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みのり保育園ブログ

1日1日を

久しぶりにお日さまを見るようです

気持ちの良い園庭には

子どもたちの姿はまばらです

コロナの影響は本当に大きいものがあります

 

玄関で受け入れをしながら

子どもさんによってはお帰り頂くケースもあり

保護者の方の置かれた状況を考えると

申し訳ない気がします

勤務先の仕事の都合で休めないということがよくわかるだけに

受け入れをするかどうかに悩みます

見てくれる人がいない状況では

どうしろと言うの・・・というのが率直な思いですよね

 

今私たちは 休所にしないこと

子どもたちが喜んで来てくれる場所を

維持することを目標に取り組んでいます

幸い現在は職員の数も何とか維持できる状況にあり

今後のことは何もわかりませんが

今を精一杯いい環境で過ごせるよう

努力していきたいと思っています

 

今回のこの試練が

私たちの将来にきっとプラスになることを信じて

1日1日を乗り越えましょう

 

 

おいしそうな

ソフトクリーム

おいしいよって

 

 

 

ちょっと具合が悪い

お医者さんの往診です

大丈夫!

 

 

 

段ボールが

変身中

中にだれか入ってる

 

 

 

料理人

すしネタを作ってるみたい

エビだと言っております

 

 

 

いつもは

園庭に子どもが

溢れているのですが・・・

 

 

 

土管のトンネル

後ろから追っかけてくるぞ

急げ急げ

 

 

 

僕の前に道はない

僕の後に道ができる

開拓者です

 

 

 

部屋は独占できるし

保育士も独占できるし

でもちょっと静か

 

 

 

ダッシュ!

何か思いついたようで

突進してきます

 

 

 

真っ赤な馬に乗って

ぴょんぴょんぴょ~ん

この刺激がたまらん

 

 

 

朝の会をなくしてみると

今年は、これまでと違ったやり方で

朝のスタートをしています。

幼児組の受け入れを、従来の玄関からベランダに変えました。

これは、子どもの遊び込める時間をしっかり取りたいという考えからです。

すぐに遊び込める環境に入れるということです。

また朝の会はやめました。

これも遊びを大事にしたい、途中で会を挟むことで遊びの流れを切りたくない

というところからの決定でした。

 

従来から子どもが遊びこむことが大事だということは感じていましたが

最近の研究の流れから、学童期や青年期でなく、乳幼児期の遊び込みこそが

将来に非常に大きく影響を与えることがわかってきました。

従来は学力、知識力の認知能力が大切だと言われてきました。

しかし最近は、非認知能力の高さが幸せ度をアップするというものです。

この非認知能力は、乳幼児期に遊びを通して最も育つそうです。

 

ともあれ朝の会をやめてどうなった?

現場の保育士の話を聞いてみると、「めっちゃいいです。」

これまで、支度が早くできる子はずっと待たせてしまったなと反省。

今は、それぞれの支度が出来次第やりたい遊びに没頭していきます。

自分で考えて、様々な遊びを作り出しています。

より自立したように感じます。

 

これが未来の自立した大人を作っていくのですよ。

子どもの遊びと軽く見ていた昔が恥ずかしい。

この遊びこそが、今話題の非認知能力を育てるのです。

育てますよ!

 

 

 

都会では

こんな広い園庭ないでしょ

もっと変化が欲しいな

 

 

ボール遊びです

ただボール遊びです

とにかくボール遊びです

 

 

 

もういいかい

かくれんぼしてる?

みんなに聞こえてるかな

 

 

 

高いところは

気持ちがいいみたいで

何をするでもなく・・・

 

 

 

腕力を鍛えております

でもまだ長くは

ぶらさがれません

 

 

 

お~い

見えるかぁ~

トンネルの向こうは笑顔でした

 

 

 

宝探し

何でも宝にしてしまいます

たまってくるとちょっと厄介かも

 

 

 

見て見てアピールを

してきます

初めての雲梯です

 

 

 

 

手に葉っぱをもって

みみ!

