logo

TOP ニュース 採用情報 産直ネットショップ農吉 会社案内 農吉日日 保育事業部 敷信みのり保育所 庄原保育所 児童発達支援事業所「あそぼ」 板橋放課後児童クラブ 農産事業部 農吉の野菜 農吉ファーム チーズ工房乳ぃーずの物語 ブログ農吉のこころ 敷信みのり保育所ブログ 庄原保育所ブログ Facebook(農吉) Facebook(チーズ工房)
みのり保育園ブログ

やっぱり先輩は怖い?

子どもが小さい時 悪さをすると叱るのですが

これがいつものことになると効き目がなくなります

でも近所のおじちゃんに言ってもらうと

結構素直に聞いたりするんですよね

 

先日も

遊んだ後の片づけをしない子がいました

片付けて次の遊びをしようねって言っても

全然いうことを聞こうとしません

そうなったら奥の手です

 

ねえねえ片付けをしない人がいるんだけど

どうしたらいいと思う?と

年長さんに相談です

すると たったったと走って

その子のところへ行って

片付けするよ と一言

するとすぐにさっさっさと片付けに入ります

保育士より先輩は怖いみたいです

 

 

滑り台に

水を流して

ウォーターシュート

 

 

 

ねえねえ

おいしいカクテル作ったんだけど

ふ~~~ん

 

 

 

水の中に座るなんて

私にとって

革命なんです

 

 

 

ご協力

ありがとうございます

見返り美人

 

 

 

何してるの

水遊びか

季節だよね

 

 

 

新幹線

できました

撮って!

 

 

 

なんだなんだ

鼻血?

何があったの

 

 

 

先輩の指導

こうやってやるんよ

うん

 

 

 

ぶらさがったり

つかんだり

こんな運動が減っているのです

 

 

 

そお~~っと

降りることができます

この慎重さが大事です

 

 

 

段ボールの

大きな部屋作ったよ

つくったよ~!

 

 

 

普段は人気のトランポリンも

寂しそうです

外が曇って気持ちがいいのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絵が描けないんです

いつだったか

小学校との情報交換の場で言われたことがありました

「みのり保育所では絵を描かせていないんですか?」

「???」

「夏休みに楽しかったことを描いてって言ったら

描けない子がいるんです」

「???」

保育所では普通に描いていたので

描けないとい言われることがわからなかったのです

「どんな風に言われたんですか」

「夏休みで楽しかったことを描いてって」

「それは描けません

描ける子ももちろんいますが その指示だけではざっくりしていて

描けない子がいます

その場合は 水遊びした人とか花火した人とか

子どもの頭の中にイメージが湧くように整理したうえで

じゃあその中で楽しかったことを描いてって言ってあげると

描けると思います」

学校の先生は 子どもたちの変化を受け止めることが

あまり得意でない方が結構おられます

昔からの経験で十分やってこられたという成功体験を持っておられ

目の前の子どもの個性を十分把握されずに

これまでと同じようにやってしまう

そして描けないという現象を見ると

その子の描く能力がないと勘違いしてしまう

そうすると指導が間違った方に行ってしまいます

もっと学校は

自分たちがいい教育をしているという考えを捨てて

この子たちにとってもっといい方法はないのかと

保育所ともしっかり協力する必要があると思います

経験の長い人ほど独善的になる危険性が高いので

気を付けましょうと

私たちの保育所では言っています

 

 

 

 

 

 

何もしない保育士が最高!

公開保育を終わって考えるのは

子どもってすごいなということです

大人が手を出さないでも

自分たちで考えてほとんどのことを解決します

 

以前の保育では

1日の日課は保育士が設定し

それに基づいて与えられた課題をこなしていきます

問題が起これば保育士が中心になって解決します

食事は決められた時間に一斉に食べます

朝夕はそれぞれ朝の会 帰りの会があり

挨拶をして始まり挨拶をして終わります

 

