くのって聞いたら

「コオロギ取りに行くの」って

???

今冬だし

秋じゃないし

で よくよく聞いてみると

「葉っぱのね ギザギザがあるやつを取りに行くの」

ああ ヒイラギか

子どもにとっては音が似ていたのですね

一杯とってきてね

節分に部屋の入り口に飾ろうね

 

 

どこに行くの?

コオロギ取りに行くの

どこへ?

 

 

 

箱を背中に背負って

コオロギ?って思ったら

ヒイラギでした

 

 

 

みんなで

ヒイラギ探しに行きます

空は青く散歩日和

 

 

 

だるまさんがころんだ

だるまさんがころんだ

近づいてきたよ

 

 

 

写真を撮ろうとすると

どうしてもポーズが決めたい二人

バッチリです

 

 

 

桑の木の周りで

何やらコソコソ

来ちゃダメ

 

 

 

青い空に

真っ赤な上着が

とても映えてるね

子どもが幸せになるためには

昨日研修に行ってきました

自由って何だというものでした

自由って難しいですね

集団の中で自由だからって好き勝手すると

周りの人から迷惑だと思われたり距離を取られたり

一人になってしまう可能性があります

また集団によって自由の範囲が変化します

結果的にその都度場面に応じて

自由の範囲を決めていくことになります

そうして心地よい空間を作っていくのですね

 

もう一つ素敵なメッセージを

2001年3月24日 川崎市で「「子どもの権利条例子ども委員会のまとめ」で

子どもたちから大人へのメッセージ

「まず、おとなが幸せにいてください

おとなが幸せじゃないのに子どもだけ幸せにはなれません

おとなが幸せでないと 子どもに虐待とか体罰とかが起きます

条例に”子どもは愛情と理解をもって育まれる”とありますが

まず 家庭や学校 地域の中で おとなが幸せでいて欲しいのです

子どもはそういう中で 安心して生きることができます

 

これを家庭に読み替えると

「私たちが幸せでいるために

まずお父さんとお母さんが幸せでいてください」

となるのかなと思います

 

そうなのですね

お父さんとお母さんの幸せな様子が

子どもたちを幸せにするのです

何かをしてあげたから

子どもたちが幸せというのではないのですね

心にとどめておきたいことです

 

 

美味しいものを作って

食べさせてくれるようです

雪のぜんざい?

 

 

 

木の陰から

チラッ

見つけた!

 

 

 

別の木の陰にも

チラッ

隠れとったんじゃね

 

 

 

中に氷が張って

とっても冷たいのです

でも楽しいんよね

 

 

 

砂を使ったお料理

それぞれに

黙々と

絡みはありません

 

 

最初はぐ~

ジャンケンポン

あっ あいこだ

 

 

 

何でも笑えるのです

笑う門には福来る

今年もいいことあるよ

 

 

 

ボビンの上で

恐る恐る

どうしようかな

 

 

 

タイタニック!

って知ってるかなぁ

かっこいいよ

 

 

 

タイヤの中に

とっても大きな氷が

出来るんです

 

 

 

 

 

やっぱり雪遊び

今朝はすごい雪でした

といっても以前は普通のことでした

温暖化の影響ですっかり変わってしまいましたが

たまに降るとビックリします

 

園庭のお山が白くなると

子どもたちはドキドキしながら登園してきます

今日は雪遊びできるねって

子どもたちの声が聞こえます

冬はやっぱり雪が降らなくちゃ

カラフルな衣装が

真っ白い雪の世界に映えます

 

 

昨日は

とんどがありました

年男 年女が点火です

 

 

 

近くの山では

押すな押すなの子どもたち

そり遊びの順番待ち

 

 

 

園庭には

複数のゲレンデがあるのです

こちらは初任者用

 

 

 

斜面が緩やかで

安心して滑れます

どっちが遠くまで行くか

 

 

 

あれ?

コースを歩いて下りる子が

お~い後ろからくるぞ

 

 

 

帽子が

なかなかうまく被れず

後ろでイライラ

 

 

 

あれ?

ちょっとコースアウト

ギャハハハハ

 

 

 

二人で乗ると

楽しさ倍増

ヤッホーヤッホー

 

 

 

えっ?

雪を食べるの

おいしいかなぁ

 

熱があったのに・・・

あけましておめでとうございます

今年も引き続きよろしくお願いします

 

三が日はとても穏やかな日が続きました

災害に会われた方々の上にも

一日も早い穏やかな日々が来ますように

心よりお祈りするばかりです

 

さて保育所では時々こんなことがあります

いつも元気な子が何となく静かで

どうしたんだろうと心配することがあります

そこで念のため体温を測ってみると

38度を超えていたりします

30分くらい時間をおいて再度測ってみて

それでも下がっていないと

保護者の方に電話して迎えに来ていただきます

そして迎えに来ていただいた時や家に帰られて再度測ると

なぜか平熱に戻っていたりします

なぜなんだろうと

お母さんの顔を見たり触ってもらうと

熱源が破壊されるのだろうかと思ってみたり

母は薬よりも効き目があるのかも

 

そういえば幸せホルモンのオキシトシンは

優しい言葉やハグで増えるのだそうです

そうすると免疫力が上がるという説も

 

 

砂山に

手を突っ込んで

まだかなぁ

 

 

 

こっちもまだだなぁ

もう少し

がんばれ!

 

 

 

あ あ あ

もうすぐ

もうすぐ通るよ

 

 

 

カメラを見ると

パフォーマンスがしたくなります

今日はこれだ!

 

 

 

おめでとう

どうした

笑ってごまかすな

 

 

 

今から外へ行くよ

ひげ爺さんも行こうよ

ひげ爺さんはお部屋がいいかな

 

 

 

ねえねえ

別にって顔してるよ

ちょっと笑ってよ

 

 

 

おきさき様

冠を被るの

似合うでしょ

 

 

 

いいお風呂ができたね

湯加減はどうですか

サイコー

 

 

 

お兄ちゃんやお姉ちゃん

色々やってるね

私もやりたいねぇ

 

 

 

リズム運動です

よもぎ組さんも

だいぶ様になってきました

 

 

 

 

今年もありがとうございました

今年は最後の最後でインフルの猛威

幼児組は欠席が目立ちました

保護者の方は大変だったと思います

保育所も園内消毒や行政への連絡等

通常よりも多くの業務が発生しバタバタしてしまいました

 

しかし平和のうちに日々を過ごすことができるのは

本当に感謝です

特に保育所は子どもたちの笑顔と笑い声に包まれ

楽しみながら過ごすことができ

保護者の方の協力や地域の方のお支えに感謝です

 

来年もまた皆様にとって

幸多き1年になりますよう

心よりお祈り申し上げます

 

 

冬空に

青空が見えると

気持が暖かくなります

 

 

 

縄跳びの女の子が

泣いています

慰めているつもりです

 

 

不安定なタイヤの城

跳んだり登ったり

バランス遊びです

 

 

 

電車ごっこですね

車輪を付けるのでしょうか

指示が飛びます

 

 

 

床掃除ですか?

二人でぞうきんをもって

這いまわっていました

 

 

 

おやリュックを背負って

どこかお出かけ?

かっこいいよ

 

 

 

お料理を作ったようで

ねえこれ食べて

持ってきてくれました

 

 

 

鉢巻をして

馬に乗った気持ち

かっこいいでしょ

 

 

 

あのね

みんなリズム運動してるんだけど

じゃれてる場合じゃないんだけど

 

 

 

僕のこれどおぉ

いいよいいよ

できてるよ

 

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