
手を掛けず目をかける
先週子どもたちが保育士をどうとらえているかわかる材料として
保育士を書かせたときの絵の話を書きました
口やかましくいっていると
口の部分を大きく描いていたと言うあれです
保育所では
自分たちの保育を見直すために
外部や内部を対象に公開保育をしています
その時主任が
幼児のクラスごとに
保育士の方からどの子に何回声をかけて
子どもたちの方から保育士に
何回声をかけているか調べていました
その結果面白いことがわかりました
保育士の方から声掛けを多くしているクラスでは
子どもたちから保育士への声掛けも多く見られました
一方保育士からの声掛けが最も少なかったクラスでは
子どもたちからの声掛けも最も少ないという結果が出ていました
これだけ見ると
声掛けをすることは大切だねということになりますが
子どもたちの姿を見ていると
声掛けが少ない方が子どもたちが自立しているのです
声掛けの多い方は
困ったことがあるとすぐに保育士に訊きに来ます
一方のクラスでは
自分で考えたり友達に訊いたりして問題解決をしていました
声はかけなくても
しっかり子どもを観察して
アイコンタクトだけでも子どもたちが動いています
本当に必要な時だけ声掛けをすることが
とても大切なんだなと再度感じました
もう1歳
だんだんお兄ちゃんになってきました
私を見ても大丈夫になったね
カメラを構えると
撮ってということかな
近づいてきます
玉ねぎの苗を植えるので
準備してくれてるのかな
頑張ってよ
打合せでしょうか
それは無理ですね
集まりたかったんですね
ラディッシュです
ものすごく小さいです
一口で行けます
寒くなってきたね
でもはだし
みてる方はブルっ
帽子が飛んじゃった
風が強いから
しっかり被ろうね
大きなケーキ
美味しくなるように
葉っぱをトッピング
いつもは
砂場が大混雑ですが
今日は閑散としています
寒いからか
走り回っています
鬼ごっこです
園庭の隅の
小さな林
恰好の隠れ場です
パプリカをうたっていたので
一緒に歌ったら
ノリノリになってきました