
活躍できる場を
昨日は東広島で
とても素敵な幼児教育をやっておられる
認定こども園に行ってきました
お話を聞くとびっくりすることばかり
まず
幼児は
3歳から5歳までが一緒に活動するクラス
4歳と5歳で活動するクラス
森の幼稚園みたいに
1日中森の中で活動するクラス
それを保護者の方が選択できるようにしてありました
森の幼稚園組では
昔段々畑だったところを3段整地して
一番上に円錐状のテントが二つ
これがいわゆるクラスルームなのです
その下に畑があって
色々なものが栽培してありました
行ったときはちょうどお昼時で
子どもたちは林の中でテーブルに座って食事です
楽しそうに話をしながら過ごしていました
一番びっくりしたのは
乳児のクラスに行った時です
なんと なんと
乳児も縦割りなのです
0歳から2歳までが一緒に過ごしています
はじめられたばかりだとお聞きしました
課題もあるようですが
一つ一つに楽しみながら取り組んでおられる様子でした
お話をお聞きすると
0歳がいると
1.2歳の子どもたちがとてもお兄ちゃんお姉ちゃんになるのだそうです
そして先輩のトイレの様子を見ていて
とても早くおむつが取れるのだそうです
乳児期からどんどん自立への道をあゆむのですね
大家族ではそうでした
そんな教育は
個別最適な教育をどうしたら保証できるかというところから
出発されているようです
一人一人が自分をしっかり出し
活躍できる場を用意する
それが大切ですねと話し合いました
そうすれば
問題だと思っていたような行動も
何の問題もなくなります
こうあらねばならないという考えを
大人がもたなければ
子どもたちは
自分の個性を生かして活躍できるのです
学校などで起こっている様々な課題も
大人が変わればかなりの部分が解消されるのではないでしょうか
すずらん組
今日は丘陵公園へ
梅ジュースを作るみたいです
線路は続くよ
どこまでも
いいですねぇ集中!
ねえ
後ろで何か言ってるよ
だいじょうぶ?
トイレに行ったんだよね
手を洗ったんだよね
拭くの
七夕飾り
何を作っているのかな
おさかなよ
こっちみなくていいよ
しっかりぺったんしてね
よいしょ
僕たちもお絵かき
蜜ろうクレヨンなので
食べても大丈夫
気を付けてください
オバケが出ました
楽しいオバケです
なんだろう
じっと見てます
色んなものが不思議なんでしょうね
ポチを押してみると
メロディ~が
たのし~~~い
首が直角
折れちゃうよ
だいじょうぶ?
チェ~ンを使って
踊りを披露します
見ててよ
誰撮ってるんだろ
わたしたち?
ポーズとる?
カップの中に
入れたり出したり
ずっとやってます