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みのり保育園ブログ

イケメンパパが

昨日は小学校の卒業式

兄弟が卒業式を迎える方もチラホラ

 

保育室にいると

子どもたちがザワザワ

ん?なんだ

あのイケメン誰なん?

だれだれ?

あの人見たことない

知っとる?

 

普段は仕事着なので

キリっとスーツで決めるとわからないみたいです

私も時折スーツで決めるのですが

誰もスルーです

子どもたちに素敵な老人の魅力は

伝わらないみたいです

 

 

園庭の桜が

チラホラ咲いています

花見かな

 

 

 

雨のあと

あちこちに水たまり

虫がいた

 

 

 

ブランコの下の

水たまり

すくってバケツに

 

 

 

砂場にじゃじゃ~

おふろを作るのかな

温泉かな

 

 

 

こっちも水たまり

お~い

掘ったぞ

 

 

 

こっちもだ

水に手を付けては

ぴちゃぴちゃ

 

 

 

タイヤの海は

なんとなく楽しいんです

跳んだり転がしたり

 

 

 

小さいミミズ

雨のあとは出てくるみたい

ほら!

 

 

 

こちらもミミズ

何か興味があるのか

じ~~~~っとみてます

 

あと2週間

弥生3月もあと2週間

すっかり春めいて穏やかな気候です

園庭は子どもたちが元気に遊ぶ姿であふれて

幸せな時間をいただいています

イギリスの教育者でニールという方が言われた言葉があります

「まず子どもを幸せにしよう すべてはそれに続く」

乳幼児期にどんな時間を過ごすかは

一生に関わる大切なことです

この時期の大人とのかかわりが

生涯影響を与えることは様々な研究で明らかになってきています

最後の2週間も思いっきり自分らしく過ごせるよう

しっかり見守りたいと思います

 

 

どうしたどうした

何で叫んでるんだ?

なんとなく・・・かな

 

 

 

大地がキャンパス

怪獣かな

自由です

 

 

 

普通に行くんじゃなくて

ちょっと横から

すごいでしょ

 

 

 

大丈夫か

揺れてるぞ

でもやりたいんだよね

 

 

 

すごいでしょって

見せてくれるんです

切り株が遊具です

 

 

 

今日はクッキング

火をおこす準備です

隙間を作ってよ

 

 

 

あのね

木を折ってるの

なかなか折れんのよ

 

 

 

火がおこってきました

ちゃんと火の番がいるのです

いい感じじゃね

 

 

 

今日はカレー

具材はそろってます

楽しみです

 

 

 

 

羽釜に材料を入れて

 

 

 

 

 

しっかりかき混ぜて

 

 

 

 

 

カツカレーができた

どれが多いかな

 

 

 

 

畑のそばで

シートを敷いて

 

 

 

 

ガンガンに食べてます

お代わりありま~す

 

 

 

 

わたしは

カレーじゃありません

 

 

 

 

 

 

 

卒園式

先週末は卒園式でした

今年は18名が新たに旅立ちます

卒園証書を渡しながら

0歳で入ってきたときのことや

畑でバッタを探したこと

変則の運動会をやったことなど

様々に思い出されます

 

今年になっては特に

年長としての自覚が出てきて

いろんな場面で年下の子どもたちに

アドバイスしたり手助けしたり

急に大きくなったように感じました

その成長は驚くほどです

子どもだからと勝手に決めつけて

つい手を出しそうになりますが

彼らは予想以上に知恵がありたくましいのです

 

4月からは1年生

保育所ではたくましいなと思っても

小学校の生活ではさすがに1年生

上級生の知恵や能力を上手に盗んでください

 

 

ご飯の時間が

来たのですが

君たちは後からよ

 

 

 

スプーンで

上手に魚を切って

食べるんですよ

 

 

 

土曜日は防災の日

災害の時のための食品を

みんなでいただきます

お湯を入れて15分

 

 

山菜やいろいろ入って

炊き込みご飯

おいしそうでしょ

 

 

 

春の日差しの下で

これから始まるランチタイム

ワクワクです

 

 

 

全部そろった?