何になってるんだろ

 

 

サクラも散り始め

花びらが子どもたちを誘います

いろんなものに見立てています

 

 

 

ホールで遊んでいた子に

見つかってしまいました

ひげじいさ~んと呼んでくれます

 

 

 

外で遊んでいたんです

もっと遊びたかったのに

遊びたかったのに・・・

 

 

 

 

1週間が過ぎます

4月始まって1週間が過ぎます。

日曜日を挟むと、新人さんはお母さんと離れがたく

何で置いていくのと涙が出てしまいます。

そしていっとき収まらないのですが、だんだんにその時間は短くなります。

学習するのですね。

夕方になったらお迎えが来る。

それまで頑張るぞって。

気持ちもよい季節。

外は春の草花がいっぱい。

どんどん外に出て、お日さまを一杯浴びて

元気な体を作ります。

さて今日はどんな楽しいことがあるかな。

 

 

朝から

お料理に忙しいようで

ピザかな

 

 

 

レンジの調子を

ちょっと確認して

もういいよ

 

 

 

ここがね

ちょっと面白いね

 

 

 

 

先輩たちが

箱に隠れていました

それを見た新入組は

 

 

 

わたしが箱を

チョッキンしてあげると

ハサミで切り始めました

 

 

 

不思議な絵本

めくると動物が・・・

面白いね

 

 

 

カプラのお城

柱を外したら

どうなる?

 

 

 

なんだろ?

電話機?

家にないものは興味津々

 

 

年中さんの読む本に

どうやら関心がある年少さん

それを見守る年長さん

 

 

 

持っててよ

ちゃんと持っててよ

大丈夫?

 

 

 

新人さんを

先輩がサポート

こんな光景がよくみられます

 

 

 

お~い

隠れても無駄だ

見つけたぞ

感動しました

昨日より新年度が始まりました。

さあ今年はどんなスタートになるかなと

半分ドキドキ、半分楽しみ。

何年かぶりに現場復帰して、スタートがどんな感じかな。

 

まず様子を見に行ったのは乳児組。

特に新人さんの多い1歳児のつくし組12人。

半分が新人さんで、きっと大きな泣き声が響いているのだろうと

そお~っと廊下から見て見ると

意外!泣いているのは1名だけ。

前からずっと来ているかのような子どもたち。

昨年からの子どもたちが落ち着いているので

新人さんも安心したのかな。

担任も持ち上がりだし、大人も安定しているのかな。

良かったな。

 

続いて幼児組に進級した子どもたちの様子を見に・・・。

なんということでしょう。

3月までと同じ空気が流れています。

みのり保育所が始まったころのことを思い出します。

当時は年齢別の保育でした。

特に3歳児のクラスでは、はじめての子どもたちを受け入れる保育士。

全く違う環境の中に入れられた子どもたち。

お互い当分バタバタしていたことを思い出します。

それがたて割りの異年齢保育になったことで

とまどう新人さんを年長や年中の子どもたちが

見事にお姉さんやお兄さんをやってくれています。

泣いていると慰めてくれます。

保育士より余程うまいかもしれない。

そして自然に遊びが始まります。

14年前の初日の様子を思い出すと全く違う風景があります。

感動でしたね。

 

まだ涙が・・・

見たことのないおじいさんが

入ってきて緊張

 

 

 

でもカメラを向けると

あら不思議

泣き止みました

 

 

 

先輩組は

ちょっと余裕

なに?

 

 

 

新人さんです

お母さんと別れてすぐは

ちょっと涙でしたが

切り替え早いですよ

 

 

たて割り組

それぞれ関心がある遊びに

集中してます

 

 

 

こちらも新人さん

にらんでます

怪しい人なんですね 私は

 

 

 

先輩になると

ちょっと余裕

かっこいいですねえ

 

 

 

料理コーナー

お姉さんに教えてもらいながら

おいしいものを作ります

 

 

 

今日は晴れ

外遊びが楽しいんです

外はいいですね

 

 

 

花が奇麗で

触ってみたくなりました

春だね

 

 

 

砂場では

大規模な土木工事

穴が大きくなってます

 

 

 

たまり水の中に

何かいるのかな

 

 

 

 

見て見てっていうから

何かと思えば

斜面をゴロゴロ

気持ちいいね

 

 

 

