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みのり保育園ブログ

非常食

一昨日は

度重なる能登の災害を思いながら

保育所で備蓄してある非常食をいただきました

年に2度の災害は心が折れるという

地元の方のお話を聞いていると

出来ることをと思うばかりです

この困難を何とか乗り越えていただきたいと思います

 

 

α化したお米を

アルミの袋に入れて

熱いお湯を足して仕上げます

 

 

 

 

そしてレトルトのカレーを

お湯で温めて

おいしくいただきました

 

 

 

 

3人仲良く砂遊び

してたのかなって思ったでしょ

カメラが目当てなのです

 

 

 

バッタ捕まえた

ほんとじゃ

見せて

 

 

 

でも自分のポーズが

気に入らなくて

撮り直しです

 

 

 

ボビンを

結構なスピードで

操ります

 

 

 

朝顔の種が

いっぱいあるみたい

来年植えようかね

 

 

 

ちょっと涼しくなってきたけど

やっぱり泥水は

たのしい

 

 

 

ちょっと帽子が

下がって来ちゃって

うるさいようです

 

 

 

わたしは

山から吹き下ろす

風になるんだぁ

 

 

 

ねえねえ

こんなに高く登った

すごいでしょ

 

 

 

「木立と私」

写真集の一コマです

いかがでしょう

 

 

 

跳ぶぞ跳ぶぞ

見とってよ

はい!

 

 

 

 

 

 

 

涼しくなってきました

日中はまだ多少暑い日がありますが

朝夕は秋になります

これまでは外遊びがほとんどできなくて

保育室で何やかやして遊んでいましたが

いよいよ園庭で楽しい声が聞こえるときが来ました

嬉しいですね

駆け回る姿や虫を探す姿は

幸せを感じます

 

今週の土曜日は

年長いなほの運動会

ひげ爺さんも走らないといけないようです

息切れが心配ですが

涼しくなってきたので大丈夫かな

子どもたちのヒーローになります

 

 

さっきから

じっとして動かないのです

特に左手が・・・

 

 

 

バッタさんが

左手にくつろいでいたのです

だから動かなかったんだ

 

 

 

こっちも負けずに

虫探し

あっ カエルが

 

 

あ~しあわせ

心地よい風と陽の光

ありがと~

 

 

 

まさかね

ここからけあがり?

次の次の次のオリンピック

 

 

 

誰が遠くまで行けるか

私からよ

よいしょ!

 

 

 

群れて遊ぶのは

とっても楽しいですね

揺らして落としてやる

 

 

 

お兄ちゃんやったことがない子には

下の子の世話は

とてもうれしく楽しいことです

 

 

 

綱の輪っかに足をかけ

行くよ行くよ

見とってよ

 

 

 

長い枝は

忍者の武器のようです

どっちが長いのか競争

 

 

 

歳が近く仲良しこよし

大きな部屋に2人だけ

みんなお外だね

 

 

 

 

 

おやじの会やる?

昨日保護者であるお父さんと話をしていて

体験したことは身につくけど

お勉強でやったことは忘れるんですよ

そんな話をしていました

そして結構やんちゃしていた子が

大人になったら意外にちゃんとしてるとかも

AIの時代になって

従来とは求められる能力が変化しています

これまでの知識中心の能力から

特に答えがない問題に自分の頭で考え抜く力が

求められるようになっています

そのためにもたくさんの体験をすることが大切です

 

そこでお父さんの出番ですよ

お母さんが得意な分野もありますが

遊びの分野でお父さんに頑張って欲しいな

遊んでいる子は

色々な知恵がついていて

将来きっと役に立ちますよ

そんな話をするおやじの会をやるかな

どうですか?

 

 

なに?

怒ってる?

お邪魔しました

 

 

 

さっき

箱を勢いよく押していて

ド~ンてなって

抱っこしてです

 

 

そぉ~っと

落ちないように

集中 集中

 

 

 

バリバリのビジネスマン

携帯 メモ帳

プッシュホンまでもって移動です

 

 

 

そうか

そうやるのか

う~ん

 

 

 

ハンドル ハンドル

見とってよ

ほら!

 

 

 

糊を使って

遠くまで飛ぶ飛行機をね

作っとるんよ

 

 

 

最近は

これにはまってます

車が壊れないかな

 

 

 

こっちは

傾斜を考えてコース作り

この微妙な角度が大事なんよ

 

 

 

これね

どんぐりの木

大きくなったでしょ

 

 

 

1枚の紙があります

はて?

