感染症の対応が難しいというのを
改めて感じています
3月末から続いているノロウィルスらしきものは
いまだ収束していません
もちろん検査があるわけではないので
感染症と断定はできないようですが
最悪の状態に備えるという原則から
様々な対応をしています
子どもが触れるであろう扉や壁や床そしてトイレは
毎日環境消毒を繰り返しています
給食時およびおやつ時はテーブル 椅子を消毒します
排便処理や嘔吐処理をした職員は給食にはかかわらないようにし
感染リスクを下げる努力をしています
遊具についても消毒しやすいものを準備し
消毒しにくいものは撤去し代わりのものを準備しています
そうしながら子どもたちが喜んで過ごせる環境を保証するようにしています
口に入りやすいものについては
無害になるまでの時間を確保して消毒します
こうして感染対策に努力する一方で
保育を担う保育士には体調を壊すものが増えております
日々の疲労とストレスが原因なのでしょうか
人手不足の問題 やるべき作業の増加
これがいつまで続くのだろう
日々の保育を回していくことがぎりぎりの状態が続いています
病院はもとより
学校も人が多く集まる施設も
大変な状況で皆さんが頑張っておられるのがよくわかります
子どもたちの受け入れについても
回復期の軟便状態の判断に苦慮しております
いっときも早く保育所を安心できる場所にしたいという思いと
保護者の方の仕事に行かなければいけないというお気持ちと
どちらを優先させればいいのだろうと
保健所のほうからは普通便になって登園してもらうのが望ましいと
指導をいただいております
どう解釈したらいいのだろう
感染症を防ぐという観点と保護者の方を支えるという観点と
揺れているのです
最終的には責任はすべて現場が負うことになります
これまではできればご家庭のほうで見守っていただければと
お願いすることが多かったように思います
ただ今後は子どもさんの状態と保護者の方の置かれている状況
および職員の体制を見ながら
その都度判断をしていこうと思います

ちょっと
風が強いかな
でも元気いっぱいです

砂をすくってはいれ
すくって入れ
飽きないんですね

何があるって?
指さして教えてくれます
きっといいものが

目の前に
ちょうどいいものが
そりゃあ飛びつくわ

泥べっちゃ
丁寧に平らにしてます
ケーキかな

ビール箱を押す少年と
そばで不思議なポーズの少年
それなりに絵になります

雨が集まった小さな池
スコップですくって
流して
それが楽しいみたいです

独り舞台
ちゅうもーく!
さて何するかな

何見つけたん?
何やら目で追っています
カエル?

タイヤをつなぐ板
ちょっと怖いんですけど
それがいいんです

園庭の畑
もうじき耕して
野菜を植えます
たのしみじゃね

入れてあげる
長靴は
泥水でいっぱいです

なかなか
タイミングよく
けるんですよ

ねえ
描いてみたんだけど
どお?

おお~~~っ
水が中にたまってる
さてどうしたものか

ほら
できるでしょ
隣の棒がいいかな

ぼくもやろうかな
でもちょっとむりかな
でもやりたいような