やっぱり外はいいよね

話も弾みます

 

 

 

怖い顔して

睨んできます

どうした?

 

 

 

食欲が進みます

まだお代わりあるからね

全部食べてからね

 

 

 

思い思いの場所で

気が合う友だちと

いいねえ

ひげ爺さんはげてる

小さい子どもというのは手加減を知りません

思ったことを遠慮なく言います

今朝も園庭をカメラを提げて歩いていると

ブランコに乗った男の子が

高く上がったところから見下ろして一言

ひげじいさん 頭の真ん中がはげてる

うん 最近は急激にその傾向がある

気にしないようにしているのだが

そこまでダイレクトに言われるとね

遺伝なんだよ

隔世遺伝なんだ

皆さん!子どもは可愛いだけではありません

思ったことを素直に言います

素直なことがすべていいとは限らないというのは

まだまだ理解できないのです

でもそれでいいんだよ

 

 

木の幹に

おへそがあったんです

こちょこちょって

 

 

 

今年は

ブルーベリーがなるかな

楽しみだね

 

 

 

新年少さん

4月からの練習です

ねえ 押してよ

 

 

 

何?ジュース?

ちがう プリン

ストローで吸うの?

 

 

 

あ~

誰か入ってる

出られないよ

 

 

 

春眠暁を覚えず

切り株の上で気持ちよさそ

春だよね

 

 

 

散歩に行ったんだね

お花があったんだ

きれいでしょ

 

 

 

ねえねえ

かけっこしない?

やるやる

 

 

よ~い

ドン

はしれ!

 

 

 

一番だ

はやいねえ

ぶっちぎりです

 

 

 

農道は一直線

短距離走にはもってこい

気持ちがいいんです

 

 

 

おっ

花を見つけた

オオイヌノフグリだよ

 

 

 

杉の葉がいっぱいだね

何するの?

来週カレー作るみたいです

よく燃えるよね

 

 

明日は卒園式

調理からのメッセージです

特別おいしいぞ

 

空を飛んでいた

ねえ 人間はなんで空を飛べないかわかる?

男の子が嬉しそうに話しかけてきます

わからないだろうって感じで

 

ここで大人の回答をしては白けてしまいます

なんでかねぇ

あのねぇ重いからよ

それもあるかな

だからねぇ僕が赤ちゃんの時空を飛んだの

そっか飛んだんだ 軽かったんだね

頭の中はドローンのような景色が見えているのかな

きっと大きくなると

空飛ぶスーツを発明すると思うな

 

 

タイヤの森は

結構な遊び場です

転がしたり重ねたり

 

 

 

高いところへ

登れたのですよ

見てほしいんです

 

 

 

この葉っぱ

どうしよっかな

どうがいい?

 

 

 

切り株の位置が

日々変わっています

これが楽しいのですよ

 

 

 

ちょっと高いところです

これが大きくなったようで

うれしいのです

 

 

 

春から幼児組

お姉さんたちが

とっても優しいのです

 

 

 

なになに?

何か見つけたようです

小さなものが見えるんですね

 

 

 

お昼ご飯かな

おかずの種類も

多そうです

 

 

 

こちらも春から幼児組

これまでの小さな砂場から

大きな砂場に来ました

 

 

 

引っかかっちゃった

もう一回 もう一回

やればできる!

 

お別れ会

今日は年長さんと他の園児とのお別れ会です

ひよこさん つくしさん よもぎさんへは

それぞれの部屋に行って

自分たちが作ったプレゼントを渡していました

 

幼児組ではこれまでの思い出を

ひとり一人後輩たちに話をしてくれていました

徐々に旅立ちへの準備が進んでいます

 

 

ひよこさんのクラス

プレゼントだよ

何だろうって感じ

 

 

 

つくしのクラスは

なんとなく嬉しそう

くれるの?

