
近くが見えない
今早朝はトマトのお世話をしています
気温が高いせいでちょっと目を離すと驚くほど伸びます
トマトを作ったことがある人ならわかると思いますが
脇芽の出方が尋常ではありません
鋏を片手に脇芽を落としていきます
1列を終わって反対側の列を落としていると
落としたはずの列に脇芽を結構見つけます
自分では完璧に落としたと思っていたのですが
うまくいっていません
よく見ると自分の手前側つまり近い側が落ちていないのです
見落としです
離れたところは目につくのですが
意外に近くが死角になっていました
こんなことはよくありますね
特に自分の子どもなどは
見ているようで見えてないという経験を
これまでにたくさんしました
他人のほうが変化に早く気付いてくれていて
助かったことがたくさんあります
他人を上手に利用することは
大切だなあと思いました
待てぇ
逃げて逃げて
シャワーが来るぞ
ん?
カレーよ
いっぱい作るんよ
何を持っているかというと
カエルさんです
全然平気みたいです
何かを作っています
何かの料理です
待っとってよ
よくあんなにスイスイ行けるな
ひょいひょいひょい
身軽です
うらやましい
今日は
さくら組の路面アート
うさぎと・・・なんだろう
これはわかるよ
アンパンマン
見て見てぇ~
落とし穴を掘るんだそうです
手には小さな木の枝
今年中にできるんだろうか
何かを
友達に作ってあげるんです
でもまだ決まっていません
畑にね
お水あげるの
今から持っていく
みなさん
なぜかフリーズ
どうした?
何してるんだろ
ちょっと気になる
でも見てるだけ
あれ
お姉ちゃんが見えたんです
よく見つけたね
周りがどうであろうと
自分の世界を持ってます
大事だよね