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みのり保育園ブログ

ひげ爺さんはお金持ちで頭がいい

園庭を歩いていると

後ろの方から子どもたちの声が聞こえてきます

「あのね ひげ爺さんはお金持ちなんだって」

「あのねあのね ひげ爺さんは頭がいいんだって」

???

何を根拠にそんな話になっているんだ

聞いてみるとお母さんが言ったんだって

 

おかあさ~ん

誤解です6階です7階です

どこからがお金持ちと定義されれば

否定も肯定もできます

でも基準次第です

社長をしているからお金持ちというのは間違っています

田舎の中小企業は大変なのです

 

頭がいいなんて

小中学校以来言われたことがありません

確かに小中学校時代には言われたことがあります

過去の栄光です

でも頭がいい人の間に入ると

普通以下になってしまいます

テストの偏差値が高いということを頭がいいというのであれば

完全に該当していません

機転が利くというのであれば

いつも自己嫌悪にさいなまれております

 

でもこんな私でも

人の役に立つことが時々あります

ありがたいことだと思います

生かされて在ると感じる今日この頃です

 

 

よもぎの部屋に行くと

どわぁ~っと子どもがあふれて

撮って撮って なんです

 

 

 

窓に息を吹きかけて

ガラスを曇らせて

そうです あれです

 

 

 

恐竜を描いてるんです

色んな恐竜ができてます

多分恐竜です

 

 

 

今日はカレー

美味しいにおいが立ち込めます

早くできないかな

 

 

 

ねえねえ

ひげ爺さんが食べてもいい?

ダメ~だそうです

 

 

 

つくし組に行ってカメラを構えると

すすっとフレームに入る子が

ポーズを決めてくれるんです

 

 

 

泣いているのでは

ありません

ハァ~ハッハ

 

 

 

育児の最中

話しかけないでくれる?

忙しいんだから

 

 

 

ラーメン

美味しそうですね

ちょっと辛そうですね

 

 

 

う~~~~ん

ここでしっかりこねていないと

後がうまくできないんよね

 

 

 

年長が

戦いごっこで盛り上がって

危険な雰囲気に

 

 

 

あのね

逃げた方がいいよ

ね!

 

 

 

 

 

 

 

 

2月は逃げる

今週末はもう3月

1月が終わったと思ったらもう3月なんですね

2月は逃げると言いますが

本当にあっという間に逃げていきます

年度末に向けていろいろやらなければいけないことが多く

今年こそ早めにやらなければと

心に誓うのですが

でもやっぱりぎりぎりにならないと

きっとやらない

毎年のことだし

まあいいか

 

 

園庭は真っ白

今朝の雪は

ちょっと硬かったです

 

 

 

空が青いと

ちょっと気持ちも晴れて

こんな気持ちです

 

 

 

さて

何作ろう

考えながら手を動かします

 

 

 

片手をポケットに

片手は雪の中

冷たいので交互にあっためて

 

 

 

見事でしょ

右半分はお日様が当たるのです

このままだと楽しいのにな

 

 

 

何となく

じゃれあっています

楽しいよね

 

 

 

ポットに花が

きれいに咲いているね

卒園式までに大きくなるかな

 

 

 

手裏剣作ったんだ

きれいにできたね

見て見てだよね

 

 

 

私もやってみる

折り方の本を読みながら

着実に進んでいるようです

 

 

 

今日誕生日なんだ

そうなんだ

おめでとう

 

 

 

ブランコがさびしそう

車で行き来する道のそばに

ブランコがひもで縛ってあって

使えない状態になっているのを見ました

どうしたんだろう

 

そして先日また通ってみると

同じようにひもで縛ってありました

冬の寒い中で見ると

ブランコがさびしそうだなって

子どもたちと一緒に遊びたいんかなって

 

きっといろいろな事情があるんだろうけど

子どもたちはブランコ遊びの中で

色んな事を経験し学び

あぶないことへの対処なんかも

自然に身に着けていくんだけどなと思ったり

でもきっと事情があるんだろうな

 

 

園庭に

雪がなくなると

走りたくなります

 

 

 

お山の上も

走りたくなります

ヤッホーヤッホー

 

 

 

ねえ

野菜が高くなってるんだって

給食大丈夫かね

 

 

 

山を駆け下りて

ちょっとストップ

撮りますよ

 

 

 

手を前に出して

グルグルグル

金魚かな

 

 

 

おっ

ひげじいさんより

高くなったねぇ

 

 

 

おはよ~

ひょっこり横から

フレームイン

 

 

 

???

