
大人の発達障がい
先日先生と呼ばれる方と
子どもの居場所づくりについて話をしていました
学校に行きづらい子どもたちが
ホッと気を抜ける場所を作っていきたいというお話でした
私もそのことはずっと考えていましたので
何かお手伝いをしたいと思っています
その話の中でその先生が
「私は自分が発達障がいだと思うんです」とおっしゃいました
大人の発達障がいという本を読んでみて
とても自分に当てはまるんですと
小学校の頃の通知表をお母さんが残しておられたそうで
それには毎年落ち着きがないと書かれていたそうです
それで確信を持たれたそうです
発達障がいは何が問題かというと
周りがその人の個性を理解せず
本人にとっては限りなく不可能なことを平気で要求していて
結果的に問題のある人にしてしまうことではないでしょうか
私は今や発達障がいと呼ばれる人が
世の中の変革を推し進めていると思っています
私たちが考えつかないような発想や視点を
様々な分野で生かしていただいて
私たちはその恩恵で暮らしていける
だからこそその人たちの個性を生かすこと理解することが
とても大切だと思います
ねえねえ
見とってよ
すごいでしょ
本人えらく感動してます
ひよこさんのそばを通ると
こちらに向く視線
私はまだ認知されていないのです
中学生が
職場体験に来ています
いつもと違います
何が違うかと言えば
走り回れる
疲れない人間がいるということです
うらやましい
蓮華の首飾りはね
こうやってね
こう!
リンゴの果実です
梅の大きさまで育っています
今年は食べられるかな
若い人の周りには
自然と子供が集まります
大きいお姉ちゃんは憧れ
なぜだか
雲梯は女の子に人気なのです
腕力 腹筋 背筋力
将来役に立つぞ
ダンゴムシ?
あのね
今土の中でお昼寝
夏はやっぱり
これですよ
気持ちいいんです
ねえねえ来て
と呼び寄せておいて
バシャってかけるんですよ
倍返しダ
目線の先に
モンシロチョウ
食べ物を探しているのでしょう
虫はねぇ
ごはんがいるんよ
草だけじゃいけんのよ