
ペップトーク
先日、ラジオでペップトークの話をしていました。
「PEP」は英語で、元気・活気・活力という意味があり
ペップトークとは、もともとアメリカでスポーツの試合前に
監督やコーチが選手を励ますために行っている
短い激励のスピーチのことだそうです。
WBCの決勝戦前のロッカールームでの大谷選手の発言が話題になりましたが
それもペップトークということでした。
「今日だけは憧れるのをやめましょう。勝つことだけを考えていきましょう」の言葉です。
相手を気持ちが前向きになるようなポジティブな声かけは
日々の生活でも心がけたいですよね。
さて、今日は気持ち良い天気ですね。
今日も子どもたちは思い思いの場所で自分のやりたいことを楽しんでいます。
子ども同士で順番を決めたり、跳ぶ数を決めたり
時にはトラブルになることもありますが
自分たちで大繩跳びも楽しめるようになってきました。
自分たちでアスレチックコースを作ってスリルを味わいます。
さあ跳ぶぞ~!
見事に着地。大成功!!
泥の滑らかなところを見つけました。
子どもたちがよく言うチョコレートです。
まずは感触を味わってみないと ですね。
バケツに水と砂を入れてスコップの柄で混ぜて合わせています。
リンゴジュースを作っているとのことです。
お酒を造るような工程(櫂入れ)があるみたいですね・・・。
お世話好きのお姉さんたちがダンゴムシ観察をご指南中。
大きなお豆がとれたよ~。と笑顔で見せてくれました。
そら豆の熟れ時がよくわかっています。
とっても大きいシロツメクサを見つけました。
小さいのは僕で、大きい方はパパだそうです。
畑を耕しているときに木の根っこが出てきました。
「1人じゃ抜けないよ~。手伝って。」
「いいよ」
この生き物は何だろう?と子どもたちが興味津々で観察中。
図鑑を広げて見ていきますが、なかなか見つかりません。
もしかしたら「ヤゴ」かなという声があり・・・。
子どもの1人が索引から調べ始めました。
「あった!」
調べていくうちに色々なことがわかってきます。
「水の中に住んどるんじゃー」
「エサはメダカだって」
「・・・」
お部屋の中でも、いろいろな遊びが盛り上がります。
「僕はワニを作っているの」「私はペンギンよ!」
これが似合うから着てください。
なかなかのセールス上手です。
こっちの服もいいんじゃない と次の衣装を試着します。
鏡をみてうっとり♡