
肯定的な言葉かけ
保育所で子どもたちとの関係を作るうえで
とても大切にしていることがあります
それは否定的な言葉を使わないことです
例えば「廊下を走っちゃだめ!」とか
「叩いちゃだめ!」とかですね
どういっているかと言えば
「廊下は歩こうね」「言葉で言ってみて」と言い換えています
難しいときもありますが
極力自分の行動が否定されていると取られないよう
気を配って伝えるようにしています
先日脳科学者の方のお話がネットに載っていました
乳児期に肯定的な言葉かけをした子とそうでない子を
3歳時点で比較してみると語彙数で2倍の差が生じていたとのことでした
また継続的に肯定的な言葉かけで育てられた子は
学童期以降の成績がアップするという結果も出ていたようです
考えてみればそうだと思いますね
肯定的な言葉かけはやる気を引き出す気がします
チャレンジする気が出てきます
結果として先に述べたようなことが起こるのは
納得します
子どもたちがもっているやる気を引き出し
可能性を広げるのは大人の責任です
大人が日常的に否定的な言葉を使わないように心がけることは
とても大切だなと改めて思いました
この前まで
ちょっと怖かったんです
でもチャレンジしてみました
カップに砂を
入れては出し
そしてまた入れては出し
カエルを見つけたんです
追っかけまわしてます
カエルが帰るって言ってるぞ
砂を盛ってます
何してるの?
宝物隠してるの
カレーができたそうです
保育士に持っていくんだそうで
おいしそうよね
ちょっと不安定
でもそれが楽しい
ブランコみたい
先輩を見て
俺だってって思って
チャレンジです
おっきいどんぐりが
結構取れるんです
何しようかな
黙々と
粘土を集めて
何かやってます
沢山できたね
月見団子
いい形だよ
体操教室だそうで
先生が説明をしてます
これからね・・・
まずは
タイヤ飛びのようです
見事クリアー
すずらん5人娘
仲がいいんです
ダブルピースで顔が・・・