子どもは子どもの中で
朝はうっすらと雪が積もっていました
寒い朝ですが
幼児組は元気いっぱいに外で遊んでいます
保育所の中では
乳児のつくし組がホールで色んな遊びをしています
楽しそうに遊ぶ子どもがいる中で
ずっと泣いている子がいます
この保育所では
子どもが泣いているからと言って
すぐに保育士がかかわることはしません
出来るだけ自分の中で収める力をつけてほしいと
見守りに徹しています
もし自分で収めることが出来なければ
自ら保育士のところへ助けを求めに来ます
それまで見守ることは保育士にとっても難しいのですが
求めてきたときには
思いっきり抱いて気持ちを聞いてあげます
今日は泣いている子どものところへ
同じ年齢の子がつかつかと寄って行って
何をいうでもなく顔を覗き込んでいます
そしてじっとその状態でいます
寄り添ってくれています
すると泣いていた子は泣くのをやめ
遊びの中へ入っていきました
その間1分もあったでしょうか
保育士がかかわるより余程早く
こどもはいつもの状態に返っていきました
やっぱり子どもは子どもの中で育つんですね
何とか戦隊だそうです
3人が立体的に並んでます
強そうです
カメラを構えていると
ボールが一直線にやってきます
当たるやないか!
園庭の隅にある桑の木
葉っぱがすっかり落ちて
ほとんど枝だけです
葉っぱを取りに来たようで
いっぱい集めたいんだけど
どうしようかな
マンホールの入り口に
葉っぱをいっぱい集めて
何するんだろ?
どんどん集まってきます
葉っぱロードを
作るようですよ
高いところから
観察中です
葉っぱ何するんだろ
何かやりたい連中が
事務所の外からわめいてます
パンツくれぇ~
???
部屋の中では
レゴ遊び
一緒になんか作ってます
成長したな