空想の世界が広がっています

 

 

フランスでは

子どものことはいくつになっても心配が絶えません

しかしそれは親の立場であり

子どもは親に心配をかけているという感覚はあまりありません

自立してほしいようなほしくないような

しかし頼って欲しいような

複雑ですね

 

ところでフランスでは

赤ちゃんの夜泣きはあまり気にならないのだそうです

というか夜泣きをしないようです

外国では早い段階から

赤ちゃん一人だけで寝かせることが普通になっているようで

始めは泣くのだそうですが

少しすると泣かなくなるようです

もちろんそれだけではないのですが

前提として大事なことは生活のリズムを作ること

1日のリズムの中で決まった時間に食事をし

決まった時間に寝る習慣を作っていくと

質の良い眠りが得られ途中で起きることは

あまりないようですね

 

 

お姫様のような

素敵な髪飾りです

気に入ってるんです

 

 

 

こちらは

サングラスのようです

いいでしょ

 

 

 

転んだみたいで

痛いんです

涙が出たんです

 

 

 

そしたら

ほかの男の子が

変顔したりして慰めてます

 

 

 

ちょっと切り替わって

笑顔も出てきました

優しい友達です

 

 

 

今日の女の子は

髪がきれいなブルー

になるようです

 

 

 

窓から遠くの景色を眺めて

何かが見えてきたようです

妖怪のようです

 

 

 

なになに

いきなりパーカッション

いい音がする?

 

 

 

オンブバッタではないし

何だろう?

ともかく気持ちいいんです

 

 

 

師匠!

さすがの棒さばき

餃子はこうですよね

 

 

 

こちらも

負けてはいません

手際よくちゃっちゃと

 

 

 

紙飛行機の大型が

間もなく就航です

お急ぎください

 

 

 

これ見てよ

ヘリコプター

飛行機に戦車もあるよ

 

 

 

僕も作りたい!

でもできん

もぉ~~~

 

 

 

あっ

片手にうさちゃんを抱え

ダッシュ

 

 

忘れ物なかったかな

これとこれと

OK!

 

 

 

よ~くご覧あれ

このカップにチェーンが入ります

さてどうなるか

目をよ~く開けて見ててよ

 

 

 

 

 

 

いい子は心配

昨日こども園に行って

そこの園長先生とお話をしてきました

その中で心に残った話がありました

 

園長先生の娘さんは

小さいころから聞き分けがよくて

周りの人もうらやむほどのいわゆるいい子だったそうです

習い事も勉強もよくできる模範的ないい子だった

そのお子さんが小学校6年生の時突然

私は今日から自分がやりたいことをやると

これまでとは真逆とも取れる行動をとられたそうです

それから15年間かなり荒れた行動をとられたようです

 

当初はいつになったら今の状態が終わるのだろうと

とても暗い気持ちになられたようですが

今は仲良く過ごされているようです

そこで言われていたのが

自分としては意識したことはなかったけど

いつの間にかいい子に育てようとしたことで

本人に無意識にいい子を演じさせたのかもしれない

そのストレスがたまっていたのでしょうか

 

このような体験は時々目にします

子どもはひとりの人格を持った人間

普通はとか 常識ではとか

大人の価値観を押し付けないように

子どもの心を受け止めながら

親も-@-c一緒に育つといいですね

 

 

おしゃれして

お買い物みたいですね

どちらへ?

 

 

 

急傾斜のレース場

自慢のレーシングカーで

行けぇ~~~

 

 

 

何か楽しそう

ディズニー行った?

ミッキーマウス歌ってます

 

 

 

何にしますか

今調理中です

少々お待ちください

 

 

 

4人で一緒に座っているのですが

やってることはバラバラ

でもいい雰囲気

 

 

 

だから

撮ってってば

はやくぅ

 

 

 

お城のような

断崖のような

何かわからんそうで

 

 

 

さっきから

ずっと何かやってます

頭の中にデザインがきっとある

 

 

 

絵柄が付いた木のカルタを

長~くつなげると

どうなるんだろ

 

 

 

水道がね

故障中

直してよ

 

 

 

おっと

倒れちゃう

こうやって直して・・・

 

 

 

帰らんでという女の子

そうはいかんのじゃという男の子

どうするどうする

 

 

 

どれにしようかな

これじゃないし

あれにしようかな

 

 

 

 

 

 

やっぱりモテる

昨日出産で休職中の職員が

元気な赤ちゃんを連れて会いに来てくれました

色々な人が次々に抱っこして

可愛いねって言いながらおもちゃにしています

すると機嫌がよかった赤ちゃんは

急に泣き出したのです

そりゃそうだよね

見たことない変な人間が次々に顔を出したら

怯えますよ

 

自称乳幼児に強いおじいちゃんも

ちょこっと顔を見ようと慎重に近づいたのです

泣かないかな?

だいじょうぶかな?

するとどうでしょう

笑顔いっぱいになったのです

 

やっぱりじいちゃんは最強です

自己肯定感爆上がりです

これで今週は気持ちよく過ごせるぞ

 

 

ねえ

笑ってないで

そこよけてよ

 

 

 

スカーフをかけて

赤ちゃんが寝ます

いいこしててよ

 

 

 

なに?

闘う?

よし 来い!