今は

子どもたちは登園し活動準備が終わると

それぞれが自分のやりたいことを始めます

部屋には様々な遊具や絵本や道具が決まったところにおいてあり

それらを使って遊びます

外に出たい子は汚れてもよい服に着替え基本的に裸足で遊びます

昼食は11時半から自分のお腹と相談し

早く食べたい子はその時間から

まだすいてない子はすいてから

もっと遊びたい子はそれなりに

1時までに食べ終わる範囲で自分で決めます

昼食まではスケジュール管理は子どもにゆだねられます

午睡が終わりおやつを食べ

ちょっと今日の振り返りが終わると

また自己管理の時間になります

1日の過ごし方が基本的に本人の意思で

「流れる」ようにすることを大切にしています

保育士のせいで遊びが中断されることのないように配慮しています

保育士は支援者に徹することを目指しています

 

その結果

保育士が大きな声で支持をしたり

トラブルの仲裁に入ったり

そんな光景は激減しています

年長さんが小さい子の話を聞いてくれて

指示を出してくれて

子どもたちの集団は見事にまとまっています

自立していってます

だから保育士は何もしなくてもよくなります

その姿が学校に入っても続いてくれたらいいな

 

来週からは原則火曜日と金曜日にアップします

よろしくお願いします

 

 

輪っかの中を

顔を付けながら

通り抜けます

 

 

 

こちらは

足の間です

 

 

 

 

ボトルの中にはビー玉

息を吹き込むと

くるくる回ってきれいです

 

 

 

とんがり屋根を

たくさん作って

お城にします

 

 

 

来年の

オリンピックに向けて

抱負を一言

 

 

 

はい!

タネも仕掛けもありません

よ~くご覧ください

 

 

 

女子会は

椅子取りゲームみたいです

最後のイスです

 

 

 

今日は

男の子のコンサート

ギターが逆さだよ

 

 

 

ん?

鉄砲?

ふふふふふ

 

 

 

これはわかるぞ

望遠鏡

火星が見えるぞ~

 

 

 

紙芝居を

作ってみました

自分で考えたんです

 

 

 

ちょっかいだして

逃げて行ったんです

怒られるかな?

 

 

 

カラフルな

楽しい絵ができてます

どんな事想像してるんだろ

 

所内公開保育

今日は

普段の保育を担当外の保育士に見てもらうことで

保育内容の評価を客観的にしてみようと

所内の公開保育をしています

 

保育士の立ち位置は適正か

声掛けはどのようにされているか

禁止用語は使ってないか

環境設定は子どもたちの遊びを保証しているか

保育の連続性は担保されているか

などなど多くの視点で評価されます

担当者はドキドキですが

こうした取り組みがより良い保育を生み出していきます

 

9人の大人が

それぞれの関心に基づいて観察します

子どもたちは

大人の姿にはあまり反応せず

しっかり遊んでいました

遊びこむということは

大人が考えているよりはるかに大切なことです

これからも全クラスおこなって

満足できる保育所生活を送ってもらうために

研鑽を続けます

 

 

結構周りに

大人がいるのですが

そんなの関係ない

 

 

 

ちょっと高いところから

ジャ~~~ンプ

大きくなった気分です

 

 

 

ヒップホップ系の

お兄さん

壁のカエルをジ~~~

 

 

 

位置について

よ~い

ドン!とはいきません

 

 

 

ゴロゴロしていたのですが

カメラに気づくと

目線が決まります

 

 

 

一人が高いところに上がると

僕も僕も

密になってるよ

 

 

 

暑い時は

やっぱりこれだね

交代で入ってます

 

 

 

ゴムにつるした

人形を引っ張って

パッと放すと

 

 

 

空気を入れるポンプで

シュって

風を送ったら・・・

 

 

 

暑い中

真剣に何かやってる

なんだろう

 

 

 

トンボがおった

どうやって捕まえようか

戦略会議

 

 

 

あっ

ナマケモノが

女の子にはまだ難しいみたい

 

 

 

 

保育所は静かです

今日からお盆期間です

さすがに子どもたちの数は少なくて

いつもの4分の1くらい

乳児 幼児それぞれ1つの部屋で

思い思いの遊びに興じています

 

