
子育てでなく親育ちかも
保育所でたくさんの子どもたちと接していると
色々な個性を見る機会があって楽しいです
年齢差や男女差 長男次男や長女次女
発達のスピードの違いなど
本当に勉強になります
だからこの場合はこうだと断定できないことを
日常の中で感じています
同じ育ちの子どもはひとりもいないんですね
40代の子ども3人を持つ身としては
当然ながら3人3様で
同じように育てたのになと思っても
どうしてこうも違うんだと思ったりするのですが
それぞれが与えられた
初めての環境の中で育っているのですから
まあ違うのが当たり前で
それを同じように育ててはだめだったんだなと
今になって気づくのです
子どもはひとりひとりが違うんだよと
色々な行動を通して教えてくれるんですね
子どもを育てていると思っていても
実は子どもに育ててもらっています
大人の側が一人一人の違いを
大切にする気持ちを持っていると
子どもはその個性を生かして
しっかり自立していくんだと思います
わかっていてもなかなか難しいのですが
今日から2週間
実習生が入ってきます
みんなよろしくね
保護者の方が
木の輪切りを持参
大人気です
あ~~~って
なんだろう
発散してる?
タイヤの上を
行ったり来たり
誰か来ないかな
1年やってくると
さすがに上手になります
音によって動作が変わります
体が柔らかい
羨ましい限り
こんな時があったのかな
動物園を
みんなで作ってるんです
あうんの呼吸です
目線を低くして
車を観察
こうなってるのか
目がかゆい時期に
なってきたかな
こすってみるけど・・・
ねえねえねえ
バギュ~ン
すごいでしょ