 

 

 

よもぎさんは

紙で作ったカバンを

プレゼント

 

 

 

どっちが渡すか

多少もめていましたが

二人で渡します

 

 

 

後輩へ一言

僕はねえ・・・・

楽しかった事話してくれました

 

 

 

両脇に後輩たちが

その中を

プレゼントと行進です

 

 

 

 

ありがとぉ~

 

子ども基本法

この4月から子ども基本法という法律が施行されます

条文を読むといろいろ難しいことが書いてあります

要するに子どもが幸せになるように

大人はしっかり考えなさいということでしょうか

 

これまで保育所、幼稚園、学校で

まず子どもたちの幸せが第一という考えが

浸透しているかというとまだまだ疑問です

子どもたちを取り巻く環境は激しいスピードで変化しています

その中で子どもたちは様々な困難を体験しながら生きています

その時私たち大人が

従来の考えで子どもたちに関わることは

とても問題だと思います

 

よくマスコミでも取り上げられるのは

学校の校則です

髪型や服装に細かい制限を設けているのは

なぜなのでしょう

そうしなければいけない理由は何でしょう

社会に出ると昔と違い

服装も自由 髪型も自由という会社は増えています

こうでないといけないという会社は減ってきています

そんな時代に入っていることを

大人はしっかり受け止めなければいけません

 

今回の法律の条文には

子どもの考えをしっかり聞きなさいというものがあります

大人の解釈だけで子どもに納得できない考えを

押し付けてはいけませんよと言うものです

イギリスの教育者 A.S.ニイルの

「まず子どもを幸せにしよう すべてはそのあとに続く」という言葉があります

もう一度大人は考えないといけません

 

 

春ですねぇ

真っ青です

気持ちのいい季節になってきました

 

 

 

何をしてるかというと

花壇の土の袋を

はさみでチョキン

 

 

 

発酵もみ殻と混ぜて

植物が育ちやすいように

準備してくれています

 

 

 

タイヤの海で大冒険です

不安定な状態は

サイコーです

 

 

 

俺らも

行ってみようや

楽しそうな所へ集まります

 

 

 

年長さんが

新入学の準備かな?

縄跳びの練習に熱が入ります

 

 

 

バスケット?

マイケルジョーダンめざす?

知らないか

 

 

 

今日は

このポーズが

お気に入りみたいです

 

 

 

目の前に

二人がじっと立ってます

撮る?

 

 

 

ボールの上は

クッションがいいようで

ボヨンボヨン

 

 

 

狭いところへ

わざわざ入るのです

落ち着くのかな

 

 

 

タコの手がいる

保育室に行くと

女の子が近づいてきます

どうした?

あのね のぞみちゃんねぇ タコの手がいる

???

あのね ともだちがねえ

あれしよう これしようって言ってくるの

でもねえ のぞみちゃん一人だから

全部できない

だからねえ タコの手が欲しい

 

ああ そういうことか

そうだねえ 8本あったらいろいろできるねえ

ひげ爺さんもね

時々分身の術が使えるといいなって思うよ

やりたいことがたくさんあるっていいね

でもねえ

極めることができないんだよね

 

 

今日は安全訓練でした

怖い不審者が来たのです

終わってもまだ引きずってます

 

 

 

ねえ

撮るの?

撮って

 

 

 

新体操

hoopを使った技です

パリには間に合わないけどね

 

 

 

不審者を引きずっていたのですが

回復したようです

引っ張れぇ

 

 

 

斜面を立って

降りれるようになったのです

時々こけちゃうけどね

 

 

 

遠くにトラックを見つけ

手や足を総動員して

喜びを表現してます

 

 

 

財布作った

見て見て

上手に作ったんじゃね

 

 

 

公告の紙を

何枚も重ねて

絵本を作っているんです

 

 

 

それで

僕は何をつくろう

思案中

 

 

 

床が汚れちゃった

上手に掃除してくれるんですよ

ありがとう

 

 

 

お店をつくるそうで

天井を張ってるみたいです

ねえ 何のお店?