乳児はいつもと違い

0歳から2歳までが一緒

いわゆるたて割りですね

それぞれが相手のことを考えず

自分の思い通りにしたい子どもたちが群れています

ぐちゃぐちゃで楽しいです

 

今週は静かな日々が続きそうです

 

 

幼児組は

ぜ~んぶで

このくらいです

 

 

 

常に新しいファッションを

取り入れようと

日々奮闘しています

 

 

 

これも使ってみたら

やってみようかな

 

 

 

 

な~んとなく

まったり

で なにしようかな

 

 

 

女の子が

エプロンをしていたので

僕もやってみました

 

 

 

僕もちいちゃいのですが

もっとちいちゃいこが泣いてるのです

気になって・・・

 

 

 

先輩のおもちゃを

隙あらば

とっちゃえ

 

 

 

汗かいたので

シャワーしてきました

気持ちいい~

 

 

 

水風船が

達磨みたいになってます

いろんな形になるね

 

 

 

水遊びサイコー

びっしょびしょ

これがいいんです

 

 

 

やっぱりみんな

集まってきます

わたしもやって~

 

 

 

「役に立ってる」が育てる

家ではしてもらうばかりで

誰かのために何かしてあげるという経験がない子がいます

一人っ子だったり末っ子だったりするとそうなんですね

保育所で下の年齢の子がいると

とても細やかにいろいろ援助してくれたりするんですよ

 

今日もお母さんと離れられない子がいて

足にしがみついてなかなか離れられません

お母さんもちょっと困っています

すると自身は末っ子の子がす~~~っと寄ってきて

抱きかかえて部屋に連れて行ってくれます

ひょっとしたら自分もこうしてもらった経験があるのかもしれません

そのしがみついている子の気持ちがわかったのかもしれません

何か話しながら気持ちを落ち着かせてくれました

 

家では活躍できる環境がなくても

保育所には活躍できる場面がたくさんあります

こうして自分が必要とされる、

役に立てる機会があることで

心が安定し自信がついてきます

自立への助走が始まります

 

 

寝るのが仕事

ですね

まだまだ小さです

 

 

 

じ~~~っと

判別が終わったのか

笑ってくれました

 

 

 

トランポリンは

やっぱり

狂喜乱舞です

 

 

 

慎重なのか

手を添えながら

すう~~~

 

 

 

どの色にしようかな

頭のイメージと

相談です

 

 

 

作陶中は

声をかけないでください

手元が乱れます

 

 

 

名人戦は

長考に入ってます

次の一手が大事ですね

 

 

 

あのね

お話ししてあげようか

昨日ねえ・・・

 

 

 

回りの喧騒にも

ぜんぜん反応なし

 

 

 

 

iPADだそうです

家でやってるのかな

あっという間に追い越されそう

 

 

 

パズルですねえ

形を見つけるのが

早いですね

 

 

 

井戸端会議

世間話ですかね

ピーチク パ―チク

 

 

 

どこでも

筋トレってできるんですね

テーブル裏の棒を使って

 

 

 

 

弱い時にこそ強い

若い頃は頑張って成績を上げようだとか

努力すれば何とかなるだとか

男だからだとか

一生懸命自分を鼓舞することが多かったように思います

しかし最近はちょっと変わってきています

 

今は子どもたちが自分を発揮できる小中学校を作りたいと

ほとんど夢のようなことを考えています

以前だと計画を作ってシャカリキになって

いついつまでにこうするだとか

こうあらねばならぬとか

考えていたのですよね

 

でもすべてのことに時がある

実現に向けて努力はするがなるようにしかならない

でもあきらめない

しかしその時は必ず来ると

ほとんど呪文のように呟いているのです

 

それは保育所ができるようになったことが大きかったですね

ずっと保育所がやりたかったのにできなかった

大きな組織にいてやろうと思えばできるような環境にいながら

できなかった

しかし組織を退いてお金も肩書も何もなくなって

いわゆるプータローの時に

立場が弱い時に長年の夢がかなったのです

 

