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庄原保育園ブログ

北欧のことわざ

先日、ラジオを聞いていたらスウエーデンのことわざ(北欧)のことを話していました。

前後の文脈はよくわからなかったのですが、「悪い天気なんて存在しない。あるのは不適切な服装だけだ」という、ことわざの話しをしていました。

心に残る言葉だったので、ちょっと調べてみると・・・。

このことわざは、北欧地域の人々に受け継がれた有名なことわざのようで、文句を言う前に、自分の備えを見直そうという教訓が含まれているとのことでした。

北欧の人々は天気が悪いから気分が沈むのではなく、自分の受け止め方や準備の仕方で、同じ状況でも前向きになれるという考え方があります。

このことわざが、北欧の文化や生活スタイルに大きく反映し、自然と共存の知恵として広く受け入れられ、天候にあった準備をして厳しい気候の中でも、ありのままの暮らしを楽しむことにつながっているとありました。

私たちの生活や保育の中でも生かしていきたい考え方だな~と感じたのでブログで紹介しますね。

 

最近、粘土遊びを楽しんでいる、よもぎ組さん。

今日はお団子作りに挑戦!!

優しい手つきで丸めていきます。

団子づくり終了~。

エプロンも自分で片づけます。

おやつの時間に自分たちで作ったお団子を食べました。

美味し~♡

 

実業高校との交流

毎年の恒例行事になっている、いなほと実業高校生とのサツマイモ交流を

本日、無事に行うことができました。

今年は不作ということでしたが、焼き芋サイズの芋がたくさん収穫できて大満足の子どもたちでした。

 

実業高校の生徒さんから収穫の仕方を教えてもらったり

サツマイモが使ってある料理クイズを出してもらったり

子どもたちは興味を持って芋の収穫をスタートすることができました。

クイズ!

プライドポテト、大学芋、ハッセルバックポテトの中でサツマイモを使ったるのはどれでしょう??

子どもたちの答えが飛び交います。

いよいよ収穫だ!!

クラスに分かれて収穫を始めます。

お兄さんのスコップで手伝うよという言葉も聞こえないくらい

必死に掘ります。

この芋は大きいぞ~。

この芋は長いぞ~

ここには、大きくて長いのがあると思うよ!!

「長いのがとれたよ~」

「見て! 大きいのとれたよ~」

お兄さんやお姉さんと会話をしながら収穫を楽しみます。

いっぱい収穫できたぞ!!

いっぱい収穫できたね♡

 

 

 

庄原保育所フェスティバル(秋祭り)

11月8日(土)、第1回庄原保育所フェスティバル(秋祭り)を開催しました。

子どもたちと一緒に計画するところから始まったこの行事。

日々の保育の中で子どもたちの「やってみたい」を積み重ねながら当日を迎えました。

一人ひとりの思いを受け止め応える中で

子どもたちが素直に思いを伝えることが増え

意欲的な姿が見られるようになってきました。

当日も意欲的な姿がたくさん見られたように思います。

保護者の皆様には、この新しい行事に理解をしてくださり

子どもたちとともに積極的に参加してくださったことを心から感謝いたします。

 

日頃楽しんでいるリズム運動、ダンスがオープニングの合図です。

いなほの子どもたちの要望でバルーンを披露。

オープニング後は子どもたちのやってみたいコーナーがスタートします。

つくしやよもぎの子どもたちもお米研ぎに参加してくれました。

毎月のクッキングで包丁の使い方も上手になっています。

種まきから丹精込めて育てた大根を自ら調理します。

モノづくりコーナーでは自然物を使った工作や空き箱を使った工作など

親子で集中して楽しむ様子がありました。

どんぐりに色をつけ、おしゃれなどんぐりコマが出来上がり!!

保育所でとれた柿で、干し柿を子どもたちと作りました。

90個近くあった干し柿があっという間に売り切れてしまいました。

米炊きも自分たちでやってみた~い。

なかなか火が付かず苦戦しました。

煙に涙しながらも団扇で一生懸命に扇いでくれました!!

室内には、子どもたちが遊びの中で作った作品が並びます。

子どもたちの豊かな表現が輝いていました。

カレーライスが出来上がりました。

お店屋さんを、いなほとよもぎの親子がしてくれました。

子どもたちの「いらっしゃいませ」というかわいい声が園庭に響きます。

配膳やお金のやり取りも子どもたちがやってくれました。

よもぎさんも大活躍です!!