なに?

何してるんだろうと思って

 

 

 

器がたくさん

何作るんだろ

シェフの中にはちゃんとイメージが

 

 

 

 

引っかかっちゃった

落ちそう

助けてくれぇ~

 

 

 

雪解けのどろどろは

興味をそそるんです

楽しいよね

サイコー

 

 

今日は

保育所へ行こうプログラム

見つからないように

そぉ~っと

 

 

何でおじいちゃんじゃないの

今朝も雪が降っていました

細雪できれいな景色が展開されていました

でも北国では異常なほどの雪が積もり

生活に支障が出ている様子

ほどほどにお願いしたいです

 

平日私は園児を車に載せて

児童発達支援事業所に行くことがあります

時々他の仕事が入ったりして

送っていけないこともあります

するとその中の一人のこどもが

「なんで今日はおじいちゃんじゃないの?」って

不満を口にしてくれるそうで

何となくうれしいですね

愛着を持ってくれているのは本当にうれしいです

 

大人との愛着はとても大切なことで

私たちは子どもとの愛着関係を育てたいと

日々取り組んでいます

 

 

外は雪

ジャングルジムに群がって

楽しんでいるようです

 

 

 

ねえ

うしろうしろ

ひげじいさんがいるよ

 

 

 

お馬の背中に乗って

心地よい弾力を感じながら

散歩を楽しんでいるようです

 

 

 

今日は

これが決めポーズ

歌舞伎みたいじゃね

 

 

 

大きな芋虫を

引っ張りまわしてます

おりゃおりゃおりゃ

 

 

 

外は

やっぱりこれです

結構速いんです

 

 

 

ねえ

靴が脱げちゃった

取って

 

 

 

さりげなく

後ろから映り込みます

積極的でよろしい!

 

 

 

寒いか

伝わってくるよ

中に入る?

 

 

 

はい

ピースな気分なんですね

隣は違うみたい

 

 

 

運転手さんみたいです

ハンドルを握りながら

シフトレバーの操作です

 

 

 

こちらは

車に乗った人をイメージして

立体が発展します

 

 

 

 

 

 

茂木健一郎さんが庄原に

先週土曜日

教育講演会のために

茂木健一郎さんに庄原にお越しいただきました

まさか来てもらえると思わず

Xを通じてお願いしたところ意外にもOK

しかし余りにもスムーズ過ぎて

これは今はやりの詐欺ではないかと

当日お会いするまで疑心暗鬼でした

広島駅で生茂木さんを見て初めてホッとしたのでした

 

庄原に車でお連れし

保育所も見ていただきました

ちょうど残っていた乳児たちと少し交流され

子どもたちの反応を楽しんでおられました

子どもたちはどこのおじさん?って感じで

全然動じることもなく

普通に遊んでいましたよ

むしろ茂木さんの方が子どもみたいに遊んでおられました

 

講演会はまさにオンステージで

茂木さんらしさ満開でした

来られた方は

脳科学の知識は勿論

様々な視点から教育分野に関わらずお話しいただき

十分に楽しまれ

もっともっともっと聞きたかったと大絶賛

その中で特に小さい頃は

自分の好奇心を大切にし没頭することが

脳を活性化するとのことでした

 

何しろ打ち合わせはないのです

茂木さんが気の向くままに動かれるので

周りはあたふたしていましたが

それが聴衆の方には楽しかったようです

それで最後にビッグサプライズが

なんと茂木さん

新しい学校のアドバイザーに就任していただいたのです

夢?