 

 

 

だからぁ

空いてないって

狭いでしょ

 

 

 

絵本読んでたら

集まってきましたよ

読書の秋だからね

 

 

 

さっきからね

後ろでずっと歌ってる

消防車の歌だって

 

 

 

お昼時ですよ

炊事で忙しいのです

今煮物やってるからね

 

 

 

こっちはパスタ

2種類できてるみたいです

あと少しなんです

 

 

 

僕の

お気に入りのポーズ

これ撮って

 

 

 

お待たせしました

人気デュオの登場です

練習の成果が出るでしょうか

 

 

 

それぞれ

自分のポーズがあるんですね

これが僕です

 

 

 

やめろやめろ

はなせはなせ

離してよ~

 

 

 

給食が来たのです

待ってました

静かに待ってます

異年齢保育をする理由

いわゆる縦割り保育を始めた時

特に年長の保護者の方から

年齢相応の能力がつかなかったらどうするとか

同じ学校に行く子どもたちとの交流が

クラスに分散することで少なくなり

学校に行って馴染みにくいのではないかという不安が出されていました

しかし当然そんなことはなく

子どもたちは学校で楽しく過ごしています

子どもって新しいことに順応する能力はすごいのです

 

少子化が進み

地域の中にあった異年齢の子ども同士が遊ぶ機会は減っています

年長児から遊びや生活に必要な様々なルールややり方を

学ぶ機会が減っています

異年齢保育を思い切って導入してみると

大人が教えなくても年長児の姿を見て

様々な能力を身に着けていきます

お手本なのですね

年長児にとっては年下の子どもたちに対して配慮する姿があり

優しさが育ちます

クラスの中にお兄ちゃんお姉ちゃんが出来たり

弟妹が出来たりします

その過程で自分の求められる役割を理解します

トラブルの時も大人が介入することなく

年長児が話を聞いて子どもたちの中で解決することが増えていきます

こうしたことは社会に出た時にとても重要です

そして縦割りにするとき重要なことは

大人が極力手を出さず子どもに任せることです

子どものリズムを大切にすることです

これはとっても重要なことです

 

縦割りにする前と後では

はっきりした違いがあります

それはこどもたちの落ち着きが全く違うということです

外部から見学に来られ方が異口同音に言われます

とても楽しそう

自分で決めて動けている

生き生きしている

雰囲気が落ち着いているなどです

 

そもそも社会に出たら

年齢別なんてないですからね

これからは学校も大きく変わっていきます

今社会から求められていることは

以前とは大きく変わっているのですから

大人や教育界が変わらなければ

日本は世界から大きく取り残されるのではないでしょうか

 

 

手洗い指導がありました

サイキンダーというバイ菌が

沢山手についてるよ

 

 

 

手に試薬のようなものを塗って

これから検査してみます

どうなってるかな

 

 

 

だいぶ残ってるね

目で見えると

納得しますね

 

 

 

運動会の練習みたい

楽しそうに踊ってます

競争だ!

 

 

 

年長さんが

リーダーシップをとって

こうやるんよ

 

 

 

食事が終わって

お休みしようかね

ちょっと恥ずかしい

 

 

 

わたしはね

次よ

待ってるの

 

 

 

段ボールの滑り台

走って上がってきました

どんどんダイナミックになります

 

 

 

カメラを持ってると

アピールが止まりません

それぞれ違うんですね

 

 

 

 

 

 

箸を年長まで使わない理由

お箸をきれいに使いこなしている人を見ると

素敵だなと思ったりうらやましいと思ったり

私はいつのころまでか

とても箸の使い方はへたくそで

外食したときに他人から笑われていました

その時はなぜ笑われているのかわかりませんでしたが

長じてくると嫌でもわかります

でもなかなか直せませんでした

 

保育所では

箸を使う年齢を基本的には5歳以上としています

箸をきれいに持つということは

スプーンやフォークをうまく使いこなすことが基本となります

スプーンの持ち方はその子の手指機能の発達と深く関連しています

はじめスプーンを持つときは

ほとんどの子はスプーンを上を上から握る「上握り」と呼ばれる持ち方をします

これは手首の回転が効かず肘の上下だけで口に運ぶやり方です

手首の回転ができるようになると

スプーンの柄の端っこを親指 人差し指 中指の3本でつまむように持ち

やがて下から持てるようになり

この時には指も一本一本独立して動くようになり

この持ち方ができて初めてお箸も自由に使えるようになります

これができるようになるのが大体5歳です

それまでは慌てないで持てるようになるのを待っています

 

 

つくし組です

上手に

スプーンを使います

上から握ってますよね

 

 

こぼさないで

肘の上下を使って

上手に食べるのです

保育士はそばで見守りです

 

 

 

一つ上のよもぎ組

下から持っています

この握り方は

手首が動くようになってからです

 

 

家ではどうですか

静かにきれいに食べていきます

周りでは順番でない子が

遊んでいます

 

 

3本指で

上手に持っているのが

分かりますか

 

 

 

3本指が使える様子を見て

箸に変えていきます

年長ではまだ一人です

 

 

 

 

 

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