修了式をしました

昨日は修了式でした

保護者の方や担任からのメッセージが入った修了書を

とても大事そうに受け取ってくれました

緊張していましたよ

 

3月も今日1日

世の中色々騒がしい中でも

子どもたちは元気に登園してくれました

 

1年間は 終わればあっという間ですね

年度初めの子どもたちの写真を見ると

こんなに小さかったんだ

かわいいなと思ってしまいます

1年経つとこんなに成長するんだと感慨深いものがあります

成長をたくさん見せてくれて

笑顔になることがたくさんありました

ありがとう です

また4月からもたくさんの「楽しい」を作っていきたいと思います

 

いなほ組は

久しぶりに自分たちだけで

遊んでいます

 

 

 

新聞紙を

移動させながら進んでいきます

個性が出ますね

 

 

 

よもぎ組は

お姉さんと一緒に

遊んでいます

 

 

 

 

幼児組に移動しても

もう大丈夫のようです

 

 

 

これまで

クラスでランチでしたが

今後は一緒に食べます

 

 

 

1歳になって

もう上手に食べられます

すごいでしょ

 

 

 

にらんでる?

ご飯も食べたし

寝ようかね

 

 

おやすみ

ぼくはもう

夢の中です

 

体温計

コロナ騒ぎで毎朝検温して出勤

記録簿に体温を書き込んで 現状は健康であることを書き留めます

自分の平熱というのを改めて知る機会になりました

 

いつだったか    夫が家で体温をよく測る

ということに不満を言っている職員がいました

彼女曰く ちょっと熱が出るとすぐ体温を測って

しんどいアピールをしてくるんですよ

鬱陶しいんですよ

 

言われれば私も同様な行動をとっている

これは客観的に体温が知りたいだけで

自分でそうなんだと確認しているだけなんです

決して熱があるからしんどい

だから優しくしてくれなんて言っているわけではないのです

もちろんそうしてもらえると嬉しいですが

しかしそういう行動にみられているというのが

よくわかりました

今後はこっそり測ることにします

 

 

 

気持ちの良い日です

子どもたちの声が

響き渡ります

 

 

 

きれいな石が

見つかるといいな

 

 

 

向き合って

お食事のようです

おかずが三品

 

 

 

今日は

走ると暑いぞ

でも鬼ごっこか

 

 

 

よもぎ組が

幼児組の園庭で

探検中です

 

 

 

ひよこさん

ベランダがボールだらけ

楽しいね

 

 

 

ねえ

じっと座ってないで

早く行こうよ

 

 

 

いらっしゃ~い何にしますか

何屋さんだろう

 

 

 

おいしい食材を

探しています

料理を作るみたいですよ

 

 

 

春うらら

ぽかぽか縁側で

寝るのが一番

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春や春

3月のうちに桜が咲いて

草花も一斉に はる~

この前まで冬服だったのが

次第に軽やかな姿に変わってきました

 

子どもたちも

園庭に育っている野菜や草花と戯れる姿が・・・

気のせいか春の姿

子どもたちの姿や草花や青空を見ていると

幸せになります

 

 

 

おはよ

みんな大歓迎

 

 

 

お姫様は

この手の遊びが

とてもお好きなのです

 

 

 

まだ上手には

できませんが

挑戦が大事です

 

 

 

なんだろうね

小さな花がたくさんついて

どうしよっかな

 

 

 

園庭の畑

草の中にソラマメ

虫がいないかなぁ

 

 

 

青い粒々の花

ブドウだブドウだ

食べるなよ

 

 

 

温かいと

なんとなくなんとなく

ボオ~っと

 

 

 

草に

寝っ転がりたくなります

気持ちいいね

 

 

 

楽しかったよ

今朝年長の子どもがとことことこって寄ってきて

この前の卒園式楽しかったよって言ってました

普段は先生って言わないのに 保育士のことを総称することが難しかったのか

先生がね みんなマスクしとった なんか面白かった と

こちらは今一つどうかなと思っていたので

喜んでもらってよかった

 

延長の楽しい時間

一緒に見るのも

楽しいものですね

 

 

 

犬と猫

上手に作るんです

一心不乱

 

 

 

エルザのお城

入り口を

どうしようかな

 

