
子どもはできる1
色々な人と教育談義をしていると
特に年配になるほど
子どもは教えてやらないといけないという考えに
とらわれている人が多いように思います
それはほとんどの人が
自分がそうされてきたという
経験則が多いようです
そうですほとんどがそうなのです
ですから違う方法で教育をされてないのです
そういうケースを知らないのです
ではやってみたらどうなん?となります
みのり保育所や庄原保育所では
違う方法で保育を行っています
それは教えない手助けをしないです
もちろん子どもではどうにもならないと判断したときは
その限りではありません
喧嘩をしていても基本的には止めません
そばでどう折り合いをつけていくのか見守ります
危険な状態でない限り自分たちで解決するまで
辛抱強く見守ります
するとほとんどの場合和解をして
また楽しそうに遊びます
着替えや片付けも同様です
手伝って欲しそうにしていても手を出しません
じっと見守ります
すると仕方ないかとやり始めます
終わると「よくできたねぇ」と言葉をかけます
それを繰り返していると
もう何もしなくても自分でやってます
家でしなくても保育所ではやってます
家では甘えたいのでしょうね
甘えられるというのはいいことですね
絵本を読んでいます
文字も読めるんです
どこで身に着けたんだろ
磁石で
魚釣りなのです
とりあえず蓋を釣るみたいです
見える?
カメラみたいじゃね
ひげ爺さん撮って
変顔
どうしてもこれやりたいようで
何度もやるんです
ビークルの制作現場
こうやって
新しい車が生まれるのです
貝合わせ
待って待って待って
私の番じゃけ
丘陵公園に行きます
ご乗車の方は
早めにお願いします
ねえねえ何しとるん?
○×△□・・・
何だって?
遊んでるって
そばにいた子が
通訳してくれました
ねえねえ
カメラが来るよ
隠れよっ!
何かの軍団みたいで
とりゃ~
攻撃してきます
ねえ撮って撮って
アピールがすごいんです
ずっとついてくるんです
上手に食べるんですよ
他の市町の人が見に来て
すごいねって言ったよね
こちらはもっとすごい
汁を飲みながら
飲みながらですよ
嫌いなものだけペッて