
いいとこ探し
先日、映画を見に行ったのですが
その話の中で、デート中の食事で苦手なトマトに手を出そうとしない主人公を見て
主人公の妻になる方が「嫌いなもんも、ええとこ3つ見つけたら好きになるよ。試してみたら?」
というくだりがありました。
この言葉に、ほっこりとした気持ちになったのですが
これって食べ物に限らず、すべてのことに言えることで
子育てにおいてもとても大切だよな~と思いました。
マイナス面として捉えていることも見方を変えると長所につながります。
ポジティブな視点で子育てができれば
子も親もとっても幸せです。
保育所でも、子どものいいところに目を向け
そして、いいところを言葉で伝えて認めていきたいと思います。
中学校や小学校も始まり、いよいよ令和7年度が始まったという感じです。
まだまだ朝の別れがつらい子もいますが、日中は遊びに目が向くようになってきています。
きょうだいが一緒に過ごせることは、何よりも安心感です。
異年齢の関わりも出始めました。
いなほさんが自然にちいなさんのお世話をしてくれます。
気の合う友だちとクラスに関係なく一緒に遊びます。
「私は泥団子作るね」「僕はいらっしゃいませする」遊びが広がります。
「どろんこつけるぞ~」
家で見つけた虫を見せてくれました。
「それ何という虫なの」と聞くと
「自分で図鑑で調べて」と言われました。
そうだよね。知りたいことは自分で調べるべきだよね。
素敵な葉っぱを見つけたようで大切に持ち歩いていました。
「これエイだよ!」
体をゆらゆらさせて何しているのかな~と見ていたら
後ろの木を表現しているとのことでした。
素晴らしい表現力♡
網に引っ掛かっちゃた~
これも豊かな表現力ですね♡
いいほうき み~つけた。
僕飛んでいくね~