
子どもは愛を食べる生き物
大阪の公立の小学校で
こんなことできるんだと驚いた事例がありました
一番びっくりしたのは担任がいないのです
みんなで見るということだそうです
これによって
いわゆる「担任の当たりはずれ」はなくなります
学童期にはこの考えはありだなと思います
そしてそこの初代校長を務めた方が
子どもに必要な4つの力として挙げられているのが
次のようなものです
1.人を大切にする力
2.自分の考えを持つ力
3.自分を表現する力
4.チャレンジする力 失敗する力
みのり保育所でもこの4つの力を身につけられるよう
関りを工夫しています
そしてこの4つの力のもとになっているものは「愛」です
保護者からの愛が最も大事なことは言うまでもありませんが
周囲からの愛もとっても大事です
子どもは愛を食べて育つといわれます
大満足する愛をたくさん食べてもらいたいと思います
早春のような陽ざし
子どもたちが
鬼ごっこで盛り上がっています
鬼から逃げて
切り株に来ました
この靴買ってもらった
速く走れるんよ
小枝や石を使って
何やら創作中
お家だそうです
乳児さんは
真砂土の山で
おいしいものつくりです
写真撮れって
モデルさんがうるさいのです
はいポーズ
コップの中に砂
何回も何回も
スコップですくってます
タイヤの中って
落ち着くのかな
どお?
タイヤ転がし
ねえ競争しよう
ちょっと待ってよ
園庭に
マットを並べてみたら
前転にチャレンジしてました
作戦会議
鬼が来たらね
上に上がれんようにね・・・
大地がキャンパス
大作ができています
顔に見えるのですが
本人は違うと言ってます