
嫌いなものは・・・
子どもは賢いとつくづく思うのですよ
顔色を見る力
察する力
上手に自分の思うようにやる力
こんなこともありました
みのり保育所では
食べたくないものを無理にということはしていません
しかしたまには「ちょっとチャレンジしてみる?」なんて
誘ってみたりします
でも当然誘いには乗りません
この状況をどうやって回避しようと考えるのでしょう
「あっ 落ちた」
きらいなものが落ちています
そうかその手で来たか
まあそんなことも社会に出たときにきっと役に立つ
かな?
ねえ
どっちか
どっち?
靴が脱げちゃった
ちょっと待ってて
すぐだから
カメハメハ~
ではないようです
光線が出ているのでしょうか
スコップで
突いてみるのですが
動かないねえ
足の上に
砂を落としてみるんです
落ちる感触がいいんですかね
こちらは
パンツの中に砂を・・・
なんでだろ
トマトが
まだあったんだね
ちょっとおいしくないかな
さあ給食です
どれにしようかな
好みや量で選んでます
にぎやかに
お話ししながらのランチ
楽しいですよね
左の子は年中さんなので
ワンプレートです
年長さんにはそれぞれの器です
ひよこさんは
1対1です
ゆっくりお話ししながら
つくしさんは
2対1です
少しずつ上手になります
よもぎさんになると
自分でどんどん食べます
保育士も
あまり手を出すことはありません