次は保育所のアドバイザーかな

 

 

真っ白だった園庭

雪解けのべちゃべちゃの中で

子どもたちは遊んでいます

 

 

 

畑のブロッコリーも

久しぶりに朝日を浴びて

元気そうです

 

 

 

縄飛びも

やってみようかなって思う

そんな季節が来ています

 

 

 

タイヤの森に

子どもたちが群がって

何かやってます

 

 

 

そういうことだったのか

タイヤの中の大きな氷

これを探していたのですよ

 

 

 

砂場の近くでは

乳児さんが

美味しいごはんを作っていますよ

 

 

 

どっちがお腹が大きい?

比べっこしてます

僕の方が ほら

 

 

 

カメラを持っていると

撮って撮ってとアピール

かっこいいよ!

 

 

 

手をぶんぶん回して

踊っているような

そうでないような

 

 

 

 

大人はずるい

今日も子どもたちは雪遊び絶好調

広い園庭は真っ白で

雪だるまやソリや色々な遊びに興じています

 

そんな中一足早く部屋に帰った子どもが

こう言ったのです

「おとなはずるいよ 自分たちだけスリッパ履いて」

そう思っている子がいるんだなと反省

スタッフが「じゃあ自分で作ったら」と提案

そしたら「どうやって作るん」って

それでタブレットで検索して作り方を覚えて

みんなでやったんです

こどもは呑み込みが早いですねぇ

 

 

布切れとポリテープ

けっこういいでしょ

目玉があるスリッパも

 

 

 

こんな感じで

履いてみました

あったかいそうです

 

 

 

かき氷作ってみました

カラフルカラフル

上手に作ったね

 

 

 

それを見ると

もう黙っちゃいられない

青とか緑とか

 

 

 

大きいね

見上げるような雪だるま

どんな風に見えてるんだろ

 

 

 

そばではそり遊び

くるくる回転して

めっちゃ楽しそう

 

 

 

町では

こんな遊びは

できないぞ~

 

 

 

完全防備

転がった方が早いかも

あったかそうです

 

 

 

部屋の中では

雪の結晶ができてました

きれいじゃね

 

 

 

それをつなげると

雪になるのかなぁ

 

子どもを侮ってはいけない

保育所にしても学校にしても

意外に各家庭の情報を持っているものです

それはほかでもない子どもたちからのものです

特に保育所や小学校低学年では

言わない方がいいかなっていうことも言ってしまったりします

 

私たち大人は

子どもより優れていると錯覚することがありますが

いやいやなかなかそうでもないですよ

特に大人の顔色を見ることに関しては

素晴らしい才能を発揮します

 

昔不登校の子どもと話をしていた時

「あのね お母さんは学校へ行かなくていいよって言うんだけど

目が言ってないんだよね」って言ってました

特に自分の中に不安があるときは

大人の顔色をとても窺っています

 

大人がいい加減なことは子どもはちゃんとわかってて

それを見てて

自分がしっかりしなくっちゃって

かえって自立が早くなるかもわかりません

結果的にいい大人になれるかな

 

 

雪だるまは

ちょっと無理かな

べちゃべちゃだね

 

 

 

山の上は

みんながいっぺんに遊ぶから

もう土が見えちゃった

 

 

 

あのね

下を見た方がいいよ

タイヤがあるんだけど

 

 

 

文字に関心があるみたいで

じっと見つめています

読めるみたいですよ

 

 

 

ジュースでしょうか

逆さにしてみて

振ってみました

 

 

 

狭い所が

好きなんですよね

落ち着くのかな

 

 

 

これあげるから

ほら

食べてね

 

 

 

本人は

ポーズをとっているつもり

お祈り?

 

 

 

さっきから

洗濯ばさみをつなげて

どんどん長くしています

 

 

 

膝の上に

ワンちゃんが・・・

と思ったらプリントでした

 

 

 

さっきから

布切れの端と端を

きれいに合わせてたたみたいんですが

 

 

 

私のよ

あげない!

しっかり主張してます

 

 

 

リュック背負って

どこかに行くの?

行かない?

 

行ってもいい?

