
本を読んでいるときの方が聞いている
昨日ユーチューブでラジオ局を開設している方の企画で
対談形式で番組参加しました
その中で出てきた話で興味深いものがありました
ある所でその方が子どもたちに話を始めたら
いきなり本を開いて読み始めた子がいたそうです
講師は話を進めていったそうですが
相変わらず本を読んでいたので
担任がそばに行き
「今は本を閉じた方がいいかな」というささやき
子どもは本を閉じたそうです
話が終わった時に講師は
「君は本を読んでいる方が話を聞けるのかな」と聞いたら
頷いたそうです
話の内容は入っていたようです
私も似たような経験をしました
特性を持っている子が
保育士が話をしているのに周りをうろうろしています
何かほかに関心があるのでしょう
そのままにしていました
話が終わって活動を始めると
話を聞いてないとできないことをやり始めます
聞いていたんですね
勉強するにしても何かを身に着けるにしても
その子その子のスタイルがあるのでしょうか
私たちはこうでないと成果なんか出ないと決めつけることがあります
子どもはいろんな形で
私たち大人に気付きを与えてくれます
外は蒸し暑く
室内に移動
ピザづくり始まり
こっちはウインナー
餃子かと思っちゃった
沢山食べれそう
僕はねぇ
ホットケーキ
見とってよひっくり返すから
うどんだそうです
カラフルですね
これから流行るかも
う~ん
ジュースなんだけど
ミックスにしようかな
先輩のを見て
鶴を折っていきます
まなぶはまねぶですからね
こっちも
まねぶと来てみたのですが
難しい
う~~~ん
わからん
分かるように教えてくれ!
だからね
こうやってね
お~青春だな
僕らも
色々やってるんだけど
撮ってほしいな
木と紐を使って
ええ~~~っと
何ができるんだろ
ハハハハ
見て見て
受けようと思ってる
ちがうよ
こうやったら目立つでしょ
それが大事なんだよ
ひげじいさんのまね
ねえ見てよ
似てるでしょ