フィナーレはみんなで楽しくエビカニクスのダンス。

そしてフリーダンスでは1人の女の子が歌の披露もしてくれました。

いなほの子どもたちが最後にもう一度バルーンを披露してくれました。

子どもたちの成長を感じる感動的なフィナーレでした。

小春日和

週末の時雨が嘘のように、今日は気持ちの良い小春日和です。

子どもたちも園庭で思い思いの遊びを見つけて楽しんでいます。

 

さあ、お外にいくぞ~!!

お支度もだんだんと自分でできるようになってきました。

今年は、保育所のどんぐりが豊作です。

どんぐりを見つけたこと一生懸命教えてくれます。

たくさんのどんぐりを拾いました。

持って歩きたいんだけど、歩くたびに落ちちゃいます。

僕はどんぐりを使ってお料理中♡

タイヤ転がしができるようになったよ!!

僕の写真を撮ってるの??

上手に撮ってねとってね~。

僕は、秋空を満喫中で~す。

細かな場所に何かを見つけたみたいです。

がんばって取り出し中!!

僕、お部屋に入るね~。

自分で靴が脱げたよ!!

 

幼児組の園庭に行ってみよう!!

今日は子どもたちの待ちに待ったお弁当遠足の日です。

幼児組の子どもたちはふらりまで歩いて出かけました。

帰り道は少し疲れた様子も見られましたが、最後までしっかりと歩いた子どもたちでした。

 

よもぎ組は園周辺を少し散歩し、幼児組の園庭で遊んでみました。

大型遊具で遊んだり、一輪車を押して遊んだり、タイヤ渡りに挑戦したり・・・、

お兄さん、お姉さん気分で遊びを満喫した子どもたちです。

上の園庭から、つくし組さんが応援してくれます♡

散歩後は幼児園庭で・・・

大型遊具もすいすいと、体力もついてきています。

子どもたちのチャレンジが色々な場所で発揮されます!!

僕はサッカー選手!!

ゴール! ゴール!! ゴール!!!

一輪車に興味を示す子がたくさんいました。

はじめは、ぐらぐら運転でしたが遊んでいるうちに上達です。

たくさんの道具を抱え、走って砂場へ。

やりたいことがちゃんとあるんです。

ひよこ組も幼児園庭にお散歩です。

あっちに行ったり こっちに行ったり 大冒険!!

地面にお絵描き楽しいね。

幼児園庭にあった消し炭がお気に入り。

お部屋に持って帰りた~い。

 

 

もうすぐフェスティバル

今年度、新たな行事として庄原保育所フェスティバル(秋祭り)を開催します!!

この行事は決して特別なものではなく、日々の子どもたちのやってみたいの延長として開催できたらいいなと思っています。

そして、今日はそのフェスティバルの内容の1つにもなりそうな食育の日のクッキングを子どもたちが楽しみました。

野菜の下処理をしたり、かまどでお米を炊いたり、大なべを使ってのカレー作りにも挑戦しました。

色々な経験を通してフェスティバルはまだまだ進化していきそうです。

とっても楽しみですね。

 

今日はよもぎ組もご飯炊きに挑戦!!

つくし組も見に来てくれました。

一緒にやってみる!!

研いだお米を炊飯器に持っていきます。

美味しく炊けますようにと願いながらスイッチオン!!

幼児組の園庭でもカレークッキングが始まりました。

興味のある子が集まってきます。

今日は大鍋でカレー作りに挑戦です。

子どもたちも興味津々です。

自分たちで炊いたご飯がおいしい~♡

 

 

 

 

泥団子ブーム

京都大特別教授の北川進さんがノーベル化学賞を受賞されました!!

記者会見で「考え方を変えるだけで(一見、無用なものでも)役に立つ」

と持論の「無用の用」についてふれ、研究に対する姿勢を語られていました。

現代社会において、効率や成果ばかりが求められ、無駄を省くことが正しいこととされがちですが、

無駄に見える時間や行動も、心をリセットしたり、新しい発想を生む機会になっています。

遊ぶということに関しても、無用なように思われがちですが

子どもにとって遊びは、心も体も大きく成長させてくれる必要不可欠な要素です。

そんな視点で子どもの遊びを見ていただくと、子どもの良さがもっと広がるのではないでしょうか。

 

さて、心地よい秋風が吹き子どもたちも外遊びが盛んになっています。

最近、幼児組の園庭では泥団子づくりが流行り始めています。

作っている途中に壊れてしまったり、思うような形にならず自分で壊したり

失敗を重ねながら繰り返し挑戦している子どもたちです。

 

お彼岸後の園庭では、おいしそうなお団子ができていました。

お家でおはぎを食べたのかな?