来週は節分

子どもたちにとってちょっと怖い日

そうなんです 鬼と戦う日なんです

本人たちは鬼が来るまでは威勢がいいのですが

いざ姿が見えると

ギャア~あっち行けぇ~来るなぁ~

隅に固まって怯えているんですけど

闘う姿勢はあるんです

 

でも今日事務所の大人に聞いているんです

あのね鬼は怖くない?

怖くないよ

そしたら鬼が来た時ここに来てもいい?

それはね担任の人に聞いてごらん

で 駄目だったんです

逃げ道を閉ざされました

頑張るしかない!

 

今日は

焼きそばなのです

子どもたちが群がっています

 

 

 

食べたいな

早くできないかな

お腹空いたよね

 

 

 

相撲をして

お腹を空かせる子がいます

がんばれ!

 

 

 

私たちは

できるのを

じっと待ってるんよ

 

 

なんだなんだ

何のポーズだ

お腹空いたってか

 

 

縦割りって面白い

みのり保育所では

幼児組は異年齢の縦割り保育を行っています

以前にも触れたように

子どもたちの自立に役立つのはもちろん

他を思いやる気持ちが育つという面でも

とても素晴らしいシステムだと思います

 

乳児組に関しては

これまで年齢別で保育を行ってきたのですが

0歳のひよこさんが一人だったので

刺激が乏しいかと1歳のつくし組と一緒にしてみました

すると面白い光景が見られました

 

1歳の子は0歳の子を見て年下だとわかるのですね

なんだかんだ年下の世話を焼こうとします

ひよこさんが入ってくるまでちょっと動きが激しかったり

つい手が出てしまう子がいたのですが

とても優しくなったのです

激変したのです

 

その子のために色々世話を焼きますし

他の子に対してもとてもやさしくなったのです

これまで保育士が落ち着けるようにといろいろ工夫してみても

大きな変化が見られなかったのが

自分が年上だとの自覚が目覚めたのか

変ったのです

異年齢の子がいるというだけで

おとなではできないことができたのです

不思議です

 

 

園庭で焚火

虫眼鏡で点火しました

10分かかりました

 

 

 

つくし組さんは

興味津々

棒の向こう側で観察

 

 

畑の土を掘ってたら

芋が出てきたそうです

ここにもあるんじゃない?

 

 

 

すると

我も我もと

アリが砂糖に群がるように

 

 

 

新聞紙を濡らして

さつま芋をくるんで

美味しく出来るかな

 

 

 

こっちも

新聞紙を水につけて

くるむ準備です

 

 

 

高いぞ~

年長さんは

高いところに行きます

 

 

 

年中さんは

まだちょっと怖い

慎重です

 

 

 

こちらは

登りたい気はあるんです

でも準備期間

 

 

 

隠れてろよ

見えるぞ

頭を下げて!

 

 

 

よし

行ったぞ

出てこい!

 

 

 

頭を寄せて

秘密会議

何かいるの?

 

 

 

3人娘が

撮れ撮れって

うるさいのです

 

 

 

 

 

 

 

コオロギ取りに行く

幼児組が

みんな揃って出かける準備をしていました

どこへ行くのって聞いたら

「コオロギを取りに行くの」って

別のグループに行って

どこに行くのって聞いたら

「コオロギ取りに行くの」って

???

今冬だし

秋じゃないし

で よくよく聞いてみると

「葉っぱのね ギザギザがあるやつを取りに行くの」

ああ ヒイラギか

子どもにとっては音が似ていたのですね

一杯とってきてね

節分に部屋の入り口に飾ろうね

 

 

どこに行くの?

コオロギ取りに行くの

どこへ?

 

 

 

箱を背中に背負って

コオロギ?って思ったら

ヒイラギでした

 

 

 

みんなで

ヒイラギ探しに行きます

空は青く散歩日和

 

 

 

だるまさんがころんだ

だるまさんがころんだ

近づいてきたよ

 

 

 

写真を撮ろうとすると

どうしてもポーズが決めたい二人

バッチリです

 

 

 

桑の木の周りで

何やらコソコソ

来ちゃダメ

 

 

 

青い空に

真っ赤な上着が

とても映えてるね

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