
なぜ箸は年長からなの
保育所でも学校でも何が楽しいと言って
それはもう給食でしょう
献立は事前にわかっているものの
どんな料理なんだろうと
見て食べるまではワクワクします
栄養士も子どもたちの食欲にチャレンジします
おかずが残らないように
あれが食べたいって言ってもらえるように
でも時々わざとちょっと苦手かなというものも試します
それはいろんな料理や旬の野菜に親しんでほしいという
作る側の思いですね
残菜がどのくらい帰ってきたかで
一目瞭然なので
チャレンジなのです
ところでみのり保育所では
箸を使うのは年長になってからです
よくどうして箸を使わせないの?という質問を受けます
それは次の理由によります
人の骨は
手首から上に8個の手根骨というものがあります
これが発達してくると手首が安定してきます
4歳くらいでは男女で1歳程度の発達の差があり
女の子の成長が早いため
男の子が不器用で女の子が器用に見えてしまいます
でも5歳になるとこの差は徐々に解消され
つまんだり挟んだり握ったりする動作がスムーズになります
この時期に箸を持たせると安定しやすく
変な癖がつきにくいといわれています
そんなわけで年長から端に切り替えているのですね
さて今日もしっかりお代わりしてもらいましょう
色水遊び
いろんな色を混ぜると
不思議な色になるんですよ
怪しい物体
中に人影が見えるのですが
何だろう
あのね
テントなんよ
キャンプ
車両整備なんだそうです
どこが?と思うんですが
この子にとっては立派な車両
穴を掘って
なんか温泉気分
砂が冷たくて気持ちいい!
髪をきれいに解いていたのです
じっと見てたら怒って
もぉ~
焦点ぼけちゃった
折り紙の本から
ジェット機制作
ここの翼がちょっと・・・
あのね
ひげ爺さんに電話中
聞こえる?
変顔
でした
お母さんになってます
よしよし そうやって
抱っこしてもらったのかな
今日軽トラは?
いつも軽トラを心配してくれます
会社に置いてきたよ
環状山手線
完成しました
試運転です