水たまりのあった場所の泥を使って泥団子づくり。

団子づくりに水気がとっても重要です。

泥選びも重要です。黒い土を選んでみたり、職員から情報収集してみたり

熱心な研究が続きます。

水の量を調整しながら、団子を仕上げていきます。

それぞれが力作を見せてくれました。

ちょっと照れくさそうな様子でしたが、力作を見せてくれました。

さら粉をたっぷりつけて、団子が出来上がっていきます。

グレーチングの上に、さら粉が集まることを知っています。

繰り返し団子にかけて形を整えます。

泥団子づくりが、あちこちで繰り広げられています。

子どもたちの中で泥団子ブームが来ています。

泥団子づくりが得意な職員がいます。

子ども以上に集中して楽しんでいます。

誰でしょうか??

今年は保育所の柿が豊作でした。

子どもたちと干し柿づくりを楽しみました。

どんなにおいがするのかな~。

芸術の秋

芸術の秋です。

絵を描いたり、工作を楽しんだり・・・

使いたい素材を使って思い思いの表現を楽しんでいます。

空き箱を使ってガチャを作っていました。

人形が出てくるときは目をつぶって、友だちが箱から出してくれるのを待ちます。

かなりアナログな感じですが、とっても楽しそうです。

恐竜が出てきた!!

それぞれに「何、作っているの」と聞いても返事は返ってきません。

全集中です。

日に日に絵が上手になってきました。

細かい部分も丁寧に描いています。

粘土でかわいい女の子を作っていました。

衣装なども着飾っていきます。

まずは点を書いて、次に線を入れて・・・

どんな絵が出来上がっていくのか楽しみです♡

「僕はドリルが作りたいんだよ!」

見られると ちょっと恥ずかしいな~

暑さ寒さも彼岸まで

暑さ寒さも彼岸までと言いますが

まさにそのことわざを示すような季節の移り変わりを感じますね。

 

よもぎ組の1人の子が、園庭から見える田んぼの様子を見て

「ばたんと、たれとるね」と教えてくれました。

お休みの日に家で稲刈りのお手伝いをした経験から出た言葉のようです。

日頃から、その子はお父さんやおじいちゃんが作業している様子をよく教えてくれます。

お父さんやおじいちゃんの作業する姿は、その子にとって憧れのようですね♡

こぶしの実が落ちていました。

においをかいでみます。

「くさ~い」と表情豊かに教えてくれます。

2人で仲良く色水づくり。

どんな色になるのかな~

しっかりイメージを持って遊んでいます。

「アイスです。はいどーぞ」

竹渡りに挑戦!!

見事ゴールして、自信あふれる表情を見せてくれました。

この真剣な表情。新作料理ができそうです。

石を車に見立て、走らせます。

草を使ってダウジング中?

この地下にはお宝が眠っているかも・・・。

子どもたちにとって草や木の実が、色々なイメージを膨らませてくれます。

いつの間にか、ひっつきもっつきが・・・。

萩の実を外すのは、なかなか根気がいります。

 

 

 

 

秋の訪れ

朝出勤して、まず一番にクーラーのスイッチを入れていた毎日でしたが

今朝はその必要がありませんでした。

登所してくる子どもたちも「今日は涼しいね~」と。

長かった夏も終わり、いよいよ秋が深まっていくのかな~・・・。

 

今日は気持ちい秋晴れだね~

 

ひよこ組の子どもたち、

いろいろなものに興味を示し、動きも活発になってきました。

バケツを手にかけ、おもちゃを入れてお買い物気分?

髪が伸びてきたな~

バケツを傾けて、口をもぐもぐ、食べるそぶりを見せてくれます。

しっかり、おままごとが始まっています。

お友だちの真似っこをして、私も・・・。

しっかりと動けるようになりました。

押し箱を使って廊下をお散歩します。

テラスにお姉さんが来てくれました。

嬉しい~♡

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