新たなクラスへ
先日の雨が嘘のように晴天が広がり、園庭のさくらんぼやあんずの花もいっぺんに開花を始めました。
今年もたくさんの花がついているので、美味しいみのりに期待大です。
3月23日に、令和5年度いなほ組の卒園式を執り行いました。
今年度の年長児は行事が苦手な子が多く、当日も緊張した様子を見せていたのですが、
35名のいなほ組全員がしっかりと卒園証書を受け取ることができました。
一つの節目を超えて心も体もステップアップです。
小学校での活躍も保育所のみんなが応援しています!!
保育所の園庭から見上げた青空は最高です。
「あっ 飛行機!」
最近、「調子どう? ぼちぼちだね」なんて話しているのかな?
進級に向けて。少しずつ新しい環境での生活に移行している中で、新たな関わりも見られるようになってきました。
新しいクラスのお姉さんが縄を回してくれています。
僕も回し役もやってみたい!
子どもたちにとって、雨上がりの園庭は魅力的です。
お皿を洗ったり、水を汲んでみたり・・・。
年上児も近くで見守ってくれています。
新しいクラスの友だちと泥遊び。
泥の質によって、また新たなイメージがわいてきます。
異年齢でイメージを共有します。
「水をながすよ~」
「いいよ」
よもぎ組さんも少しずつブランコをこげるようになってきました。
魚を捕まえる車ということです。
子どもたちの独特の世界が展開されていきます。
余裕な顔で「こわいよ~ おろして~」
自分好みのお家づくり。
自分の背よりも長い足場板を運びます。
友だちとやり取りしながら、お料理作りも盛り上がっています。
あたたかな日差しです。テラスでゆったりとした時が過ぎます。