 

 

 

今私が作ってる

ちょっと待って

 

 

 

 

名人戦

子どもたちは意外に

強いのです

 

 

 

何を出すのかなぁ

勝てるかな

 

 

 

お兄ちゃんを

迎えに来ました

すぐに来るからね

 

 

 

特等席

独り占めして

ゆっくりできます

 

 

 

アンパンマン

ほんとだね

教えてくれました

 

 

 

球が上から順に・・・

子どもたちは

飽きずにやりますね

 

 

 

線をたどっていくと

どこに行くんだろ

う~ん

 

 

 

 

 

 

卒園式

先週の土曜日は卒園式でした

子どもたちの成長を見られる喜びと

巣立っていく寂しさと

様々な思いが湧いてきました

 

私は子どもたちとは半年の付き合いなのですが

たった半年でも思い出はたくさんあります

保育所の外で見るとまだほんとに6歳の小さな子どもたちですが

中では頼りになる子どもたちです

小さい子の面倒を見てくれたり

指示を出してくれたり

意見をくれたり

提案してくれたり

保護者の方の前では見せない

たくましい姿を見せてくれました

 

ありがとうですね

私たちにたくさんの気付きをくれて

反省の機会をくれて

たくさんの喜びをくれて

ありがとう ありがとうです

小学校に行っても

たくさんのありがとうを作ってください

 

 

緊張が表情に

入場です

 

 

 

 

保護者の方々を後ろに

卒園証書授与式です

 

 

 

 

おめでとう

 

 

 

 

保護者の方に感謝して

ありがとう

 

 

 

 

思い出ファイルや

手作りアップルパイをもらって

ちょっとうれしいかな

 

 

 

 

お父さんも

ありがとう

 

 

 

そして今日は

一面の雪景色

冬か?

 

 

 

年長さんは

何を話しているのかな

小学校のことかな

 

 

 

もう少しで

年中だね

後輩が入ってくるね

 

 

 

体を全部使って

あやとりかな

何作るの?

 

 

 

磁石で引っ付くおもちゃ

簡単に立体ができるのです

 

 

 

 

 

外をじっと見つめる少年

何があるんだろ

 

 

 

 

雪だね

たくさん降ってるね

 

 

 

先輩の真似をして

階段降りにチャレンジ

どんどんたくましくなります

 

新しいクラスへの準備

固く閉じていた桜の芽が

その先端を緑色に変えて いよいよ開花への準備を始めたようですね

ワクワクドキドキします

 

保育所でもワクワクドキドキが始まっています

4月からは 子どもたちが過ごす部屋が変わります

今 子どもたちは 時々その新しい部屋に行って遊んでいます

これまでとは様子が違う部屋に興奮気味です

 

外遊びも

よもぎさんは幼児組の園庭デビュー

大きさや種類の違う道具やおもちゃ類に歓喜 歓喜 歓喜

お兄ちゃんやお姉ちゃんたちが出てこないうちに

大きな園庭を独占

世界が違って見えるようです

少しずつ新しい体験を増やしながら

新しいクラスへの準備を進めます

 

そして今日は年度最後の誕生日会です

 

みんなの視線が集中して

ちょっと緊張

 

 

 

 

そのあと

いなほ組の

とっておきのプレゼント

 

 

 

 

劇のようです

ナレーションが始まりました

 

 

 

おさるの面を付けた子が

出番を待ってます

 

 

 

 

かにの面を付けた子が

話を始めます

 

 

 

 

 

私の出番は?

 

 

 

 

猿蟹合戦です

柿の木が

大きく育ったみたいですよ

 

 

 

くつろいでいるのでは

ありません

サルに柿をぶつけられたのです

 

 

 

さあ みんなで逆襲です

サルが寝ようとして

アリに刺されます

 

 

 

蜘蛛の糸で

ぐるぐる巻きだ

 

 

 

 

特技の披露も

ありました

 

 

 

 

最後に

いなほ女子による

ダンスです

 

 

 

パプリカの

バックコーラスが入ります

 

 

 

 

ぴったし揃って

ノリノリです

 

 

 

 

そして

決めのポーズ

 

 

 

 

 

 

 

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