最近は物覚えがかなり悪くなってきています

体力が悲しいくらい落ちてきています

人の名前はおろか今何しようと思ったんだっけなんて

日常茶飯事

でもこんな姿を見て色々な人が助けてくれるんですね

きっと放っておけないんでしょうね

結果として思っていることが少しずつ前進しています

強がらずおごらず自分の弱さをさらけだすと

助けてくれる人が現れるんですね

弱い時にこそ強い

 

 

大好きな水遊び

ちゃぽんって

おもちゃをプールに

 

 

 

水が噴水の様に

おお~~~

 

 

 

 

やったぁ~~

なのかどうか

立ち上がって雄たけびです

 

 

 

いつもは

私の顔を見ると

ぅわ~~~ん

きょうはどうした?

 

 

ヒマワリの種を

一つずつ取り出して

入れ物にためてます

 

 

 

じゃがいもを

収穫しました

虫が食べてるね

 

 

 

乳児の園庭に姫リンゴ

いい大きさです

でも食べられそうにありません

 

 

 

目の前に

年長さんが踊ってます

興味津々

 

 

 

ねえ

ご飯作ったよ

誰か食べてほしいね

 

 

 

でかいズッキーニを

適当な大きさに切ります

猫の手で

 

 

 

ハサミを使って

青シソを切ってますね

集中してます

 

 

 

トッピング終わって

オーブンで焼く準備です

ひっくり返りそうで・・・

 

 

 

チーズたっぷり

おいしそうでしょ

おやつでいただきます

 

 

 

 

 

20年後の君へ

私たちは今

保育所の時から20年後の君がどう生きてきたのだろうと

とても楽しみつつ見ています

保育所に入ってきたときは

お母さんから離れられないで泣いてばかりでした

友達との関係もうまくいかないで一人でぽつんといることもありました

 

私たちはそんな君を見て

あえていろいろ手を出すのでなく

自分で考え自分で行動決定する力を備えてほしいなと

できるだけ見守りながら

どうしてもうまくいかない時はそっとヒントを出せるような

そんな関わりを持とうと思っていました

 

20年後の君は

保育所の頃はこうだったなと思いだすことはあまりないと思います

学校に上がり社会に出るまで

様々な刺激を受けて成長してきたことでしょう

その中で数々の失敗があったと思います

その時周りの力を借りながら

困難を乗り切る力がついていて

一段とたくましくなった姿を頼もしく思います

その基礎となるコミュニケーション能力や基礎体力がつくよう

私たちは全力を尽くしたつもりです

 

これからもたくさんの楽しいことや辛いことがあるでしょうが

一つ一つが自分に必要なことと受け止めて

生かされてあることを感じながら

過ごしていってください

そして夢をもって生きていってください

 

なんだなんだ?

2人の少年は

すごい集中力なんです

 

 

 

これですよ

好きですよね

 

 

 

 

どうしてにらむのかなぁ

壊さないから大丈夫よ

でも恐竜は屋上なんだね

 

 

 

隠れてるつもり

時々顔を伏せたり

チラッチラッて見るのです

 

 

 

二人の少女が

ウィッグを付けて

ちょっと恥ずかしそう

 

 

 

ズッキーニですよ

園庭の畑で

巨大に育ちました

 

 

 

赤ちゃんを抱っこするお母さん

後ろからのぞき込んでるよ

見せな~い

 

 

 

悲しいんです

それは悲しいんです

こらえられないのです

 

 

 

やっぱり悲しいんです

簡単には収まらないんです

 

 

 

 

友達が来てくれたら

やんじゃった

でもピントがずれちゃった

 

 

 

夏は何といっても

水だよね

カ~っていっぱいやってる?

 

 

 

うん

確かに面白い

蛸みたいだね

 

 

 

こっちは

砂をじゃ~~~

何をイメージしてるかな

 

 

 

何かが

楽しかったんだね

わかるよ

 

 

 

頭に

コップの角

?!

 

 

 

ヒマワリの種

ざらざらして

気持ちいい

 

 

 

職員募集中一番上へ戻る ©株式会社敷信村農吉 2019 All Rights Reserved.