
やっぱり子どもってすごい
先週保育所とは別のグループで
子どもたちが主役の会を行いました
年長さんから5年生までが
自分の興味に従って1日プログラムをこなします
ものづくりや料理や昔遊びに分かれて
大人の支援もちょっと受けながら
基本的に子どもだけでいろいろなことにチャレンジするのです
その中で
ものづくりのグループを見ていると
鋸を使って竹を輪切りにしていました
左手で竹を押さえて右手で鋸を使っています
早速切り始めるのですが
力の入れ具合がわからないので
力まかせに切ろうとします
しかし基本的に引く時に力を入れるのですが
押すときも引く時も力を入れているんです
うまくいかなくて
左手で抑えているところがガタガタ動きます
するとより鋸の近くに手を移して切り始めます
鋸が滑ったりすると手を切る危険性があります
手を出したいのを我慢してみていると
左手が少し離れていきます
自分でもちょっとやばいと思ったのでしょう
そうしていると
引いた時にスムーズに切れることに気づいたのですね
力の入れ方を変えています
そしたら見事に大きな竹の輪切りができたのです
どうだ!っていう顔です
慣れていない大人はこうはいかないのです
短い時間でちょっとした気づきを修正に生かします
危険回避を図ります
わずかの時間でどんどんスキルを獲得します
すごいなぁと思うのです
ただ大事なのは
そばの大人ができる限り手を出さずに「待つ」ことです
再度「待つこと」の大切さを教えられたのでした
園庭は
うっすらと雪化粧
もっと降ってほしい気もするけど・・・
外は0度
サッカー少年は
な~んともないのです
そうか
氷が張っていたんだ
おいしい?
なに?
お茶を飲んでるの
でも熱かった
3人娘
かわいいでしょって
自分で言ってます
バイクの点検だそうで
あちこちチェックしています
バッテリーも見とってよ
角みたいでしょ
あっちで見つけた
撮って撮って
な~にやってるんだと
じっと見ていると
長靴飛ばしでした
何とかという
怪獣みたいです
分からないんだよね
スラムダンク?
やってみて
ちょっと恥ずかしいみたいです
乳児の部屋は
床暖房であったかいんです
みんなでカルタをやってました
うさぎさんに
ちょっとかわいい布団を
掛けてあげたいなって
小さくても
考えることはあるんです
大人にはわからないよ
プラスチックの入れ物を
二つ合わせてパンパンって
いい音がするね
ここまで来ちゃ
いけないいんだよ
だめ!