
不親切教師のすすめ
なんじゃこりゃというようなタイトルです
現役の教師が書いた本のタイトルです
筆者は自分のやってきた教育を振り返り
子どものためにと思ってやって来たことが
結果的に子どもが主体性を伸ばす機会を奪っていると
振り返ることになります
そしてまた
親切にしようとすると仕事が非常に増えて
結果的に子どもとかかわる時間が減り
気持ちの余裕もなくなる
このやり方が本当にいいのだろうかと
近頃は
言ったことはするが
指示がないことはしないという大人が増えていると言います
それはそのように育った あるいは大人が育てたからで
必ずしもその人のせいではないかもしれません
その反省が日々の教育に生かされないといけないですね
子どもをしっかり観察する
上から出た指示をただ守るだけでなく
自分で考えて動くことができる大人になるよう
必要以上手を出さない
極力手を出さない
これが難しいのですが
でも将来のために今頑張らなければ
なんだなんだ
子どもたちの頭が7つ
ダンゴムシだそうです
こちらは何だろう
フェンス沿いに何か探してます
見つからないのかな
あったよ
ほら
カラスノエンドウです
切り株に
何かいたようですね
将来のファーブル
高いところに行くと
叫びたくなるようです
何が見えるかな
行けぇ~
追いつけるぞ
がんばれ!
疲れたぁ~~~
小休止
ちょっとポーズ
から揚げから揚げ
おいしそうでしょ
糸で作ったんよね
心地よい天気の中
保育所の周りに
お散歩です
あぜ道の下の川には
鯉の大きいのが
いるんです
私も外に
散歩に行きたいな
ここ開けてくれない?