 

 

 

激しいバトルが

繰り広げられています

前に行きたいのです

 

子育てでなく親育ちかも

保育所でたくさんの子どもたちと接していると

色々な個性を見る機会があって楽しいです

年齢差や男女差 長男次男や長女次女

発達のスピードの違いなど

本当に勉強になります

だからこの場合はこうだと断定できないことを

日常の中で感じています

同じ育ちの子どもはひとりもいないんですね

 

40代の子ども3人を持つ身としては

当然ながら3人3様で

同じように育てたのになと思っても

どうしてこうも違うんだと思ったりするのですが

それぞれが与えられた

初めての環境の中で育っているのですから

まあ違うのが当たり前で

それを同じように育ててはだめだったんだなと

今になって気づくのです

 

子どもはひとりひとりが違うんだよと

色々な行動を通して教えてくれるんですね

子どもを育てていると思っていても

実は子どもに育ててもらっています

大人の側が一人一人の違いを

大切にする気持ちを持っていると

子どもはその個性を生かして

しっかり自立していくんだと思います

わかっていてもなかなか難しいのですが

 

 

今日から2週間

実習生が入ってきます

みんなよろしくね

 

 

 

保護者の方が

木の輪切りを持参

大人気です

 

 

 

あ~~~って

なんだろう

発散してる?

 

 

 

タイヤの上を

行ったり来たり

誰か来ないかな

 

 

 

1年やってくると

さすがに上手になります

音によって動作が変わります

 

 

 

体が柔らかい

羨ましい限り

こんな時があったのかな

 

 

 

動物園を

みんなで作ってるんです

あうんの呼吸です

 

 

 

目線を低くして

車を観察

こうなってるのか

 

 

 

目がかゆい時期に

なってきたかな

こすってみるけど・・・

 

 

 

ねえねえねえ

バギュ~ン

すごいでしょ

 

 

どうして上履きはくの

保育所の年長さんが

家でお母さんに訊いたそうです

どうして学校では上履きをはかんといけんの

お母さんはどう答えていいか

わからなかったといわれていました

本人は裸足が好きだから裸足がいいと

また髪型も決められていると

ツーブロックはだめだと

髪型を自由にすると問題行動が増えるというのかな

 

私たち大人は

子どもからいろいろな質問を受けます

そしてそれらの多くに答えられません

なぜでしょう

そうしてきたからとかみんなしているからとか

あるいは規則だからとか

理屈で子どもが納得がいく答えを

なかなか伝えられません

大人って何かごまかしてるな

きっと子どもはそう思っているでしょうね

言葉では言いませんが

 

子どもたちが

自分たちで話し合って

色々な考えがあることを知って

そして決めたことなら

きっと疑問の多くは解決するのでしょうね

もっと私たち大人は

子どもを信じて

行動をゆだねてもいいんじゃないかと思います

思っている以上にちゃんとしていますよ

 

 

ねえねえ

団子作った

いっぱいあるでしょ

 

 

 

園庭は

少しぬかるんでいます

泥をすくうのにはサイコー

 

 

 

あっ

何かいる

な・に・か・い・る

 

 

 

少年は

風景の中に

何かを感じているのです

 

 

 

おいおい

大きいのが二人だと

ひもが切れちゃうぞ

 

 

 

ただいまぁ

土管の中から

ひょっこり君でした

 

 

お兄ちゃんが

気になるのですね

な~にしてるんだろ

 

 

 

カメラの前で

静止しました

一番いいポーズのようです

 

 

 

話をするでもなく

遊ぶでもなく

な~んとなく一緒

 

 

 

ブランコの

ゆ~らゆ~らは

心が落ち着くのだそうです

 

 

 

沢山の器

色々なイメージが

湧いているのでしょうね

 

 

 

ねえねえ

押してるよ

ちょっと邪魔かな

 

 

 

きゃぁぁぁぁ

腹から声を出す訓練?

将来オペラ歌手

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